|
しょせん東洋人か?くすみ払いにはなるか?
私がまだ若い頃、メイクで「顔の凹凸」を作るには、「シェーディング」という懸念しかありませんでした。
つまり、平面に凹を作るんですね。まぁ、そんなこみ入ったメイクしている人は現実には少なかった ですが。 当然ことメイクに関しては面倒がりで不器用な私もするワケなかったが。
そしていつからか凹を作るのではなく、平面に凸を作る「ハイライト」が主流になりました。
主に「Tゾーン」「目尻のUゾ ーン」「目の下あたり」を明るくして、目の錯覚で凸にします。
もちろん、シェーディングとハイライト の両方できちんとメイクなさる方もいらっしゃいます。
私は、顔が細いので、それをさらに細く見せよう、などと考えるわけもなく、シェーディングをした事が 無いのでどちらかと言えばハイライト派です。
が、実は、使用頻度は少ないです。
いや・・・めんどくさいのと・・・もう1つの理由は、アメリカで鏡張りのエレベーターに乗った時、真近に見る白人女性の横顔は彫刻のように美しい凹凸。
(肌質は疑いたくなるほどにカラカラしていたりしてイマイチなんだけど、そんなの充分誤魔化せるほどに美しい。)
ふとその肩腰の鏡に写る自分の顔ったらね、まるでアイスクリームのヘラだよ。ヘラ。
な〜にがハイライト効果だよなっ・・・、「彫刻」と「絵画」の差は歴然、と「あきらめた」?からかも。
いや、人間あきらめてはいけないんですけどね・・・。
白人たちに「ベイビーフェイス」といわれるオリエンタル。その原因は凹凸のなさに他なりません。
私は、こんな年になってもアメリカのショップでレジのお姉さんにお人形をもらいました。初めは素直に「サンキューベリィマァッチ!」って喜んだんだけど
、よく考えると子供と間違われたんです。
悪かったな、平面ヅラで。
でも、ハイライトは、何も凹凸効果のためだけに使うわけではありません。
「ひとはけ」で顔を明るく見せてくれる効果も持っているので、色々試してます。
でも、結局は・・たいていがめんどくさくて宝の持ちぐされと化してはいます。
|