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これは、キットではなく、コンシーラー単品でも売っています。(¥4.000)。
私は気付かないでキットを買ってしまいました。
私って、コンシーラーブラシで肌に乗せて、トントンと叩き込んで、それを固定するためにお粉を付ける、という作業をしている間に、「範囲」がどんどん広がって、「コンシーラーを付けたい部分」がどこなのかわかんなくなって、何してんのか全く不明。
ただ、ボビブラの、日サロで焼いた肌に黒いスーツでいかにも「ぶっている」けど、たいていは不細工なゴリラみたいな顔の兄ちゃん、いや、「メイクアップアーティスト様」に、寒い誉め言葉にゾワゾワ気持ちの悪い思いをしながらメイクしてもらった時点では、なかなかに自然で、その後の持ちも良く、長時間「拠れる」こともなかったので、相当に優秀なコンシーラーかと思います。
でも、私は不器用で、こんな「細かい範囲」で細かい作業ができないので、結局これほどに優秀なコンシーラーを持ってして、コンシーラージプシーに終止符を打つことに決めました。そのきっかけとなるほどに優秀な製品だと思いました。
コンシーラージプシーを終えるにあたって、ますます「素地」、つまり、スキンケアに励もうと決心した次第です。「隠す」より「治せ」、と、自分を叱咤激励しています。
と・・・そしてフと思い付いたんです。
私は結局「小さい範囲で伸ばしたり、その上からお粉をかけたりなんかできねぇ。」ワケです。そんなせせっこましい事ムリ(いや、不器用な奴の捨てゼリフです。)。
ならば、広範囲なら伸ばせるのではないだろうか?
ペタペタペタと顔の中心付近にまばらに乗せて、E・ローダーやYSLなどのデカデカ肉厚スポンジで、一気にザザザーっと顔全体に伸ばす。クリーミィなので伸びます。
あくまでも「乗せるのは中心付近だけ」。顔の外側に行くにつれて薄くなるので、首との境目はほとんど乗っていないほどに伸ばせます。
って事で、結果、やっぱりこのコンシーラーはかなり優秀かも。
ファンデではなくコンシーラーなので当然、シミもニキビ跡もなくなっちゃって、汚点なくしっかりカバーするのに、なんと!?ツヤツヤなんです。
薄付き好きな私としては、普段よりはかなり厚いんだけど、見た目が全然厚くない。
良い意味で肌艶が保たれ、健康的。
その上、実験によると、長時間経っても全く拠れない。笑いジワもほとんど出ない。「陶器スキン」みたいな仕上がりなまま。
YSLのタンエクラデソワの仕上がりに似た「コーティング」っぽさなんだけど、タンエクラデソワより張り付いてるんです。そりゃそうだ、ホントはコンシーラーなんだもん。張り付いてなきゃ困るはず。
ちなみに、CPBやYSLやケサパサのコンシーラーでも同じ事を試しましたが、これよりは乾燥ヒビ割れを起こし易いです。RMKやMACは伸びません。
お粉は下にくっついているボビブラでも良いけど、E・ローダーのインジィニアスマルチディメンションのルースのトランスの方が自然に仕上がりました。
「どうしてもキレイな作り込み」をしたい時に使おうと思います。
まさか、こんな事を真似する人はいないと思うけど、もしやってみるなら、あくまでも少量を顔中心に点在させてとにかく思いっきり伸ばしまくって下さい。
それと、お粉も少量を下から上、下から上、と、押すようにして馴染ませて下さい。
量によっては舞台メイクになってしまって怖がられます。
邪道ではあります。
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