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化粧水は二分化されてると思う
私は、化粧水、と一口に言っても、
「余分な角質を拭きとり、洗顔によって狂 ったphを調整し、次に使うケア品の吸収を促します。」と、
謳う物と、
「保水としての化粧水」を謳う物では、使い道が違ってしまうと思っているので二分化しました。
若い時は、「化粧水なんてただの水やん。」とさえ言っていた私ですが、
その大切さと共にその効力を知って以来、化粧水は私のケアの要となりました。
本当に、選んだ化粧水によって肌の状態が変わるんです。
たかが化粧水、されど 絶対あなどれないと感じています。
ところで、「水」。
これは、通常は肌表面の脂質にはね返されて肌には入りませんよね。
で、化粧水は細胞に送り届けられるように設計されています。
角質層は、アミノ酸などの約20種類の物質から成っていて、
水分を保護したり蓄えたりする「NMF(天然保湿因子)」が存在します。
そして、その細胞間には、
角質由来の脂質であるワックスエステルやセラミドなど約9種から成る
「細胞間脂質」という油性物質が存在。
ただの水は、細胞間のすき間から入って行こうとしても、
その油中を通過してまで深部にまで届きません。
そこで化粧水には「細胞間脂質と馴染みながら、
細胞の水分へ「けん引する油性のアンカー(錨)分子」を入れ込み」ます。
このアンカー分子の端に化粧水の水分が結合して細胞が近づくと、
磁石のN極とS極が引き合うように、細胞の水分に引っぱられて合流。
(微粒のアンカー分子の油分は細胞間脂質と親和。)
この仕組みを化粧水の水分補充システムと言うそうです。研究者ってすごいよ
なぁ・・・。
H2O、液体、リンパ液を含めると、人体の80%は水分です。
肌は角質層、 顆粒層、有棘層の細胞中に10〜20%の水分を抱えて体内の水分を保護しています。
その水分は加齢や紫外線の悪影響によってどんどん減少し、
怖い事にたった30代で、すでに保水能力と再生能力はガタ落ちになり、
60才になると60%以下になってしまうとか?
私も経験があるんですが、確かに30代って肌の調子が絶対的に悪くなります 。
20代の「何もしていなくても平気な肌」からの変化に対応できないって言う感覚もあるとは思いますが、
このデータ、あながち嘘じゃないです。
「老化 」という言葉がやけに身に痛いのは40代や50代より、30代なんじゃないでしょうか。
40代になってみると「あ、こんな程度なんや。」とヘンに安心してしまうんですけどね。
ただ、経験上、「30代の時にどれほどに、いかほどに水分を与えてあげたか ?」
で、その後の肌に歴然と差」が出ますね。
まだ皮脂腺は退化していないゆえ 、油分をたくさんあげる必要はないですが、
水分は甘やかすほどにたくさん与えてあげましょう。
与えれば与えるだけ、フクフクの40代が待っている、と 言っても過言ではないと思う私です。
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