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弱い髪
私の髪は細く、コシのない、いわゆる猫毛です。
色はもともと栗色。流行にまかせていつからか、さらに明るく染毛していますが、学生時代素地のままの色 だった時はうらやましがられたものです。
が、染毛剤やパーマ剤に過剰に反応し、寒いと乾き、紫外線を浴びると退色する、なんていうふうに、外界からの刺激に弱い髪は、ちょっとケア物選びに手を抜くと恐ろしいくらいのパリパリになります。
ところが、私は、ひっじょ〜に「髪の手入れ、及びセット」に「手を抜く奴」です。
「セットに時間をかけるなんて愚の骨頂。」と言い切るほどの不精物。
っ てゆーか、「思うようにならないからあきらめた。」のが本音でしょうな。
と 、髪がはねてようが曲がっていようが気にもならないんですが、ただ唯一、「髪の痛み」は気になります。
「痛んだ髪はだらしない生活の表れ」とまで言い切らせて頂きます。
いくら上質な服を身にまとっても、髪が荒れていると意味なし
。上品な言葉使いも意味なし。
全てが「薄汚く」見えてしまいます。
ので、痛んだらロング ヘアをスッパリ切ってしまうのも厭いません。痛んだロングをぶら下げている のに、なんの意味があるのかわかんないし。
今までの経験上、どうも、ケアの要はシャンプー剤にあるようです。
つまり洗浄力の強いシャンプーは、すでに死んだ細胞である髪にはよろしくないって点 で。
トリートメントは、その補助的役割として、スキンケアで言えば「保湿」。
い ちばん良いのは「タンパク質」をしっかり補う物らしいです。
補助と言っても 、髪にとっては大切な栄養としての助けとなるので、言わば「脇役だけど脇役大賞」みたいな存在です。
後は体内部からのケアも当然必要になると思います。
肌も同じなんですが、肌も髪も丈夫にしたいので、私は「シスチン(肌や髪を構成するケラチンという
たんぱく質に多く含まれるアミノ酸)」を含有する食品(ひじき、大豆(リジ ン含有)、麹など)と、それを肌や髪に再構築するエネルギーである「炭水化物(糖類)」と、その栄養を代謝する潤滑油になる「酢」を率先して採ります
。
また、その補助として、細胞を活発化させる為に「核酸(DNA・RNA) 」を飲みだしたら、約4ヶ月後から、私の髪は少し丈夫になりました。(すぐには効きません。長い目で見ることが必要です。)
美容室へは不精物ゆえ、1.5ヶ月から2ヶ月に一回、何より近くが便利、と 近所の美容室に通っています。
若い時は大阪心斎橋や神戸三宮の有名美容室まで足繁く通ったものですが近くだって充分。
だって、私が住んでいるところはものすごく美容院の多い「美容院激戦区」なので、「悪い美容院」はしっかりつぶれているもんねー(笑)。
染毛の後は「ヘナ」の透過色でトリートメントしてもらっています。
ヘナには 、タンニン、ビタミン群、セルロースなどの有効成分が含有されているので、 髪に栄養を与えて保湿をし、キューティクルを収斂して髪内部でハリが出ます
。
ヘナはインドや中近東に自生するミソハギ科の「指甲花」の葉を乾燥させたり 粉末にしたりした天然のハーブです。
もともとオレンジ色の色素を持つ「ロー ソン」という成分が含まれていて、それが毛髪内のたんぱく質(ケラチン)に絡み付いて染色もします。
ヘナ自体だけで染める事もできるんですが、色味が少なくてダーク系なのと、染毛剤みたいに「脱色してその色に染めるシステム 」ではないので、白髪染めを頻繁にする方には髪の痛まないおいしい染毛剤と
なります。
(市販の「染めるヘナ」には、染毛剤が含有されていて、生粋のヘナではないそうです。注意。)
たいてい主人と一緒に行きますが、私自身より主人の方が髪型にうるせぇ。「後頭部がペチャンコにならないようにしてやってくれ。」だのと言い付けてします。
後頭部なんて・・・私は自分では見えないからどーでも良い(笑)。
主人も、もともとカラスのように真っ黒な髪なので染毛していますが、なんと、自分で勝手に染毛剤を借りて眉毛まで染めとります・・・。

定期的な美容室でのケアも重要ですが、スキンケアと同じで、私は毎日、きちんと汚れをリセットしてから栄養を与え、キューティクルが開いたままなのは衝撃を受けやすいので、濡れ髪でいるよりはドライヤーで充分に乾かしてから、くつろぐ様にしています。

☆シャンプー剤について
何年も生きているから、相当数のシャンプーを使っていると思うし、髪が弱いから、その分気を使って、「そこらの市販品」は使わずに、美容院で薦められるがままに使っている事が多く、製品名をあまり覚えていなくて、少ししか掲載できないんです・・・。ごめんなさい。
でも、色々使って思うのは、ボディシャンプーも同じだけど、髪もシャンプー剤 1つで状態が相当に変わります。
私なんかは、とにかく「洗浄力」の強すぎるも のはアウト。
すすぐ時に髪が藻くずのようにからまってダンゴになっちゃう悲惨さ。
そのようなシャンプー剤を使い続けると、次に美容院に行った際にはあまりの痛み具合に美容師さんの目は点になります。
もしかして、シャンプー剤の質ってい うのはトリートメント剤より髪への影響が強いかも知れません。
本当は、フェイスケア同様、髪の「その日の状態」を把握して、シャンプー剤を変えたりするのがヘアケアの奥義?なのかも知れないけど・・・そこまでしないな。
私は、なんとかサラツヤに仕上がってくれていたらそれでOK。
シャンプー に関してはそれ以上に深く考えた事ないですわ・・・。
髪は生え変わるからなぁ 。愛着ないんだよな。
髪に強い愛情を持っている人に対しては、非常にスマン、 ってサイトでホントにスマン・・・。
シャンプーにはたいてい、「増粘剤」「増泡剤」「紫外線吸収剤」「殺菌防腐剤 」「香料」「タール系色素」が含まれており、「合成界面活性剤」は40〜50
%も配合されているらしいんです。
そこで、「美の豆っち・洗顔料のホントは?」と同じく、髪も、またまた出ましたって感じの「石けん素地100%の石けん」で洗うことが、一番髪に良いって
話しを聞くんですがね・・・こいつは・・・相当慣れないと使いこなせないとか 。
私の友人談によると(彼女も実行はしていないが)、「滝のような水圧でドバッと洗い流すのがコツらしい。」とか。そうなん?
使い始めの髪のバクハツは必至だし、せっかく「石けん」で洗うのなら、そこに 「合成界面活性剤と高級アルコールが形勢するゲルの中に油分を配合したトリー
トメントやリンス」でほぐしては意味がなくなる?ので、私は今のところ恐ろし くて使ったことないんです・・・。
☆トリートメント剤について
私の場合、これの選択も、とにかく「保湿力の強いもの」。
特に髪の主成分であ るケラチン(たんぱく質)を補充してくれるものでないと髪がカランカランのパ サパサになります。(ホントは補充なんかしないそうだが・・・??コートはする。)
でも、保湿力の強いものって髪をペタンコにするんですよね。
私の髪にはハリもコシもないのでヘチャッと木製のコケシ人形の髪みたいになります。
でも、ペタ ンコには慣れました。
髪形やセットでボリュームアップしよう、なんて心意気は とう〜の昔に捨てとりますので、それよりツヤとしっとり度にこだわっています
。
ここには、シャンプーの項目と同じ理由でちょっとしか掲載できません。ごめんなさい。

でもね、髪の痛みって神経からも来るみたいです。
離婚問題でこんがらがっていた友人の髪は当時「ワラ」みたいだったけど、いつも「イライラすると髪が傷む !」と言っており、実際、現在離婚して楽しい恋愛に幸せそうな彼女の髪はツヤピカになりました。
私もイヤだイヤだ、と思ってる人と共にいる時は伸ばす事さえ出来ないくらいに、いつも傷み切っていたんですが、現在は外的要因が無い限り
、うるおいを保っています。
だから、髪の傷んでいる女性を見ると、精神的不幸 なのではないか、と感ぐっちまっています。

ホントは、髪は「死んだ細胞組織」なので、外から栄養を与えることは不可能なんだそうですけどね。
トリートメント剤やコンディショナー、リンスなどは、髪の表面に油分を補給して、割れた髪をくっついたように見せるだけらしいんです・
・・。
でも、使わないよりはずっとマシ。まぁいいじゃん。また生え替わるから さっ。・・・こればっかり。
ちなみに、それらに含まれている「油脂や合成高分子化合物(シリコーンなど) 」は、髪の表面をなめらかにして水分の蒸発を防ぐ働きをし、「たんぱく質」は
それらの吸着性を強くし、「アンモニア化合物」は静電気の発生を防止し、「ク エン酸」はPhの調整をします。
余談ですが・・・伸ばせるほどに髪が丈夫になってから、よろこんでロングにしていたんですが、母がガンで闘病の頃からじょじょに痛み出し、亡くなる間際の
1週間、父と二人で付ききっていた時に見事ボロボロのワラ状態に。
あまりの汚さに、母が亡くなった翌朝、お坊さんの枕経が終ると同時に「切ってくれぇ〜。 」と美容院に飛び込みました。
傷み切って茶々った髪で喪服を着ると、ますます汚なさが目立つし、切れ毛がついてまわりそうだったから・・・というのは表面上の口実で、何かしら「母を失った事」を久しぶりに「短くカットする髪」で吹っ切ろうとした自分がいたのを感じます。
・・・私って冷たいのかも知れないけど、喪失した物(者)を、「見切ろう」という方向へ持って行くんです。
1日だけ悲しんでも、1年悲しんでも、結果は同じだよん、という考えなんです。
小さな事だけど、「髪型を変える」となんとなく過去から引きずっていた何かを捨て易い感情が働くじゃないですか。
このように、髪型って、生活っていう人生がバックでかかわってる気がします。
例えば、出産を機にショートにする人もいらっしゃるし(私は伸ばした。)、保護者会に多く参加す る方が一様にセミロングのお母様らしい巻き髪スタイルであったりしますよね。
私自身は「人にどう見られるか。」はどーでもいい。状況下においての「らしさ」より、「自分らしさ」を大事にしているので「自分の内的原因」及び「気まぐれ」で髪型を変えていっている方です。

☆セット剤について
ごめんなさいませです。私はヘアをセットするなんてめんどっちい習慣を持たないので、たいしたものを掲載出来ないのです・・・。
朝ですか・・・?ストレートアクアフォームをなで付けて、ドライヤーする事30秒、息子お勧めの繊維入りワックスパパッで終わりです。
所要時間1分です。主人にはあきれられています。
仕事中は前に垂れる髪をゴムでギュウギュウくくり上げています。
そんななので、メリットといえば 、雨に降られようが、いや、水をぶっかけられようが、「セットがくずれる〜。 」なんて事なく、「それがどーした。」と涼しい顔しているのでお得???!な
んのこっちゃ。
こんな私でも、「巻き髪全盛」時代、いわゆるバブル期には毎朝セッセとセミロングの髪をホットカーラーで巻いてました。
もう、その「時間差攻撃ワザ」は半プロでしたよ。髪はカーラーの熱で見事に傷みましたがね。
カーラー使いは当時に克服しましたが、相変わらずまかり間違っても出来ないの が「ブロー」です。
幼い時の超ロングストレートから、カーリーヘア、ボブ、そして思いつきで刈り上げショートにした事もありますが、ブローの必要のない髪しかしてませんな・・・。それくらいセットが苦手です。
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