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結局はこれかも・・・
何年か前から、この「高機能クリーム」というか、「高額クリーム」?が急にもてはやされ、9万円もするクリームをなんと20代前半の人たちがドン、と購入していく現象が起きています。
今じゃこの高額クリームはコスメ界の王者です。
こういったクリームは、けっこう何年も前からドメブランドの最高峰に存在しており、
もともとのイメージとしては「やたらおばちゃん臭いのに、顔だけツルツルのおばちゃん」が片田舎の化粧品屋で購入している感じ。
私が何故にそんなイメージを持っているのかと言うと、某郊外の、どちらかと言うと寂れた化粧品店で、
「ちょっとぉ、資生堂の5万円のクリーム、アレちょうだい。サンプルようさん(「ようさん」は大阪弁で「たくさん」の意味です。)付けてやぁ。」とがなっているモロ大阪のおばちゃんに出くわしたからですが・・・。
あるいは、「オーホ ッホ族のおばさま」が、訪問販売のポーラやメナードで購入している感じ。
で、どこからこの臭いイメージが払拭されたのかは定かでないんですが、多分ク レ・ド・ポー・ボーテの「ラ・クレーム」の「睡眠美容」っちゅう、なんともソソる広告からだったんじゃないでしようか?
みんな忙しいこの現代社会。5万円 で睡眠をたっぷり取った顔になれるんならば!と、鼻息荒く買い出しちまったんです。
そして目につくところでカネボウが7万円のセンチュリーを、AQでは、もとも と6万円が存在したのに、9万円のミリオリティを発売し、話題をさらいました
。

でも、たまたまカネボウのサイトを開いてみたら、なんとアフィニークCHエ ッセンスEXのクリーム6万円ってのが存在(量は多いけどね。)。驚きました。・・・が、なんとも
おばちゃんぽい。
私もおばちゃんの域に入ってるのでちょっとそそりますわ。
でもこの辺り、 世間にウトメの、どこぞのおばちゃんが「ライン」でしっかり使っていそうですね 。
これらはクレンジング・ソープ各10,000円、化粧水20,000円、
乳液30,000円、パック15,000円。なかなかのお値段となります。こういう人の事も、「コスメフリーク」っちゅんでしょうか?
これだけのお値段、仕事人かも知れませんぜ。こんなHPを立てたからにゃあ、一度は率先して試してみるべきか?とは思っています。

私の知る限り、高額伝々より、「高機能クリーム」としての火付け役はエスティ ・ローダーの「インテンシィブ リフティング クリーム」だったように思えます。
これは、49g28,000円の仕事をしてくれる仕事人です。
私はこれ、いつだったか発売当時に、「これのみ」でお手入終了してもOKってとこに魅かれて買いましたが、その「テクスチュアが好き」で、以来、わりとお気に入りものなのでチョコチョコ使ってます。
次に使った覚えのあるものは、おばちゃん臭い匂いの強いイシマの「セレニシム」。
もともと「アクアセロム」を使った事があって、パンフレットで知っていたのですが、
30代半ばだったため、まだまだ使う気になれないままいたんですが、たまたまのイタリア旅行の際、初めて手に入れました。
が、あまりのねっちょろさに「皮脂が退化しまくった完全なるおばちゃん用」を感じてしまいました。
が、乾燥にはかなり効く・・・。年取るのが怖くなくなったりしましたよ。
実際、この時の試し使いを、後々「皮脂不足」になった時にピンと思い出し、
「あれなら効くはず」と使ってみたら・・・速攻で効きました!恐るべし、イシマ、でした。
と、同時に、なんでも体感しておくと、後々役に立つもんだなぁ、とも思ったものです。
そして、とうとうブームに乗っちまったのと、老化を感じる30代終わりに、い っちょやってみるか、と手にした「ラ・クレーム」。
びっくりしましたね。数日使った時点でお肌プリプリっていうか、ブリンブリン。
「肌密度」ってのがよ〜 くわかりました。
が・・・高効果に気を良くして使い続けてみると、妙に肌が慣れちゃったのか
、あるいは毎日鏡を見る自分にはわからないにせよ、肌そのもの がレベルアップしたのか?
イマイチ最初の衝撃がなくなって、全く「フツウのク リーム」的感覚になってしまいました。
そして、「フツウのクリーム」に戻して みたりしても肌が悪くなるってわけでもない・・・。
高機能クリームがまだ肌の奥で効いているのかも、と3ヶ月くらいフツウのクリームで過ごしたけど、
特別 な変化はない・・・。え〜ん。なんか哀しい。そんなもんなのか!?
なんですが、これに関しては一応「魔法がかかる」即効クリームとしてとらえています。

それと、私は「工夫してケアする事」がとても楽しいので、「成分濃縮度の強い美容液と高機能クリームを併用するのは、せっかくのクリームの働きを邪魔する
」みたいで、「クリームのみでケアが完了」する事がいかにも面白くない。
って事で、「肌が落ち込んでどうしようもない。」って時には、もう一度、ワラにもすがる思いで使おうかな、って感じでいましたが・・・。
2003年早々に、ドクターの許可を必要とする某メディカル物を勝手に使う際のバックアップとして、
「完璧シンプルラインの結集」として、中でも成分的に完璧な「AQミリオリティ」を使っています。
なんせ、肌がビビるような事をしても、絶対肌が落ち込まないのがいいです。
こちらは「即効力」は感じなかったのですが、逆に、使い続ける事によって、肌が安定します。
肌の安定・・・これ、本願ですよね。
後日、そのメディカルコスメは「コスメ」ではなく、「薬」とすら言われているので、肌の安定化、といった意味ではこんな併用の仕方はかなり正しい、と皮膚科の先生に誉められました。
価格はホントに「バカ言ってんじゃなぁい!!」ってくらいなんですが、効きは本物・・・。
価格を考えるとやめたい・・・効果を知るとやめれない・・・。
私は仕事がハードでそれに見合う収入がある間は、ある意味「人前に出る仕事の必要経費」として使っていたいです。
たとえば、なんだけど、こう言うこと・・・
重労働+高ストレス+高収入−高機能クリーム代=残高100として、
ラクチン+ストレスなし+低収入−普通のクリーム代=残高30だとしたら・・・
私は重労働派なんだな・・・。今って、どうしたって、こんな計算になる職場にいるし。
だいいち私って、ノホホンとしているより、戦争で言えば最前線でいる方が体力もいるしストレスも多いけど、なんたって覇気があって生き生きしてれるんだもん。
高額コスメ代は「必要経費として目をつぶる(しかないだけだぁ)。
が、実は「フツウの生活の時は全く「フツウ」価格のコスメにスイッチしております。
「フツウ」なら「フツウ」で充分効きます。また、「フツウ」なのに「コスメエンゲル係数が高いと余計に心痛い」。その辺、ソツがないんです。

また、これら高機能クリームは、例えば、妙にくすみや乾燥が気になる時、その要求に合った製品を選択できたら、一気に毎日続けて1ビン、集中的に塗り込むとかなり改善します。
それは、「集中美容液 」よりもかなり効きます。
ただし、その時その時で、自分の肌が一体何を要求しているのか、 肌を観察する目を養わないと、例え高額を出しても全く違う方向の製品を使ってしまう事も考えられ、大金をドブにほかすようなハメになります。まぁ・・・この辺がとても難しいのですね。
私の場合、メクラ滅法いろいろ試したりしているので、実体験により、
「今はアレだわっ。」などと選択しているのですが、そうそう試しまくれませんし・・・。
の為、試した分だけでも、こんなサイトを作って「参考にして頂けたらなぁ。」
などと思ったのですが、悲しいのが「肌質は人それぞれ」って点。
それでも、メーカーに左右されない一消費者として、率直な意見を羅列していますので、少しだけでも参考にして頂きたいと思っています。
それと、高機能クリームだからといって、「一発逆転」とか「起死回生」とかといった意味ではとらえない方が良いとは思えます。
そんな魔法はない。ないったらない。
結局根底には「基本」のステップが絶対必要だし、ライフワークや外からのケアだけでなく、内面(体と精紳の健康)が土台です。
全てが揃ったところでやっと「効く」ので、「これさえあれば」な考えはおやめなさいませ〜。
それと、一つ忠告があるとしたらば、「免疫が低下した肌には、強い有効成分は吸収しない。」のも本当です。「基本的に健康な肌」にしか効力は発揮しません。
また、先出の通り、35才の私に「セレニシム」の効力がわからなかったように、まだまだ若い肌に高機能高価格なクリームの威力が発揮できるかどうか、も謎。
雑誌では「予防美容」と称して若い時からの使用を勧めたりしていますが・・・私は若い肌はまだ「基本のケア」をしっかり行うのみで充分とも思え、「自生力」を信じて良いのではないか、と感じます。
決して「若いうちから甘やかしするのはいけない。」と言っているのではありません。「良質な洗顔と保水力のある化粧水とフタになる美容乳液と薄い目元に関してのケア」に関しては甘やかし賛成。ただ、「高濃度有効成分」に頼る必要はないのではないか、と感じるだけです。
一言物申す、みたいになってしまいましたが、せっかくの高価格、いや、高機能クリーム、万全の体制で使いましょう(笑)
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