アルージェ/モイスチャーミストローション     150ml ¥2.300

 

発売されたばかりの頃に、「お試しセット」を使ってみたものの、
イマイチ保湿力にピンと来なかったのと、
かと言ってサブ化粧水にするほどの魅力も感じなかったので、
この製品の存在はすっかり忘れていたんですが、
ある日、薬局のテスターを手にシューッとしてみたら、なかなかに潤う。
腕にもシューッとしてみたら、肌が「しんなり」する。
!?これって良いかも。
調べてみたら、ちまたの評判も良い。
「そんなに良かったっけ・・・?」と、ちらりと考えたものの、
そうそう悩むほどの値段でもない、と、現品購入。

うう〜ん・・・。
ヴヴ〜ん・・・。
私にはやっぱり保湿感はない。
シューッとした時は肌がしんなりして良いんだけど、
「化粧水」としてはあまりにも物足りない・・・。
この上、2003年春にはこれの「ライト」までが発売されたなんて・・・。

ナノナノ、と言うほどの浸透感も私にはない。
一応すぐに肌表面は乾くんだけど、表面に残留液の被膜感を感じるほど。
なので、メイクのリタッチ用にしても、重いのか軽いのか??
どっちつかずで使い辛い。

当然敏感肌用なので、なんの刺激もなく、決して毒にはなりません。
ただ、薬にもならいと感じるだけです。

お風呂上りのボディに使ったら、なかなかに良かったです。
スプレーなので背中にも吹き付けられます。
ちなみに、「スプレー」なだけで、
ネーミングにある「ミスト」とはほど遠いです。

評判が良い理由は、値段的にはかなり購入し易いのと、
どこの薬局でも手に入るのが魅力なんでしょうか。


追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
持て余して、もったいないので、ある日、「どーでもいい」気持ちゆえに、
ドボドボとシートマスクに含ませてパックしてみました。
!!シートをはずした肌がとてもフクフクしています。
こいつは使える、と思い、しばらく連日これでシートマスクしました。
環境のせいでちょっとしぼんでいた肌が、どんどん蘇りました。

惜し気なくシートにたっぷり含ませているせいもあって、
乾くほどに顔に乗せていても、全然パキパキにもならず、使い良いです。
以来、泣きたくなるほどに量が必要なシートマスクにはこれだ!と、
リピートまでしてしまっています。

私は、もっと効能の強い化粧水をコットンで
「押し込めてから」これでシートマスクしていますが、
潤い力を求めるだけなら、これのシートマスクだけでも充分だと思います。

・・・これって、なんでスプレー式?
多分、「コットンの摩擦にも耐えられない敏感肌」を意識しているのだろう・・・、
と思う。
これ、絶対スプレーよりシートパックで良さが引き出ます。

また追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無視しようと思うけど、なるべく避けたい 合成界面活性剤。
この製品は
「無香料」「無着色」「表示指定成分無添加」
「界面活性剤無添加」「ノンアルコール」「ノンパラベン」。
誠に親切。

頻繁に行う「シートマスク」には、願ったり。
また、ちょっと肌が弱った時にも安心ってのが便利。

有効成分として、消炎の「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているけど、
体質によってはアレルギーを起こすというデータが出ているので、
本当に過敏な人は注意。

と、ここまで「肌に優しい」を謳うなら、「薬用」なので、
内容がはっきりわからないのが不満。
ノンパラベンで、何で防腐しているんだ?
旧表示指定成分以外の防腐剤って事だわな。

中途半端に不可解だ。

 
 
 
リンサクライ/リファインローション100  120ml ¥5.000
 
なんのヘンテツもない、水みたいなテクスチュアです。  
暖房でガビったら、メイクの上からシューっと吹きかけるとしっぽりしますが、
被膜感がなく、「柔らかい液体」と表現したい
です。  

このサイト作成の為、私はPCの画面を睨みつけている事が多いんですが、
こんなに美容に悪い状態はないんじゃないか??ってくらい、
首や肩どころか、顔まで「凝る」。
顔凝り・・・こいつはPCがフリーズするのと同じく最悪です。  
で、そんな時にもこれをシューしてますが、かなり潤いを取り戻します。
アベンヌやエビアンよりはかなりケア的 です。

この製品が「シミが気になる方用」だったのは後で知ったのだけど、
単に「プラセンタエキス」が配合されているからだと思います。  
どのみち、私はプラセンタには、良くも悪くも、
なんの反応も示さないので、美白効果は不明です。  

その他、チロシナーゼ阻害に有効、かつ、
消炎保湿に優れた「ソウハクヒエキス」、
ミネラル、たんぱく質、核酸 、VC、VB6、VB2、アミノ酸らが 豊富で
代謝機能を活発にする「加水分解酵母」、
たんぱく質、炭水化物、脂肪、 酵素、ミネラル、ビタミン類豊富で
細胞を活性化する「ローヤルゼリーエキス」、
サポニン、アミノ酸、ビタミン豊富 で肌の水分調整作用に優れた
「オタネニンジンエキス」などなどが配合されています。  

と書くと、すんごい優秀な化粧水みたいでしょ。
実はお手入れのメイン化粧水にするには、かなり軟弱。
保湿面 で物足りないのは否めない
です。ほとんどが基材じゃないかいな?  

でも・・・マイメイン化粧水の後で、「もっと保湿したいなー。」って時、
ドボっと使ってシートマスクにしてみたら、
なかなかに肌ぐすみ消え効果と柔軟効果はありました。
製品的には悪くはないと思います。
 
 
 
エステダム/ローションフレッシュイドラタン    250ml ¥5.500

 


「イドラ(ハイドロ)」って言葉に弱い私。だって「すいぶーん!」。
この化粧水は甘くて優しい匂いに安らぎます。

「拭き取り兼用保湿」ではない、
「保湿専用」の化粧水でシャバシャバした物って、
近頃トロミ流行りで少ないと思うけど、これは本当〜にシャバシャバ系
そのシャバ感がすごく気持ち良いです。

薄いピンク色(赤色504号)は余計だとは思うけど、
コットンがビチャビチャになるくらいに浸して肌に押し込むと、
ズンズン入ります

入った後肌に膜感もなく、肌そのものがしっぽり潤います。
柔肌の出来上がりって感じ

似た感じではやはり水分をグングン吸収する
ヘレナのハイドロアージェンシーローションかな、と思うけど、
これも同じく水分補給するのみで、他の効能は求められなさそうなんだけど、
ハイドロアージェンシーローションよりさらにしっぽりた仕上がりが、
他のなんの効能を持たなさそうな心もとなさを帳消しにしてくれます。

もともとシャバ系の化粧水は1本は常備しておきたい私は、
これをメインにするつもりはなかったけど、結局好きで好きで、
購入時は長らく朝も夜もこの化粧水を充分に使ってしまう日々が
続きました。
たくさんの効能を持つ高機能化粧水オタクな私が、
こんな「化粧水の原点回帰」みたいな化粧水にぞっこんで、
他の手持ちはたまに気まぐれで使う次第でした。

ヘレナのワイプオフの後、そのまま使ったり、
モイストリポゾームと併用してみたり、
AQミリオリティの化粧水前乳液と併用してみたり、
ジュリークのボディオイルのローズをプレにしてみたり・・・
その時々の肌状態を見て勝手に使い方を変えているけど、
どう使ったって支障はなく、いくらでも肌に入り込み、
保湿力になんの問題もなし。
(ビタミン水として、「ジェラミックスローション」は常に併用していました。)

でもなんだな・・・。これは250mlも入って5.500円。
AQミリオリティの化粧水は減るにつれてドキドキするくらい高いから、
肌になんの問題もなかったり睡眠も充分取っているのに
バッシャバッシャ使うと罪悪感さえ生じるゆえ
(多忙でむちゃくちゃに働いている時は何も感じないが)、
フツウの生活の時の化粧水っちゅうのは、
やはりこれくらいの適正価格の製品を思いっきり気持ち良く使う方が
気分が良いもんだねぇ・・・。(貧乏症どぇす。)リピ率大。

保湿成分に「グリセリン」、
界面活性に「ポリソルベート20」、
殺菌に「PG」「グルコン酸クロルヘキシジン」、、
防腐に「フェノキシエタノール」、
有効成分てして「キュウリエキス」、
消炎に「アラントイン」、
活性に「コムギタンパク」、香料入り。
成分だけ見たらたいした事ないんだけどさ・・・。

 
 
 
マチュリタ/セル-ヴァイタライジング・ソリューション  120ml \8,000
 

これは化粧水のはずなんですが、
化粧水としたらば、ものすごくネットリした質で重いです。

もちろん、コットン使用には不向きで、手で入れています。
重くても、仮にしばらくの時間がかかっても
スンとした吸収感があれば魅力もあるのですが、
2度以上重ねると、まるで糖質な液体が顔に残っているような感触です。
美容液ならまだしも、化粧水なので辛い。

質が苦手で避けたくなるのですが、
避けてばかりで買ったばかりの今こそ使わないでいたら、
とうとうオクラになるであろう事は想像できるので、
意識的に使用を強制しました。

そして、化粧水をこれだけに頼ると、
ついつい重ね付けするゆえ美容液に行くまでに、
吸い込みの鈍さのせいで顔面ネロネロになるので、
私の得意技である「化粧水多種使い」で
一番多い組合せである
「重め水+シャバ水」の「重め水」にしてしまい、
コーセーのモイスチャーリポゾームみたいな物だと思って、
少量をサラリと塗って使えば使いやすくなりました

モイスチャーリポゾームよりネッチリしているのはうれしくないけどね。

そんな使い方なので、コスパは良いですが、
こういうのって本質的にはコスパが良いとは言わないでしょう。
化粧水がこれだけの1回塗りで充分ならば、
コスパ良し、となりますが、
あくまでも「プレ化粧水の美容液」としたらば、
コスパが良い、という意味です。

効果についてはよくわかりません。
「使った日と使わない日」、
「使い続けた時と数日使わなかった時」、
の差を感じとれません。
使い方のせいだとしたら、
コーセーのモイスチャーリポゾームだって
効果を感じにくいって話しになりますから、
使い方のせいだとは思えません。

けど、もしこれを使う前に私の肌が枯れていたら、
劇的に潤いを感じたかも
知れません。
私はこれをプレ化粧水として使う前に、
アルビオンのプレ化粧水(化粧水前乳液)を使っており、
化粧水を使う前の肌という土壌は耕され、
耐えず「化粧水の通り道」ができていました。
そのような前提がなければ、
これだって素晴らしい「耕し水」になったと思います。

また、これを使用する前に
すでに他のAPPS配合の美容液で
ブライトニング力を感じてしまっていたので、
この化粧水の要成分の一つであるAPPSの効果を、
この化粧水で感じ取る事ができませんでした。
もし、他のAPPSを使っていなかったら、
これにブライトニング効果を感じた可能性があるかも知れません

  しかし、こういう形での配合は、
  すでにAPPSは壊れてしまっている気がして仕方がない

私の使い出すタイミングが、この化粧水の効果を発揮しなかったかも

尚、フラーレンについては、
私には、どの製品にも、
はっきりとしたわかりやすい効果が感じとれません。
フラーレンは「使っている満足感」の為の成分か、
あるいは、効果がわかりにくい成分か、
ではないか、などと私は思っています。

また、これに配合されている植物油は、
それそのものには、なんの効能も持たない量でしょう。
装飾に過ぎません
それらの香りもしません。

広告では、
「この後、使用中の乳液やクリームで水分を閉じ込めます。
 水分をたっぷりと含んだ肌は、
 チャプチャプと肌内部で潤いが波打っているのが見えるような
 仕上がりです。」
とあります・・・。
「チャプチャプと肌内部で潤いが波打って」!!
うっそぉぉぉぉぉぉ。
「糖分がペッタリ張り付いたような」が、
「クリーム等を重ねる事で滑らかになって落ちつく」
みたいな感じはあるけどさ。
詩的という点で文句にだけ評価してもいいけどぉ。

けど、なんだかんだ言って、
「変わり種のモイスチャーリポゾーム」と思うと、
ネッチリさえ気にしなければ使いやすくなったので、
使っている事に苦痛はありません。
長く持ちそうなだけに、
飽きちゃってリピートはないだろうけど。

開封後は要冷蔵との事だけど、
私にはどうもポーズに思えて仕方がない。
この中身が常温で腐るとは思いにくい。

〈成分表〉
・水
・グリセリン
・ベンチレングリコール・・・多価アルコールの一種。保湿、抗菌
・パルミチン酸アスコルビルリン酸Na
・フラーレン
・ヒアルロン酸Na
・ポリグルタミン酸・・・グルタミン酸を含む培地を用いて納豆菌で発酵させて精製したグルタミン酸のポリマー、NMF産生促進作用期待
・ポリクオタニウム-51・・・リン脂質を多数結合させてつくったポリマー、保湿
・BG・・・保湿、抗菌
・PVP・・・ビニルピロリドンを過酸化水素を触媒として重合させたもの、コロイド状の粘調の溶液、乳化安定、皮膜形成剤
・キサンタンガム・・・酸性多糖体保湿成分、天然ガム質の増粘剤
・PEG-60水添ヒマシ油・・・ヒマシ油の二重結合に水素を添加した硬化ヒマシ油に酸化エチレンを付加重合して得る非イオン性界面活性剤
・ラベンダー油
・オレンジ油
・ローマカミツレ油
・ゼラニウム油
・水酸化Na・・・乳化
・1,2-ヘキサンジオール・・・保湿、抗菌
・フェノキシエタノール・・・防腐
・メチルパラベン・・・防腐

2006年6月

 
 
 
 
 
 
 
 
アテニア/エクストラクモイストローション(春夏限定)   100ml ¥2.800 
 
秋冬限定は触ってみたらトロミって言うか、ドロリン系だったから、
心地が悪くて使った事がなかったんだけど、
春夏限定なら、それ様な使い心地だろうからいかがか?と、
2003年初夏に使ってみました。

乾燥肌なので、いつも「シットリ度」にこだわっていたんだけど、
トロミ化粧水が流行り出して気付いたのは、
「トロトロしているから保湿する」という考えは大きな間違いで、
「シャパシャバしているのに肌の内部が潤う」製品も多数存在する事。
グリセリンの量をやたら多くしてトロミを付けている
見せかけだけみたいな化粧水には騙されたくないな、とつくづく考えています。
って言うか、トロミ系ってトロトロしすぎていると
肌表面に残留しているみたいであまり好きじゃないです。
私の場合、化粧水は手で少しだけ馴染ませるのではなく、
たっぷりコットンに取って勢い良く使いたい、っていう使い方のせいでもあります。

この春夏用は少々トロミがあるけど、
コットン使用に充分耐えられる程度の心地良さ

初めは出にくいので、私はいきなり「中ブタ」をはずしてしまって、
コットンにたっぷり取ってシャバシャバ付けたり、
シートマスクにもしています。
丸いシートでも、ほぐしたりしなくても、スルスルと含んでくれる程度のトロミです。

馴染みは、私としては「早い」とは思えません。
後肌の表面にも少し残留した感はあります

でも、ベタベタとかはしていないので、次のケアに入る際の邪魔にもなりません。

肌刺激に関しては、シートマスクをした際に、
乾いている部分が弱冠ピリ付きましたが、不快、だとか、
危険、だとかの感覚を持つほどではないです。
ただアテニアと言えば、ただただ非常に肌に優しいのか、
と思い込んでいたので、「アテニアなのにピリ付くの?」と少し意外でした。
私の肌がたまたま乾き過ぎていたのでしょうか?

うう〜ん・・・。少々平凡で、評価不能といった感じもあるんですが・・・。
それなりの保湿感はあります。でも、保湿だけではなく、
まじめに使っていたら美肌になれそうな予感が
あるほどには食指が湧く製品でもあるかな・・・と。
 
アクがないこんな化粧水は、意外にも頼れる場面も多いので、
また購入しても良いな、って感じです。