イシマ(ゲラン)/アンタンセロム      2.5ml×10 ¥29.000

 
私は「集中物」は
「肌の調子が良い時に、さらに良くする為に使った方が良いのじゃないか」、
って持論を持っています。
どうしようもない時に「助けて!」って使っても、無理。
だって、車だって、ホコリが油でベトベトにこびり付いたボディに、
いきなりワックスかけてもダメだもん。

だから、集中美容液の使い方は、「磨き上げられた肌にをさらに磨く」感覚。
でも、これに限って、これに限ってなんですが、ボロボロ用と断定します。

それは、まだリニューアル前の8年前(当時はもっと高かったような?
多分35.000円くらいだったと思うんだけど。)、
私は南国で日焼けして、まぁ、並みの日焼けじゃない、
サーフィンだから、 海面焼け。
ボロボロに乾燥して、何時の間にか肌はガビって爬虫類みたいになって・・・
これはヤバイっと 駆け込んだのが、おマダムブランド初ゲラン。
そしてBAさんが、このアンタンセロムを、とにかくまじめに使ってくれ、
と勧めてくれたんですが、見事に 私の肌は、ホントに見事に回復したんです。

テクスチュアはゲロゲロのギチョギチョ。
おまけに1本1回分は多いから、重ね塗り。
当時は「イッヤー!」 なんだけど、ワラをも掴む思いで10日間。

能書きには、「セレニシムと併用するとますます効果が出る 」なんてあったけど、
そりゃー、無理だろっ。
これだけでも程度の悪いサラダオイル塗ったくったみたいなネラネラ。
セレニシムも重ねたら、油壺にはま ったみたいじゃん。

でも、かくして、夜に10日間アンタンセロム、
終わってからの夜と朝にはアクアセロムを使い続けたんですが、
その後、私の肌に日焼けの片鱗はないらしいです。
35才にして、無茶な日焼けをした私を責める人は居るけれど、
人生、したい事して楽しみたいしなぁ・・・。
肌への後悔はあるけれど、これのお陰で治 ったも〜ん。ルン。
(ホントは今後出てくるシミは怖いが。)

つまり、これは、爬虫類もどきのボロボロ肌の救世主的スーパー美容液なのだ。
逆に健康で調子の良い肌の時に使っても、
何と言ってピンと来るものではありません。

私は、リニューアル後は、3週間位ロスやラスベガスに滞在した後、
あのピキピキする程の超乾燥地帯( あたりまえだい、砂漠だい。)で
乾燥予防の為に使いましたが、
「乾燥ってなぁに?」って位、肌艶を保てました。

イシマ独特のブルーゴールドと共に、相当の美容成分が濃縮されています。

1995年9月/1999年5月/2001年8月
 
 
 
セルコスメ/エラストコラジェン   1,5ML×12本 \17,000
 
これは集中美容液なのか?どうかわからないけど・・・
ここに書きます。
高濃度の可溶性天然コラーゲンとエラスチンの美容液。
1,5MLの、
私みたいな雑な者には扱いが苦しいほどの小ビンが12本。
一度に1本使い切るものなのか、
12日集中モノなのか、さっぱり不明のまま、
あまり気にしないで「自分的適量」で使ったところ、
朝晩使って2日で1本、という感じでした。
どちらかというと、夜にじっくりと重ね付けしました。

コラーゲン&エラスチン、と聞くと、ドロドロの液体を想像しましたが、
サラサラの水みたいな液体です。
手の平をグッとすぼませないと、サラサラと零れます。

朝は化粧水の後すぐに。
夜は化粧水の後、ヴィアロームのフリクション107の後に使用。
化粧水の後すぐに使っても、
ペタペタと塗っていると
  (サラサラなので、指を滑らすのではなく、「置く」ような塗り方)
シンシンと浸透しますが、
フリクション107の後に塗ると刺激的ではありますが、
フリクション107のブースティング力が強く働き、
一気に真皮まで連れて行ってくれるような錯覚を持ちます。

なんだかスカみたいな液体なんですけどね・・・
使い始めの内、即効で肌にムッチリ感を見ました
ウルトラバイタルクリームとの併用のせいもあったかも知れませんが、
多分、単体でもある程度の効果はあると感じます。
クリームは別に「併用必至」なのではなく、
単に良い相乗効果が発揮されたとは思います。
そして、いろいろなものが減少しているオバ肌には、
この併用はズバリ適合し、肌力が復活するという事を確認しました。

タルミにどう、とかいうのではなく、
肌にエネルギーをチャージしたような感覚であり、
冴えない肌であったらあったほどに、
見た目、著しい復活を見る事ができる製品だと思います。

コラーゲンの特徴は以前書いた日記を
「美の豆っち」に写しましたが、
「ヒドロキシプロリン」や「プロリン」の含有が多い点です。
エラスチンの特徴は「デスモシン」の含有が多い点です。

エラスチンはコラーゲンと同じ線維状タンパク質で、
真皮などの結合組織中の弾力線維の構成成分です。
コラーゲンと違って熱水処理で変化する事がなく、
酸やアルカリ、酸素作用に対して抵抗性が大きいものです。
ゴムのような弾力は、
エラスチンポリペプチド鎖が適度に架橋点で結ばれているからです。

化粧品材料としてのエラスチンに含まれるアミノ酸というのは、
コラーゲンと違って、
グリシンやアラニン、プロリンなどの疎水性のものが多く、
グリシンを周りに纏うような構造を油状コイルと呼ばれており、
油性の成分が多いため、
皮脂とのなじみが良く、
皮脂や肌の抱水性を上げる働きをするようですが、
ここで使われているエラスチンは、
化学処理
  (酸またはアルカリによる化学処理やエラスターゼで加水分解し)
で水溶化しています。

原料は牛がダメになった現在、
たいていはヒラメやマグロなどの魚の皮や血から得られるようです。
哺乳類から得る場合は首から得るのですが、
豚は首が短すぎて得にくいそう。ブヒッ。

化粧品としてのエラスチンは、コラーゲン同様、
真皮に届くものではなく、肌表面の保湿に外ならないのですが、
使わないより使った事で、
「冴えない」が一度「冴えた」助っ人となった製品でした。

<成分表>
・加水分解エラスチン
・加水分解コラーゲン
・PG・・・保湿、可溶化、抗菌
・グリセリン
・水
・カミツレ水
・コラーゲン
・フェノキシエタノール・・・防腐
・塩化Na・・・収斂
・メチルパラベン・・・防腐
・プロピルパラベン・・・防腐
・エチルパラベン・・・防腐

2006年5月

 
 
 
エスティローダー/リニュートリィブインテンシィブリフティング   
                         2ml×14 ¥40.000

 
集中物の中では、かなり効果を感じ易い、わかり易い製品だと思います。
他のメーカーの集中物に興味を持って、ついつい浮気してしまうんだけど、
4回も リピートしてる集中ものは、これだけです。 効果が確かなので、安心感があります。

テクスチュアも、こってり過ぎず、あっさり過ぎず。
乳液でもないけど限りなく乳液に近い濃縮美容液って感じ。
肌への浸透も良く、また、
肌表面に良い意味で「ヒタリ」と張り付いても
成分を肌内部に閉じ込めてくれているかのような感じ
がします。
数ある集中物の中では、使い心地がかなり良いです。

1本を朝と晩、約14プッシュずつで使い切るのですが、
ギトギトがないので朝に使用してもメイクの邪魔になったりの支障はありません。

でも、冬場に使って、これだけじゃもの足りなかったら、
この後、クリームでフタをする事を勧められました。
保湿力は表面上では感じられません


使い方として、BAさんに、次の生理が来て、それが終わったら初めて下さい、
と言われ、いつも忠実に守っています。
なんでも、生理の後は肌が安定期なので、
攻めるケアに適しているんだそうです。

本当は季節ごと、つまり年4回くらい使ったら一番効果が出るらしいです。

集中物には、当然、短期間での効果を期待してしまうし、
高価なだけに、お金をドブにほかしたみたいな物に当たったら、最悪。
でも、これは、ホントに「確かさと安心」に於いてお勧め出来ます。

一番感じる効果としては「リフティング」。使い終わった2週間後、
あるいはその途中から肌にハリとツヤと弾力が感じられ、
肌が「密」になります。自分ではわかりにくいか、とも思うものの、
輪郭がキュッと引き締まります。

成分は「グリーンティエキス」「コンフリーエキス」「リンゴエキス」「ホエイプロテイン」
「ホウィートプロテイン」「ヒアルロン酸」「コンドロイチン硫酸Na」
「クーデビドロコレステロール」などなど。
防腐は「BHT」「PG」「パラベン」「「デヒドロ酢酸塩」
「トコフェロール」「酢酸トコフェロール」。
着色は「黄色4号」。

1998年4月/10月/1999年12月/2001年4月
 
 
 
ラ・プレリー/フェイスコンセントレイト   7セット ¥33,500
 

4日に1本、28日間に渡って使用する、集中美容液です。
あまりに長きに渡っての集中な為、
「集中」の効果があったのか、なかったのか・・・わからなかったです。

皮膚細胞の生まれ変わりのサイクルを正常にしてくれる、
と言うコンセプトですが、私自身の28日間の生活が、
全く規則正しいとは言い難いので、波風立ちながらの生活状況の中、
これはどの様に働きかけたのでしょうか。

テクスチュアは、安心感のあるトロミと言えば良いかな。
でも、量が多くても、すんなり入ってくれるので、 ゴテゴテにはなりません。
しっかり吸収して行ってくれる感じです。
使い心地の悪い集中ものが多い中で は、かなり好感触。

一応、使った翌朝の顔色は、すっきり透明度が高く、健康的です。
28日間の7回とも、同じく。
でも、回数が増えるごとにどんどん良くなって行く、
と言った感じでもないです。
目に見えない所で、肌の改善がなされている可能性もあるけれど、自覚はなかった。

んー、それなら、規則通りに使用しなくても、「
疲労で肌が落ち込んだ時に持ち上げる。」と言った意味で 、
緊急使いにしても良い気がする・・・
BAさんにそう言うと、
「そう言った使い方も良いですよー。いつでも常備しといて下さい。」と、
1セット使ったばかりなのに、又、軽い調子で購入を勧められて、
なんか、気持ちが冷めた。
わたしゃ、スイスのラ・プレリーのクリニックの顧客みたいなセレブでもないし、
有閑マダムでも ないんだよん・・・。

そのカウンターで購入する気にはなれないけど、
使用感と翌朝の肌艶の良さは見事
だったので、
また機会があったら手元に置いておきたいな、とは思います。
でも高いねぇ。

成分はメーカー独自の「セルラーコンプレックス」「植物エキス」

防腐は「パラベン」{PG」。
着色は「赤色504号」「赤色227号」。

2000年6月

 
 
 
カリタ/リスアージュアンリシ    2.5ml ¥17.000

 
リニューアル前にも3回くらい使った事がある「集中物」です。
集中物のわりに、又はカリタのわりには安価です。
カリタならもっと「ふっかける」かと思ったが・・・?
いや、カリタって全商品が、中身のわりに意外にも値段設定は優しめなのよ。

一応「小じわ」に働きかけるという謳いです。
カリタは肌にとても優しく、効果もそれなりにジワジワとやって来るので、
かえって「集中物」ってことで、もともと期待していませんでした。
・・・期待していなくて良かった・・・。
だってあんまり「これ」と言った強い効果はなかったもん。

「肌のトリートメント」って点では、肌が滑らかになって良かったですが。
BAさん曰く、いつも気を付けてケアしているから、
ドヒャッとした効果が現れないのではないかって事だったけど・・・。そうかなぁ・・・。集中物の意味ないじゃん・・・。

で、なんで3回もリピートしているのかって言うと、
BAさんがいちいちカルテを見て「そろそろ」って勧めたんですよね・・・。
大きなお世話っぽかった。・・・真面目に言う通りに使ったけど、いつもなんて事のない効果。

その後はリニューアルしたので、少々期待したんですが、
リニューアル後もこの集中美容液、あんまり「劇的効果」は望めません。
カリタはカリタらしく、「集中一発勝負」なんかに手を染めないで、
ただただ地道に真面目にケアし続けてこそ、のブランドな気がします。
百歩譲って好意的に見たとして・・・
ひょっとし て、定期的に使うこの美容液も
「一年を通しての地道な日常ケア」
としては必要って意味があるのかも知れません。

でもね、サロンでレノバトールしてもらった後に、
たったの1本だけ購入して半分付けてもらったら、なんだかすごい「効く」のよ。
(残り半分は持って帰って翌朝用にする。)なんでぇ???

1998年に3回/2002年10月
 
 
 
コスメデコルテAQ/サイトリズム    8セット ¥25.000
 
これは、概日リズム(サーカディアンリズム)、
つまり、生体に本来備わっているリズム・・・それは例えば、
朝には低い血圧が夜に向かってどんどん上昇する、とか、
日中に活動的な交感神経が活発化して夜は副交感神経が働いて沈静化する、とか、
って類の一日のリズムが乱れた場合に起こる肌トラブルを
改善する為の美容液。
でも、実は本来の意味は一日のリズムって言うのは
本当は25時間周期らしいので、その微調整って事 らしいです。

私なんて仕事の性質上、不規則なんて当然な上、
息子の本来あるべき人間生活の時間につきあってるから、
一体どこからどこまでが朝で、どこからが夜かわかんない生活していて、
もともと生体リズム狂いま くり。
こんなことを続けると、
ステロイドホルモンが減少するらしいんですが、私はとっても健康で丈夫。
それは、医者に言わすと精神性で打破でき得るものでもあるらしいです。
でも、それでも肌に顕著に表れるトラブル
(私の場合はくすみとか肌が薄くなったみたいになる)が出ないのなら
使ってみよっかなーと思って購入しました。

たいっそうな、
辞典みたいな丈夫な箱を真ん中で本みたいに開くと
ちっちゃーいボトルがデイとナイト用右と左に8本ずつ入っています。
・・・箱代3.000円と見た。ハハ。

デイは白色、ナイトは黄色。ナイトの黄色は成分の色ではなく、
なんと「だいだい205号」と「黄色4号」みたい。なんの為に?
デイとの違いをわかり易くしてるだけだったら、なんか幻滅・・・。

配合されている有効成分はコーセーのサイトに詳しく載ってます。
頼もしい成分だらけです。
ヤバ目はどちらもパラオキシ安息香酸エチルとメチルでしょうか。
が、何せ、防腐の為。
比較的最小限に抑えていると思います。

洗顔直後、全てのケアの前に使います
テクスチュアは、塗ってしばらく待っても「浸透感」のないネットリ系
塗るだけでマッサージ効果もあるらしいですが「??」。

使い切って思うには・・・
確かに何かの作用はあったとは思うんですが(思いたい)、
私にはなんかわからんかっ た〜〜!
使わないより使った方が良いかも知れないだろう・・・
って事で締めくくらせて頂きます。

2002年2月