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2008年11月20日(木)

保湿強化対策の一例

うわぁ!いきなり サムーイ!です。
昨日の明け方の空気は澄んで、ピーンと張りつめた気持ちよさ。

私が住む所は山や海に挟まれた環境だけど、星は数えるほどしか見えなくて。
それでも立ち止まって白い息を吐きながら一生懸命見つけていたら、
冬の星座がいくつか浮かび。
冬の星は明るいのです。

私はロマンチストじゃないので「星座なんてコジツケじゃん」と思う部分もあるけれど、
ずっとずっと眺めていると、「そうかも知れない」と思えたりも。

東の空にはハッキリと大きなオリオン座。
オリオン座を囲むのは、
オリオン座のリゲル、オオイヌ座のシリウス、コイヌ座のプロキオン、フタゴ座のポルックス、
ジャシャ座のカペラ、オウシ座のアルデバランを結ぶと、それぞれが赤や黄や青白い光の星。

オリオン座のベテルギウスとオオイヌ座シリウス、コイヌ座のプロキオンを結ぶと
冬の大三角が発現します。

いつもいつもしたい事がたくさんあって、
何かに夢中になっていると空を眺めたりする事のない私だったけど、
いつからだろう、雲が走る青空や、星が見つかる夜空を眺めるようになりました。

夜は特に空ばかり見て歩いているから、歩行が斜めになっていたりして。

この空は、どこまでも繋がっていて、
あちこちに点在している私の大事な人たちも同じ空の下で生きているんだと思うと、
温かい気持ちになるようになったから。
なんて、私にしてはウソのようなお話だけど、本当にそう感じた時からなのです。

皆、この空の下で、あれこれそれこれしながら生きとし生きていて、
そしていつか会える日は言葉なくても笑顔で抱き合うだけで
温かいものがいっぱいいっぱいになって幸せなんだろうって。

車で20分のところに居る人も、地球の裏側に居る人もね。
私にとっては気持ちの距離は同じ。

だから、私は白い息を吐きながらも、いつまでも夜空を眺めているのです。

とても気持ちが良いのです。

さて、本当にいきなり寒くなりました。
いくら暖かい恰好をしていても、覆面マスクでもしない限り、
夜空の下ではキャハハハと笑っちゃうほどに顔が寒痛いです。
笑えば笑うほどに表皮が引きつるじゃん、と、また笑えます。
顔は丸ハダカだもんな〜。

やっぱり高保湿ケア対策を強化すべしです。
タルミだのシミだのは次!
タルミケアもシミケアも、肌が潤っていなくちゃ効くハズもないからして、まずは保湿。

私はいつも「潤っていない肌には何も効かない」って言うけど、
それは例えば戦争中に南方に行って何一つマトモに食べられなかった兵士が、
なんらかのLuckyで内地に戻って、せっかく食べ物を口にできたのに、
胃が全く受け付けずに全部吐いちゃって、
結局、体力は回復せずに死んでいったというお話があるのですが……て、
相変わらず私の例えは「なんやねん」ですが、まぁ、同じ事です。

いろんな複雑なケアは、ある程度、
肌のモイスチャーバランスが「正常」であって初めて効果が出ます。

それらを効かせるためにも、保湿はヌカりなくするべし。

保湿強化で一番簡単なのはやはりシートマスクです。
毎日の化粧水マスクは夏でも当たり前だけど、
私は高保湿シートマスクは結局、
コスメデコルテのとゲランの二つが非常に効果が高いと感じるので常備しています。

結局、購入して以来、他を探索する事もなく、何度もリピートしています。
(いい加減、また冒険しろよ、って話ですなぁ。最近、面倒がりなのよん。)

この2つは即効性が高いと思います。
左・<ゲラン・スーパーアクアマスク>


シクロベンタシロキサン=合成ポリマー
グリセリン
ジメチコン=合成ポリマー
ビニルジメチコンクロスポリマー合成ポリマー
シラカバ樹液
(カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)トリグリセリル=油剤、エモリエント剤
ベンチレングリコール=溶剤、殺菌
PEG-60水添ヒマシ油=非界面活性剤
酵母エキス
BG=保湿、抗菌、溶剤
セリン=保湿
メチルパラベン=防腐
香料
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー=合成ポリマー
ヒドロキシエチルセルロース=合成ポリマー、結合
トロメタミン=PH調整剤、アルカリ剤
EDTA-2Na=酸化防止剤
酢酸トコフェロール=酸化防止剤
スクロース=香味料、保湿剤
ヨーロッパグリ種子エキス
ラウレス-3=界面活性剤、乳化
ヒアルロン酸Na
フェノキシエタノール=防腐
(C12-14)パレス-12=界面活性剤、乳化
エチルパラベン=防腐
ブチルパラベン=防腐
プロピルパラベン=防腐
イソブチルパラベン=防腐
アセチルジペプチド-1セチル=感触改良剤
シアノチスアラクノイデア根エキス
ヨーロッパブナ芽エキス
キシロース=香料、保湿
ソルビン酸K=防腐
アトラスシーダー樹皮エキス
安息香酸Na=防腐、pH調整剤
BHT=酸化防止剤
右・<コスメデコルテバイタルサイエンスエッセンスマスクヒアロニスト>


BG=保湿、抗菌、溶剤
グリセリン
トリエチルヘキサノイン=油剤
エタノール=溶剤
アセチルヒアルロン酸Na
カロットエキス
グリチルリチン酸2K=消炎
ゴマ胚芽エキス
ダイズエキス
ニコチン酸トコフェロール=酸化防止剤
ヒアルロン酸Na
ヘキシルジカルバミンサノコレステリルブルラン=親水性増粘剤
ボタンエキス
加水分解酵母
けい藻エキス
水溶性コラーゲン
EDTA-2Na=酸化防止剤
カルボマー=増粘
コレス-10=界面活性剤、乳化
コレステロール
スクワラン
ダイズ油
テトラオクタン酸ペンタエリスチル=低温で液状を保つエステル剤
トリラウレス-4リン酸=界面活性剤、乳化
フェニルトリメチコン=合成ポリマー
水酸化Na=pH調整剤
水添レシチン
イソブチルパラベン=防腐
エチルパラベン=防腐
フェノキシエタノール=防腐
ブチルパラベン=防腐
メチルパラベン=防腐
香料

で、こんなに強力なら、毎日でもこれらを使いたくなるとして・・・
まぁ価格は集中ケアものとして捉えたらば目ん玉ひん剥くほどではないのです。
毎日使ったって、アホな価格を付けた集中美容液より安いもんす。

ただ、やはり強めの界面活性剤で表皮をこじわって強い成分を侵入させるわけだし、
思いっ切り水溶性ポリマーを皮下に入れ込んで膨らませているわけだから、
毎日使う事には躊躇を感じるし、
第一、最初の一週間だけはブリブリに持ち上がって、以降は食傷して肌がダレちゃいそ

そんな現象が実際にあるのかって、私はあるような気がします。
まぁ、胃もたれみたいな感じで、栄養が充満し過ぎて、
もう受け付けられない感じに似ているかも。

連用は一週間が限度かと。

しかし、その必要があるかないかは別の話。
ないと思いますが。

なら、私は「当たり前な中身の地味なシートマスク」を乱用しています。
化粧水を含ませたシートも使うけど、こちらは手間すらないという点で、つい乱用。
「乱用」という言葉がもっとも適切なくらいの使いっぷり。
感覚的には化粧水を含ませたシートと同じなのです。

ドラッグのどこにでもあるやつ。
ヘタしたら、化粧水をシートに含ませるより安上がりなのには驚きなもの

いろいろあるようだけど、選ぶとしたらアルコールフリー、
あるいはエタノールを溶剤として使っていても極力配合が少ないもの。

中で、これは保湿としての仕事だけは優秀だなぁ、と思って、
もう春か夏くらいから大量に常備しているのが
「肌美精・うるおい浸透マスク・超しっとり」です。

ドラッグストアによったりキャンペーン中で価格はいろいろだけど、とにかく安いす。
5枚で安くて680円から、高くても880円くらいで、たまに1枚オマケがくっ付いていたり。

こんなクオリティのものを使い続けたら肌に悪いのかという不安もありましたが、
なんの事もなく。
当然、今までより安っぽい肌になるわけもなく。
ま、買う時にHappyな気分はないから、ちょっと損かぁぁぁ。
プラセボ効果ゼロ。

シートはワッフル状で柔らかく、けっこうな厚みもあって、液は25mlとタップリ。
見た目はたいした効果がなさそうだけど、ちゃんと潤うだけに、
顔色がフッと明るくなります。

もっと高価な高機能シートマスクに比べたら実際、本当に、
後肌を比べただけでも 「ヘ」みたいな満足感ではありますが、
日常使うにはけっこうなブツです。

トロリとはしていますが、上記のゲランとやコスデコに比べたらなんの。
フツーです。

たまたまですが、 ゲランもコスデコもトロリを通り越してギッチョギチョですもん。

右側です。

一度、似ている上に
どちらも「クラシエ肌美精」なので、
左の「うるおいタイプ」を間違えて買いましたが、
全然いけません。
シートが硬く、ゴツゴツします。パス。

あくまでも右のマスクがラブ。

<肌美精・うるおい浸透マイク・超しっとり>

DPG=保湿
BG=保湿、抗菌、溶剤
グリセリン
メチルグルセス-20=合成ポリマー、保湿
PEG-60水添ヒマシ油=界面活性剤、洗浄
カルボマーK=増粘
ヒアルロン酸Na
ポリソルベート-20=界面活性剤、乳化
キサンタンガム=増粘
ポリアクリル酸Na=合成ポリマー、乳化安定剤
クエン酸=pH調整剤
エタノール=溶剤
ローヤルゼリーエキス
レモンエキス
EDTA-2Na=キレート剤
フェノキシエタノール=防腐
メチルパラベン=防腐

私にとってはかなり穏やかなマスクなのですが、
酸に弱い肌の人には「レモンエキス」は邪魔かも。

レモンエキスというのは、レモンの果実を浸出、もしくは圧搾して得るエキス、
または圧搾ろ過して得る果汁を濃縮した後、濃グリセリンを加えたものです。
クエン酸、ビタミンA、B、C、Pなどの成分を含み、特にビタミンCの含有が多いです。
作用は角質柔軟、収斂、保湿、細胞賦活、皮脂分泌調整など。

ま、ちょびっとしか配合がないから、良くも悪くもたいした影響はないと思いますが。

私の使い方は、
「クレンジング、洗顔、フローラルウォーター、オイルマッサージ、蒸しタオル」
という、いつもの一連の動作の後、

ワトゥサアズレニアソリューションコンセントレ→
保湿化粧水2種(ワトゥサアズレニアローションエブリクレ、インプレスローション)→
ワトゥサアズレニアソリューションコンセントレ→
ワトゥサアズレニアジュレユメクテ→
ワトゥサアズレニアエマルジョンアダプティションをターップリ

と来てからマスクを被せます。
ここまでの全てをシートの液体と共に肌を湿らせ続け、フヤかして浸透させちまうのです。

乳液の後でマスク?と思うかもだけど、
私は単に化粧水を含ませたシートマスクも乳液の後で使っています。
こうすると、乳液の軽い油分が肌と親和して、馴染みやすくなります。

まぁ、アルビオンやコスメデコルテの先行乳液に抵抗がない人なら解りやすいかと。

シートを外してから、また乳液、クリームへと進んでオワリです。

文にすると面倒臭そうに見えるだろうけど、
私はいつも「ながらケア」なので、「なんとなくオワリ」まで行きます。
簡単です。

高機能シートマスクの方は、なんとなく思いついた時にポン!と放り込みます。
高機能シートマスクは、私の場合は、肌がクタばった時ではなく、
肌が元気で勢いが良い時に放り込んで充分に効果を発揮させます


肌がクタばっている時はね、もったいないの。
肌に刺激になるだけだし、効果は発揮しないから。

それに、ふだん元気な時に使って「底上げ」しておくと、
クタばっても元に戻りやすいです。

これを繰り返し繰り返し続けていると、肌が「乾いた!」という実感を持たずに済みます。
私は今の寒空の下で星座を探して佇んでいても、
肌にツッパリもなければ、カサカサもないままです。

いいのです。表皮ケアでも。
「本当のケアではない」だの「改善ではない」なんて戯言は無視。
表皮が潤っていたら、その中身まで乾きませんわ。まじで。
表皮は服みたいなモンです。
ハダカで外敵に晒されるより、相当マシでっしゃろ。

私はこんな事を量を調整しつつ、一年中、繰り返しています。


初のヒートテック!

さて。顔は一年中、丸ハダカですが、反対に一年中、衣服に包まれているボディ。

私は寒がりではありません。
若い時は寒がりで冷えていたのですが、
「面倒だから 冷えたくない!」という一念が冷えを克服してしまい、
いつからか、本当に本当に手先足先がポカポカしているので、厚着の必要もありません。

まぁ、どうせすぐにまた夏になるしねぇ。

でも、主人がどうしても買え、というのです。
ユニクロのヒートテック下着を。

真冬でも下着はブラとパンティのみで真夏と同じ私。
いわゆる「ババシャツ」というものは、単に痩せ我慢で
見てくれに美学を感じなかったのが最初の拒絶理由でしたが、
最終的には冷えない身体自体に必要がなくなったのです。

だから私の限界は、
キャミソールタイプor半そでタイプでした。
もちろん、ブラックしか目に入らず。
何色かあったような気はしますが、
私は上の服を脱いでも「絵になる」姿が理想ゆえ
黒で。

一枚、1,000円でした。
スゴイ良心価格なユニクロ。


確かにヌクヌクです。
でも私は外に暖かいものを羽織って、脱ぐと涼しい着方が好きなのです。
中身を暖かくすると、トイレにでも行かないと脱げなくて調整が利かないですから。

でも、あ!と思いついたのですが、これの長袖タイプなら、
真冬でもセーター抜きで、ブラウスやシャツで過ごせるのでは?って事。

私はセーターも大嫌い。
せいぜい薄手のものでないと、ウザいのです。
編み物をするクセに、正味、自分用には2号針で編まなきゃならないくらいね。
エエカッコではなくて、金のかかる難題は、とにかくカシミア好きなのです。
薄くて軽くてラクラクですから。

でも、ヒートテックを着てみたら、ヌクヌクなので、
こりゃ、長袖なら、この上に皮ジャンやダウンなら、それだけでも充分だと思え。
第一、皮ジャンやダウンの下なんて、本来、半そで姿がキマリなんですけどね。
いやいやいや、下着じゃ居れないから、じゃ、上にブラウスやシャツを着れば良いわけで。

私はヴィヴィアンのセーターやカーディガンも、
1年中着られるコットンを収集しているので、それも軽々ヌクヌクとなるわけで。
そしたら、いろんなウールセーターともオサラバできるのでは?

いや、画期的な下着ですねぇ。
ところで、なんで暖かいのでしょう。

ヒートテックとは、特定の素材を指すのではなくて、
発熱・保温ウェアシリーズの名称のようです。

「ヒートテックプラス」は、
東レ(株)がユニクロのために原糸から開発した生地に、
ライオン(株)が開発した抗菌・消臭剤「ライオナイトPC」をプラスした、
保温しながらも汗を乾かすドライ機能をもつインナーウェアだそうです。
特徴は、
吸湿性に優れた特殊な綿が体から蒸発する水分を吸収して熱エネルギーに変換し、
素材自体が暖かくなる仕組み。
また、中が空洞の糸を65%使っているので軽く、
空気の層の断熱効果で発熱した暖かさを外に逃がさない仕組み。
そして、吸収した汗は、表面積を増やした異型ポリエステル繊維が拡散させ、
すぐに乾いて体の冷えを防ぐ仕組み。
更に、ドライ機能に抗菌・消臭効果をプラスし、
「部屋干しの嫌なにおい」を防ぎ、さわやかに着ることができる、という付加価値付き。

「ヒートテック モイスト」の方は、
ヒートテック・プラスの持つ発熱・保温などの機能にさらに保湿機能を加えた素材だそうです。
ヒートテック・プラスに天然アミノ酸を含んだミルクプロテインといった保湿成分を配合することで、
肌触りがやわらかで、しっとりした感触となっているようです。
そして、体にフィットするストレッチ性等を強化しているそうです。

繊維の世界もスゴイ進化しているもんです。

主人はインドアな仕事なのに・・・
「全身ヒートテック」がお気に入りざんす。
うへぇぇぇぇ。



2008年11月19日(水)
小さめブラシをチークに使う方法

ワトゥサのブラシセットのテンダーブラシのミディアムサイズは、
私から見たらデカ目のアイカラーブラシなんですが、
一般、この大きさでもチークに使う人が多数いらっしゃると聞きました。
もちろん、そうおっしゃった方も、
「それには小さいよね」と思っているのてはありますが。

「あの大きさでチークに使ったら、粉が部分的に溜まるわ、私。」
とは言ったものの、実は、この大きさでもうまくチークに使える方法を知っています。

私は出先であれ、パレットに付属している小さなブラシを使う事がないのですが、
(この場合は、「柄」まで短か過ぎて持ちにく過ぎます。)
どうしても大きなブラシがない時は、付属のブラシをもこうして使います。

もう何年か前にも書いたと思うし、知っている方も多いと思いますが、
誰にでも理解できるホームページがモットーだから、今日は写真で実演してみました。

この状態で毛のMAX部分が
横2.5cm、縦3cmのこのブラシを
ー→
このように根元を指で押さえて開いてしまいます


この場合も、ブラシには万遍なくパウダーを含ませて、余分を掃って使います。
こうすると、小さめブラシでも広い範囲の頬に部分的にパウダーが溜まる事なく、
簡単にスムーズにパウダーを広げる事ができます。

このブラシなら、パレットの付属のブラシよりも厚みがあるから比べると充分に使えます。

試してみてね。

      


小さなイメチェンごっこ・ロングになるエクステ(付け毛、ヅラ、ともいう)

大袈裟ではないけど、なんとなーく、いつもと違う自分になりたいな、って時、
非常にお手軽でスンナリと面白がれるのは「ヅラ」です。

メイクでもいろんな自分を演出できるけど、「もっと全体的にイメチェンしたい」って時。
マトモに髪型を変えたりするのもいいけど、
「ちょっと今日だけ」って時には、 「すぐにモトに戻れる」という点で便利なのはヅラ。
ファッションと共にアクセサリー感覚でヅラも使って遊んでみましょう。

見てくれも変わるけど(相変わらず私は変わらなかったようだが(下記参照))、
自身の気分まで変わるのが超楽しいのです。

ちなみに私の友人はイメチェンのためというより現実的で、
単に、たまに出る 「500円ハゲ(円形脱毛症)」のせいでヅラを使います。
ついでに、いろんな髪型を楽しんでいるとかいないとか・・・。

さて、このロングエクステ(ヅラ)は、もう、この夏のお話です。

7月に「MICA3CHU」がデビュー?した時、
それの中島美嘉ちゃんみたいな髪型にしたいと言ったら、
友人に、私の髪にはボリュームがなくてカールしても隙間ができて「割れる」から、
迫力が出ないゆえ、いっそエクステを付けたらどうか?
と言われ、本格的エクステは髪が痛むばかりだし、しばらく同じままで居るしかなくなるので、
いわゆるヅラ、付け毛を早速買いました。

真夏にクソ暑いのにヅラ。ムンムンするぜ。
でも、お洒落には暑いも寒いもないのです。ヤセ我慢こそが美への道(?)

どのみち、すぐに飽きるし、アソビで使うのだから、安物でいいわ、と、
ギャルが集まりそうな雑貨屋だと安いものがありそうだと思ったのですが、
そもそもギャルが集まりそうな雑貨屋がどこにあるのか知らなくて。

だったら、身近のギャルにでも聞いてみるか、と思っていた折り・・・
たまたま神戸三宮の地下街を歩いていたら
「フォンテーヌ」があって、
ハゲ用でも売っていそうな
超ババ臭い店だったけどぉぉぉ。
覗いてみたら、こんなエクステも売っていて。

こうして置いておくと、こぇぇぇぇ!かも。

付け方を店員さんに聞いて、一応付けてもらったら超簡単。

サイドとバッグの髪を半分だけダッカール何本かで留め上げて、
ソコラのドコカに
左端、中央、右端に付いている
←のような留めをピタンと付けるだけです。

この留めは、両端を押すと髪を掴み、
両端を持ち上げると外れます。

もう、クイックもクイック。
超ズボラ向け。

しかも、ちょっとくらいズレていても、
ダッカールで上げておいた髪を下ろすと隠れちゃうからね。
超ザツでオッケー。

それに、ジーーーッと見ない限り、バレない、というか、
しょせんアソビだから バレてもいいんだけど、自然と溶け込みます。

裏側はこんな感じです。
(白いのはタグね。)


「こんなので、落ちて来ないの?」と尋ねたけど、大丈夫だと言われ。
ホントかウソかは、使ってみなきゃわからないので、まずは使ってみようと。
「じゃ、ください。」

で、ア゛ッッッ。
私はたいてい「思い込み」があって、
こんなウソ毛のオモチャなんぞ、たいした金額じゃねぇだろう、と思って価格も聞かずに。
でもフォンテーヌだったら高かったりして・・・

「あ、これだ。ピピーン。」と思ったら、
もう全く他と比べたり探したりする気がない性格なのです。
このバカ性格のせいで何回、「エ゛エ゛ッ」に出会った事か。

けど、この時はセーフでした。
かなり前だからハッキリとは忘れちゃったけど、多分、7000円から8000円の間でした。
オモチャとしては妥当かと。ラッキー。

さて、これを付けてどこ行くの?って、別になんでもなくて、バリエーションとして遊ぼうと。

でも、こういうのって、飽きるというか、マイプームが去ったらオクラになるもんです。

けど、最近の、とある日、ちょっとしたお出かけの時に、グラムールな服装をしたくなり、
滅多としないのに毛先をアイロンでクルクルと巻いて、
さて、久しぶりに、このロングのヅラを付けようか・・・
と思ったら、自分の髪色が明る過ぎて段差が激しくて超不自然に。
ええーーっ。
泣く泣くあきらめ。

このエクステは、わりと黒めです。

私の髪はもともと素地が栗色なのですが、何年か前にカラーリングして色を楽しんで以来、
もう自分の髪色自体がどんな色だったかよくわからず。

グリーンだの黄色だのピンクだの、いろんな色で遊び過ぎ。

そんなこんなうちに白髪が出てきて、息子に染めてもらっていたけど、
あまりに真っ黒なんてイマドキするわけもなく、
しかし最近の好みは黒めなので、黒めにしてもらっていました。

年を取ってヤタラ明るいブラウン色では、安っぽくなるのです。
超明るいイエローブラウンは、若い人の特権よ。

が。カラーリングというのは退色するのです。
好んで明るくしているワケではなくて、勝手に明るい色になっちまっている事が多々あるのです。

カラーリングといっても、毎度毎度、毛先まで染めていると痛むので、
何ヶ月かに一度だけ全体を染め、
たいていは白髪が出てきた生え際付近だけで済ませているからってのも理由です。

で、先週は、このヅラに合わせて全体を染めてもらって、また使えるようにしました。
今後、私は、いつでも思いついた時にコレが使えるように、
毎回、 このヅラに合わせて髪色を決めると・・・
って・・・なんかヘンな選択基準だなぁ・・・。

ヅラを付けた写真を載せたいと思ったけど、この夏に撮ったものしか今、ありません。

この時はMICA3CHUの寝巻き、もとい、
ヒステリックグラマーのジャージクマクマワンピースを着て、
「コスプレ」をしたかったわけで。

このジャージクマワンピに、フツウの髪じゃ、まじでタダの寝巻き。
高いヒールサンダルに5分丈レギンス。
髪やメイクはゴージャスロックでないと外を歩いちゃダメっぽ!

これ、前にワトゥサ東京西武渋谷店で
撮ってもらったののデカ版だけど、
服が黒だから、全然、ヅラが写ってねぇの。

しかも、もっとパンク!ロック!
なつもりでメイクしたのに、
写真を見て打撃を受け。

笑うとタレ目で、ちっともコスプレになってないの。
なんだ、このオタマジャクシみたいな目。

信じられない、自分のスタンスが。

これじゃ、幼稚園児の化け物じゃないか。
けっこうショックである。


そしてもう一枚、この同じ日の朝、初めてこのヅラを付けて嬉しくて嬉しくて、
「ヅラ付けてーん。」と、 友人に送った写メがありますが。
こちらは服が「ない」のでわかりやすいです。


ちなみに右の前日
ノーメイクパーチー出動準備前・before
ー→
after

しかし・・・
「どーだ、パンクMICA」なつもりだったのに・・・

「お嬢だ!」と返信が。
チガウ・・・チガウ・・・ソッチじゃない・・・。
お蝶婦人でもナイ・・・。
ロックだってば。

しかも、この写メは後日談が。

最近、 別の友人に携帯で
「この写真、ロックのつもりやったのに、お嬢って言われたねん。」と見せると、
「なんか・・・お嬢というより、AV女優みたい・・・。」
「えーぶいっ!!」
え゛ーーーっっっ!なんでやねん。

チューブトップ姿がまずかったか。

しかも「48才のソンナンおるかっ」と言うと、
「いえいえ。マニアが居ますねんて。マニアが。」
「ま、ま、まにあ!・・・・・・。」

しかも、この日、ヅラが飛ぶような行為をしてくれた人とランチに。
(ちなみに、もともとそんな予定がなかったから、こんな寝巻きだったのだが。)

「ヅラがー。ヅラが飛ぶー。」
「あ。ヅラだったの?ずいぶん後ろの髪が伸びてるなと思ったけど。」
「・・・。」
昨日の夜中、そうそう、たったの9時間程度前にも会ってたとこじゃん。
そんなに急に伸びるかーーー。
少しくらい気付いてよ。

まだある、悲しい話。
この姿で帰宅した私を見たダンナでさえ気付かない。
「暑いよーー。」と外していたら、
「あれ?そんなん付けてたの?カールしてただけかと思ってた」
ガーン。あーた、毎日、私を見てるじゃん・・・。
「変わらない?」
「うーん・・・変わらないというか、違和感がない。」
「あそ。」

しかし思い出しました。
あの、「気付いてもらえない変身、変装の哀愁の巻」を。
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私の悲しいお話が載っています。


私は結局、何をしても全てが自己満足で、実際は理想通りにならない上に、
やはり友人が言うように、
「あーたは、もともとバリエの振り幅が広くて、今更何をしても驚かれる事がない」
というオチなのかも知れません。

私はイメージが一つに固定していないのでしょう。
というか、イメージがあるようで「ない」のかも知れません。
何を着ようがどんな髪型にしようが、私という人物でしかない、というタイプなのかも。

バリエの振り幅が小さい人がうらやましいす。
ちょっとした事で驚いてもらえます。

そのようなタイプの方は、ぜひ、こんなヅラで楽しんでください。
嗚呼、うらやましい。

一体、どうしたら私は驚かれるほどにイメチェンできるのでしょうか・・・。
いや・・・驚かれるのが目的ではないのですが、
確かに自分自身、たいして変わった気分にはなれないのが残念なのです。

今度はいっそ、パンチパーマのヅラでも被ってみたろか。
大阪やったら売ってるやろ。・・・??