コスメデコルテ/ サクセスターン    40g  ¥4.500

 
顔の部分ごとに
ターンオーバーのサイクルをコントロールしてくれる
コレステロール類似成分による、AHAフリーの角質ケアもので、
肌あたりの優しさは特筆ものです。
これでも優しいのに、後に(1999年)
保湿も考えられたこれのモイストも誕生しています。

四角いディスペンサー式のボトルで、
薄緑色の軽い乳液状ですが、
ベタ付きは全くなく、肌にシンシンと 浸透して、他の何物をも邪魔しない
です。
中身の良さの割りには、かなり良心安価な製品だと思います。

私自身は今は使っていませんが、
肌の薄い人にも使える角質ケア美容液
としてと ても好きです。
パラベンフリー、アルコールフリー。
 
 
 
オルラーヌ/エキストレ ヴィタール リノヴァトゥール     50ml ¥10.000

 
ヨーロッパ老舗スキンケアブランドの角質ケアの主成分は
「アップルアルファアシッド」と言う、
リンゴ酸を主成分とした複合体。角質層を水分で満たし、
角質の重層化を防ぎ、
離れにくくなった角質細胞を分離して自然に除去した上で、
新しい角質を押し上げて肌表面を均一に整える・・・と言ったものです。

リンゴ酸のリンゴは、
フランスのオージュ地方から採取されたもので、
フリーラジカルに対抗するビタミンやホテリを鎮めるペクチンが含有されているそうです。

本来は同ブランドの美容乳液「エキストレヴィタール」との交互使用
を薦められます。
混合肌やノーマル 肌で「1週間交替」、
ドライ、老化肌でこの「リノヴァトール3週間、
エキストレヴィタールリッチを5週間」で 1サイクル、と言った使用方が効果的、
とされています。

テクチュアは固めの乳液状
白いコクのある形状ですが、ディスペンサー式で出しやすく、
使い勝手は良いです。肌へのなじみも良く、
私自身はピリつきは全くありません。

私はドライ、老化肌なので、
36才くらいの時に2サイクルほど16週間使って見た事がありますが、
特別な肌質改善効果が見えた、と言う実感はなく、
いつのまにか止めてしまいました。
多分、オルラーヌ自体が「まじめにまじめに継続する事」によって
効果が分かるブランドなのだと思います。
 
 
 
イヴ・サンローラン/ファーミング フルーツエッセンス     30ml ¥8.000

 
これが発売されたばかりの1995年、
そこのBAさんが好きで、
2度目のサンローランラインケアをしていたのですが
(1度目は32才くらいだったけど、マジメじゃなかった。)、
はっきりした使用目的もロクに聞かないまま、
ひたすら勧められてこれを使い続けていました。
多分10本くらいリピートしたかも知れません。

丸いボトルでプッシュ式。
なんか、1プッシュが多いのに 、肌にヒタッと密着しながら吸い付いて、
伸ばし切れずにまた継ぎ足すので、減りがヤケに早かったん ですよ。
軽い乳液状ですがオイル分もオイル感も全くなく、
肌にうるおいのベールが張り付くような感触
です。

5本目くらいの時にはやっとこさ「これってなぁに?」と尋ね、
こいつに「グリコールヒドロキシン酸」と「リンゴ酸」が配合されている事を知り、
(今なら「フルーツ」ってネーミングでピンと来るのにね。)
つまりは 「角質ケアもの」だとやっと認識しました。

その内容は
「肌が本来持っている糖質の複合体でリンゴ酸をコーティング」したもので、
角質をケアしている。と言っても、ものすごく肌に穏やかです。
穏やかな分?角質ケアの実感もないです。

又、私は「むくみ」はないのでよくわからないですが、
「水分代謝不良によるむくみ改善成分」も配合されています。
多分にこれで「ファーミング」というネーミングが付いています。

一見乳液状なんだけど、
後でどのような美容液を重ねようと、
他の角質ケア美容液同様、化粧水の後すぐに、1番最初に使います。
私は、洗願やパック、または化粧水系で角質 ケアをする事が多いので、
美容液での角質ケアはあまり出番がなく、
むくみもないので今は使う事がないんですが、
使いたくなるくらいにサンローランのほのかな香りとテクスチュアは絶品でした。
実感はなくとも、多分に穏やかな角質ケア効果はあるはずなので、
むくみも感じている人には一石二鳥
で良いと思います。

防腐・酸化防止は「酢酸トコフェロール」、「パラベン」、「PG」。
 
 
 
エスティローダー/フルイション エキストラ     30ml  ¥12.000
 
途中でバージョンアップしていますが、
日本では角質ケアがブームになったハシリの元祖ですね。
1994年でした。「素肌活性美容液」と言われ、
使ってすぐに肌に表れる「くすみ抜け効果」は、
それまで「効きのわかりにくい美容液」しかなかっただけに、
みんながケアをヤル気になった功績がある、と思えます。

白い乳液状でもっちりしています。
これはリニューアル前は3種類のフルーツ酸(クエン酸、酒石酸、乳酸)、
今は4種類のフルーツ酸(+サリチル酸)が使われており、
割りと「強い」効きがあるので、
皮フの薄い人は使い続けているとしばらく後に角質が薄くなって赤くなったり、
敏感肌の人は 付けたとたんにヒリヒリしたり・・・と
トラブル的にも有名になっちゃいました。

本来は「用済みの角質のみをはがしているんだけど、
人によってはきつかった?のかも知れません。
けど、「はっきりと目に見える効果」が面白くないわけもなく、
このブルーのボトルは売れに売れまくりました。

私はトラブルがあったわけではないのですが、
皮フが薄いのであんまり必要ないのかな、と思って、
1 本を3日に1回使ってからやめてしまいました。
 
 
 
エスティローダー/イデアリスト      30ml  ¥8.000
 
これは「瞬間くすみ払い」美容液とでも言うべき、
21世紀に入って流行っている「じっくり効かせる」より
「一気にビジュアルスキンケア」
って感じの製品です。
謳いは「理想肌」。
おぉ、すばらしい。そそります 。

白いトロッとした液を肌に乗せると、
「浸透する」と言うよりは「毛穴にグイグイ入り込んで行く感覚」で、
肌をフラットにしてしまう感じ
。肌表面は奇妙な程にサラサラになります。
逆を言えば「毛穴をふさいじゃう」感覚が私は怖いのだが・・・。

「水分を含んだジェルが肌の表面ではじけるので保湿力が高い」
という謳いはウソのような・・・。
保湿力はないなぁ。

AHAよりずっとずっと穏やかな
糖由来の成分「NAG(アセチルグリコサミン)」」が、
肌の正常なターンオーバーを継続的に促進してくれて、
皮脂の生成バランスを整えるって言うからには、
やっぱり角質ケア美容液なんだろうけど、
私としては「メイクもの」の分類に入れたい感覚です。
「NAG」とは、人間や動物の体内にもともと存在する成分なので、
肌に負担がなく、12時間に渡って継続的に働きかけるそうです。

これ、はまる人ははまりまくって大人気なんだけど、
アラがない訳ではないにしろ、
毛穴や凸凹が特別目立たない私にとっては
(いや、ある事はある。近くで見るとありまくり。)、
かえって「肌を乾かす」美容液なのでパス。
ま、ユニークなものが出たなって 事で。

成分は先出の
「NAG」「バイリキッドフォーム」「セージエキス」
「ファイトクラー(ブドウ、クワ、ユキノシタ、オウゴンエキスのブレンド)、
「パールグリーンパウダー」「無水カフェイン」「グリーンティーエキス」「スピッドブレンド」
「海藻エキス」「ヒアルロン酸」「ホエイプロテイン」
「プロビタミンB」「ビタミンC」「ビタミンE」。
 
 
 
クリニーク/トータルターンアラウンドクリーム      30ml ¥4.300
 
ほんっと〜に「不要になった古い角質だけ」を、
正確なタイミングで取り除いてくれる、という、とっても賢い製品です。
なので、「角質を取りすぎる怖さがないな」と判断して購入しました。

使う順番は、「クリームの直前」です。
形状は「クリーム」なんですが、決して「本来のクリームではありません。」。
ネーミングにある「クリーム」は、乳液状の「ローション」と区別するためのものです。

私は美白美容液などにも小量の角質剥離成分が入っているので、
毎日は使いませんが、生体リズムが著しく狂った、
と思ったときなどに使います。
使った翌朝の顔は、確かに「ツルリと剥きタマゴ」
ただ、これほどに「賢く」ても、この「ツルリと剥きタマゴ」に喜んで毎日使うと、
「ピーリング後の剥き剥き肌」になりかねない気はします。
だって、角質ケアのクリニークだもん・・・。

でも、「不要な角質を探し出してくれる」って点が気に入って、
必ず1本常備しています。

ピール成分は
「サリゾーム(サリチル酸をカプセル化して安定させた物)」や「アセチルグリコサミン」。

これには、バリア機能を回復させる力もある、ってのが売り。