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2008年3月16日(日)
<日焼け止め2種>

紫外線吸収剤フリーのハイクオリティーな日焼け止め・
       コスメデコルテAQエクストラプロテクションII

日焼け止め嫌いな私ですが、
毎年、多少SPF値とPA値の高いものを一つは持っておこうと思ってはおり、
もともと今年は紫外線吸収剤フリーの「AQエクストラプロテクションII」
初夏に購入予定でしたが、請求しないのにサンプルをいただきました。

この日焼け止めはSPF38PA++で、
本来、紫外線に神経質な場合は年中使うべきものだと思いますが、
今のところ私自身はワトゥサベグリプロテクトベース程度で十分な感覚。
5月くらいにでも〜と思ってはいました。

紫外線散乱剤だけでは、どれだけか白くなりそうですが、全く白くなりません。
チューブから出した時はものすごく白いのですが、
非常に滑らかでスルスルと伸び、ほとんど透明になってしまいます。
石膏っぽさはありません

たいていの日焼け止めは、
その顔料の白さを利用して、肌色コントロール力をうたいますが、
私自身は多い顔料で肌色をコントロールするのは、
けっこうな乾きを感じるというか、カコカコした感覚と、
なんとなく白粘土が毛穴に詰まる気がして
   (気だけです。今時の顔料はたいていはシリコーンでコーティングしているので、
    直接は肌に触れないし、毛穴からも排泄しやすいとは思います)
あまり好きではなく、ここまで透明になるものは珍しく、かなり好きです。

この日焼け止めは確かにハイクオリティー。
肌負担も感じません。

たかだか、ただの日焼け止めとしたら高価なのですが、
多少のトリートメント力も感じられる選れものだと思います。

日焼け止めは、本気で日焼けを阻止したかったら、
しつこい塗り直しこそが効果ゆえ、
塗り直しに気が重いテクスチュアでは意味がなくなりますが、
これならササッと塗り直ししやすい事が最も有意義かと。

AQケアそのものは、トリートメント力が強く、肌を安定させる能力に選れているけど、
私的体感によると、弾力アップや強い抗老化力は無いと判断しておりますが、
こういうもののテクスチュアの良さと肌負担の無さはスゴいなぁ、と思います。
買い手としては、良いとこ取りで上手に利用したいものです。

<成分表>
医薬部外品なので、有効成分として
グリチルレチン酸ステアリル
だけ先に書かれています。

以下、

メチルポリシロキサンデカメチルシクロペンタシロキサン=シリコーン油
ジ-2-エチルヘキサン酸ネオベンチルグリコール=エステル剤
1,3-ブチレングリコール=保湿、抗菌、用材
濃グリセリン
架橋型ポリエーテル変性シリコーン=シリコーン油
PEG-9ポリジメチルシロキシエチル=シリコーンポリマー
ジメチコン=用材、分散剤
メチルフェニルポリシロキサン=エタノールに溶けるシリコーン油
ステアリン酸=高級脂肪酸
カンゾウフラボノイド
グアバエキス
コメヌカエキス
シラカバエキス
シラカンバ樹液
ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液=皮膜剤
ランエキス
レンゲソウエキス
ワレモコウエキス
イソプロピルトリイソステアロイルチタネート=抗菌
イヌリンステアレート
エタノール
コレステロール
ポリオシキエチレンメチルシロキサン=シリコーン油
ポリオキシプロピレンオレイルメチルシロキサン=シリコーン油
ジメチルシロキサン共重合体=シリコーンポリマー
メチルハイドロジェンポリシロキサン=シリコーンポリマー
塩化ナトリウム=pH調整剤
水酸化ナトリウム=pH調整剤
水素添加大豆リン脂質
無水エタノール
パラオキシ安息香酸エステル=防腐
フェノキシエタノール=防腐
香料
水酸化アルミニウム=顔料
低温焼成酸化亜鉛=顔料
微粒子酸化チタン=顔料

左はまだサンプルのAQエクストラプロテククションII

右はアナスイ コントロールプライマーUV100

下のヘンな柄はヴィヴィアンのケープマンのタイツ。
こんなタイツ履いて歩くと楽しいで〜。
膝上20cmのミニスカにベタンコブーツでね。


アナスイ コントロールカラーブライマーUV100
     (日焼け止め用メイクアップベース SPF35 PA++ )

とか言って、日焼け止めという意識なく、
単に、この冴えたブルーに惚れ込んで、コントロールカラーとして購入しました。
なんだ〜私にはうれしくない日焼け止め〜。

一昨年から、
黄肌には不向きそうな冴えたブルーのコントロールカラーに嵌まっていますが、
赤みマダラが出た時用に選んだ
ジバンシーのアクティマインの「キウィ」という淡いグリーンに嵌まったのがエスカレートして、
激しく冴えたブルー「プラム」の肌色澱み一掃効果に嵌まったのが始まりでした。

けど、面白いほどに青いアクティマインプラムは、冬には雪女みたいになるし、
わりと顔料が多い系統の構成が肌表面を乾かし勝ちなので止めていたところ、
もう少し肌に馴染むブルーで、
もうチと滑らかな質のコントロールカラーはないかと探していたところに出て来たのが、
このアナスイコントロールカラーブライマーUV100です。

けっこう値の高い日焼け止めだと知って一瞬躊躇したのですが、
この色は、私にはかなりのツボで、
オマケに全くカコカコにならないどころか、滑らかなツヤ肌仕立てなんです。
本当に生きたドーリー肌系。

高い値の日焼け止めはたいていは紫外線吸収剤に頼った構成だけど、
もう紫外線吸収剤が配合されていようが、なんでもどうでもいいや、と思えてしまい、
即効で買っちゃいました。
いーの。「好き」が第一優先なの。アナスイに関しては。

でも、結局、紫外線吸収剤フリーでした。
そんな事、まるでうたわないのだけど?
当たり前なのか?
いや、アナスイの購買層はやたら若い人が多いから、
そんなヤヤこしい説明があっても興味を持たれないからかも知れないです。

コントロール機能付き日焼け止めは、ワトゥサのベグリと2つになりましたが、
普段は日焼け止め数値ではなくて、
アナスイはツヤ肌にしたい時、
ワトゥサはセミマットにしたい時と使い分けようと思います。
他のコントロールカラーを使う場合など、
肌色コントロール能力が必要なくてトリートメント力重視の時は、
AQエクストラプロテクションを使おうと思っています。

よし。毎年、無視していた日焼け止めだけど、今年はこの3種で紫外線ガードができちゃうぞ。
今年の私はエラい?かも。
(日焼け止めを探したのではなく、「好き」を集めたらたまたま集まっただけのクセに)

構成は顔料をコートしているのでシリコーンポリマー多いです。
大丈夫です。親切にも顔料が肌に直接当たらないようにしているだけで、
ケアものにポリマー過多は厳しい意味なしだけど、これはあくまでもメイクものだし、
ちゃんとスキンケアした肌に塗れば問題はなく、 しかもこんなもんは肌に浸透なんかしません。
  (界面活性力もあくどくはなく、とせたらかというとマトモな構成です)

私がポリマーを嫌うのは、ケア剤としてはあまりに意味のないスキンケア品に関してです。

<成分表>

シクロメチコン=シリコーン合成ポリマー、滑剤、溶剤
ジメチコン=シリコーン合成ポリマー、溶剤
DPG=保湿剤
エタノール=溶剤
PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン=界面活性剤、乳化
オリーブ油
キイチゴエキス
ブドウ種子油
BG=保湿、抗菌、溶剤
PEG/PPG19/19ジメチコン=界面活性剤、乳化
(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー=合成ポリマー、皮膜剤
(ジメチコン/メチコン)コポリマー=合成ポリマー
シリカ=顔料
ステアリン酸=油剤、脂肪酸
タルク=顔料
メチコン=シリコーン合成ポリマー
塩化Na=親水性増粘
合成金雲母=親水性増粘、パール顔料
麻セルロース=充填剤、滑剤
サリチル酸=殺菌
メチルパラベン=防腐
香料
(+/-)グンジョウ
マイカ=顔料
酸化チタン=顔料
酸化亜鉛=顔料
酸化鉄=顔料
水酸化AI=不透明化剤、親水性増粘

    

ワトゥサ ア アイライナーリキッドのブルー転びな美しい黒色

ワトゥサのリキッドアイライナー、「ア アイライナーリキッド」を買ってみました。

細く細く、かすれず滑らかにラインを引く事ができ
乾いてもマットにならず、美しいツヤを保っています

しかしまぁ、優秀なリキッドアイライナーは、
けっこうプチプラものにもゴマンとあるので、そう驚きもしませんが、
私はこの黒色が大好きです。

世の中にある黒色はただの黒色かといったら、
やはりブルー転びと黄色転びに分けられ、
その彩度や明度によって黒色は黒色でも何万色も存在します。

このア アイライナーリキッドは、ブルー転びです。
冴えた黒
寂れた黒ではありません。
むしろ、明るい黒。
黒に明るいなんてあるのか?というと、あります。

落ちない点が好きで、
現在、マジョリカマジョルカのネオオートマティックライナーBK999と、
レブロンのカラーステイリキッドライナー01が
手元に 黒リキッドアイライナーとしてありますが、
レブロンは少々マットな出来上がりで乾いて時間が経つと白茶けます。
マジョリカマジョルカは実はワトゥサアアイライナーリキッドより
更にオイルにも流れないステイ力を持っていますが、比べると色が黄色転びです。

しょせん黒は黒だし、細いラインなんだから微妙な色の違いなど関係なさそうなものなんですが、
あるんです。
黒は黒でも黄色転びだと白目が濁り、
ブルー転びだと白目が冴えます。
本当です。

もちろん、比べたらば、な程度の機微なんですが、
観察までしてみたらよくわかります。

試しにこの3点を手の甲に塗り、何も知らない人に見せたら、
必ずワトゥサのア アイライナーリキッドだけを指して
「この色がいちばん綺麗」と言います。
本当です。

しかし、ステイ力が強いのは何がなんでも落ちないのは
マジョリカマジョルカの方だという事は付け足しておきます。
ワトゥサア アイライナーリキッドとレブロンは同じ程度のステイ力ですが、
通常は長時間滲むわけではなく、十分なステイ力です。

私はむしろ、落ちにくすぎるマジョリカマジョルカのステイ力が怖い。
そのうち、瞼が墨色になるんちゃうか〜なんて思っちゃいますぜ、まじ。

  追記・いろいろ実験した結果、マジョマジョは長時間ではバラバラになりました。
       ツヤも無くなります。
       このアアイライナーは長時間バラバラらならず、ツヤを保ちました。

という事で、私はこのアアイライナーリキッドは、
使って以来、大好物です。

もともとは、黒いリキッドアイライナーは気合いを入れたい時に使うくらいで、
ふだんはアイラインはサブロオ氏的にいうと、ペンシルでガイドを取るのみなメイクをしていますが、
このアアイライナーリキッドを購入してから、
白目が綺麗になるような気がするのと、
どのようなアイカラーを使ってもキリリと目元の締まりが良くなるので、
毎日のように使っています。

重厚な美しいケースです。
1260円でリフィルがあるので、大事に使いたいです。

ええっ!外身が2730円かよっ、
って…深く考えるのは止そう。体に悪い。

   追記・この容器の重みこそが、トーシロにもラインを引きやすくしている事が判明しました。

黒色考

コスメと関係があるかどうかは、
あるといえばあり、ないといえばないかなぁ、な黒色のお話ですが、
私は昔からやたら黒い服を着ます。

占い的にいうと、黒を身に纏う人は
「相手を威圧したい」そうなのですが、
そこまでは全く思ってはおらず(思っていたりして(笑))、
単に気分が引き締まるからなんじゃないかなぁ。
茶色やグレーより「曖昧さ」が無い点で、
もちろん見た目的にも、そして気分的にも締まりが付く感覚。

コーディネートが簡単というのも理由ではありますね。
特に、黒をメインにしていると、バッグや靴なんかは同じ黒でもいいし、
カーフやエナメルやガラス加工など、
皮の質感を変えただけで黒だらけでも充分な点、ラクチン。
茶色はドボンとしても場合によってはベージュでもイケたりします。
あるいは、赤!だのブルー!だの、ブライトカラーの小物が使いやすいです。
黒ってお洒落に見えて実はズボラに向いていたりしてね。

で、私自身はふだん日常に着る黒にまで強いこだわりはありませんが、
例えば喪服の黒は、絶対に黒色にこだわるべしです。
全員が黒を着用しているので、安物は目立ちます。
つまり、安い黒服は黒くないのが丸出しになっちまいます。
安い黒は「褪せた黒」というのかな。
つまり、発色、材質に左右されるからです。

女性なんかは身内なら着物だから絹だし、
たまたま洋装の喪服の黒が安っほくても、たいして気にならないのですが、
男性は仕事関係でお葬式に出席する機会が多くあったりするし、
礼服という視点から見れば、オールマイティに着用するものでもあります。

本質的にそうではなくても、印象という点から人が安く見られる可能性があるので、
ふだんはなんでもよくても、
男性の 礼
服だけは見栄を張ってでも質の良い生地で、
体に合わせた質の良い仕立てをお勧めする私
です。

旦那様、あるいは親密な恋人が居る女性は、
その男性が超本物のお洒落でこだわり屋なら口を挟まなくてもとっくに判っていると思いますが、
そうでなくてぶっきらぼうなら、奥様か恋人である女性側の器量でもあるので、
自身は我慢してでも、男性の礼服にだけは投資すべき
だと、
私は思っています。

服の仕立てや生地で人は計れないのですが、
単なる社交上での術みたいな感覚でのお話です。

たまたま礼服を例にしましたが、
黒はつまり、人の品格までもを体現してしまう怖い色でもあると思います。

先程も書いたように、私とて、ふだん着る服の黒色にまでかまってはおらず、
こだわっていたら好きなデザインや柄の黒いTシャツや綿ブラウスなんて着れないですね。
ふだんは適当です。

けど、ちょっとした事で思い出した昔話・・・
昔、黒を追求して、ワイズの服に凝った事があります。
山本耀司は黒に徹底してこだわる黒のスペシャリストだと思ったからです。
どんな素材でも、美しい黒を体現していました。
今でもだと思います。

ただし、コム・デ・ギャルソン(川久保玲)と並んで、むっちゃくちゃアバンギャルドでした。
私は結局、ワイズ服を着るために
ワカメちゃんみたいな後ろ刈り上げヘアにした事もあるし、
セシルカットにした事もあります。
だってコンサバな髪型があまりに合わなかったのだもん。

にしても、困った事に、そんな髪型には、
フツーのスーツやワンピースが似合わなさ過ぎて、感じ悪いったらありゃしなくて。
ワカメちゃんヘアは変わった人でしかなく、
セシルカットはなんだか海ボーズみたいでもあり。

そうなると、アバンギャルドな恰好一辺倒になるゆえ、
一見はお洒落に見えたとしても、自分的には展開しにくくてお洒落の幅が狭まって、
けっこうすぐにそこから脱出しました。

今なら前髪を幅広めにカットしているから、
前髪だけ残して後髪は頭頂でダンゴにでもするかな。
というか、今はけっこう普通に着られるデザインだよね。
マトモな黒!が欲しい時に思い出してまた覗きたいと思います。
ヨージ・ヤマモトを。

長年生きていると、いろんな事したなぁ、という話でオチとなってしまいました。
ではまた次回・・・。


2008年3月13日(木)

<早く訪れた春にロックテイストなメイクが気分>

ついこの前まで寒ーい日が続いていたけど、あれよあれよと陽射しが強くなって来ました。

先週まで、もしや夜は寒いのでは?と、
おばさん臭くウールのコートを羽織っていましたが、
どーも春の陽射しの中では埃っぽい気がして気色悪く、
月曜日からやっと脱ぎ捨てました。
この数日、かなり暖かかったので、もともと全く必要はなかったと思います。
なかなか脱ぎ捨てられないのは、
初夏になっても脱ぐのが怖いと履いているオッサンのパッチみたいなモンかね〜。

メイクは早くから春色にスライドしていたけど、
いよいよ暖かくなった今、先週書いた「ピンクアイメイク」がエスカレートして、
更なるドピンク(ショッキングなピンク)を使用していて気付いたのは、
私はピンクに春を見たのではなくて、ピンクにロックテイストを見つけたのでした。

私にとって「ピンクメイク」は「桜」でもなく、「お花」でもないのです。
インスパイアされるファッションの全てはロッカーテイストでした。
何故なら、淡く優しいピンクではなく、ド派手ピンクだからかも。

まぁ、「ロックテイスト」というと、
やたら汚っぽいものを想像する方もいらっしゃるかと思えるので、
別の言い方をすると、
私には、ドピンク=女の子らしさではなく、尖がり色。
色気ムンムンな女らしさではなく、コビを売らない自立したシャープな色。


そんなこんなで、テイストがクリアになってから集めたものたちは、
ピンク以外もあるけど、こんな感じです。



ロックテイストなアイメイク


●まずは、濃いピンクのアイライナーに興味が湧いたアナスイリキッドライナーL
いざアナスイに行ったら、よくよくテスターを見ると、
「紫ピンク200」と「オモチャなピンク300」があり、瞬間、迷いました。

当然、「紫ピンク200」の方が「使いやすい」から、
「オモチャピンク300」に目が行きながらも、迷ったのです。
でも、「紫ピンク200」はどこか他にもありそうで、
「オモチャピンク300」はアナスイ独特だという事に、すぐに気付き、
結局、いとも簡単に「オモチャピンク300」を選択しました。

かなり、おパカなピンクです。
でも、だから買いました。

これを使うときは、アイカラーはあまり主張しないように使います。
ワトゥサのシフォンやリュン辺りなどを使って、
目のキワのキワにだけ、薄くドピンクを使い、黒いアイライナーの隠しラインで引き締め、
この「オモチャピンク300」を、二重の幅半分くらいに引きます

すると、「有り得ない」可愛い目元が発現します。

ちょっと変わった人になるけど、
もういいやん、当たり前色は。・・・と思っている今、
「おもしろメイク」としては、かなり自己満足できます。
エレガントではないロックなピンク使い。

友達に会ったら、
「見て見てぇ。このライン」と言いたくなる感じなのです。
ブルーだの紫だののラインを引いても、けっこう当たり前だから、
「見て見てぇ。」と言う気はないものね。
当然、私の事だから、全く誉めてもらいたいのではなくてね、
この色なら「ひやっ!」と驚いてもらえるから楽しくて

左は「アナスイ アイグリッター300」

四角のピンクはワトゥサポイントカラーズ
左は「ピンクポー」右は「スタートルッコ」

その右は
「アナスイ リキッドアイライナーL300」

その上は
「マジーデコ フェアリーアイズWT050」
です。



ワトゥサのポイントカラーズでは、
最もビビッドな(マットビビッドという質感の意味ではなく、色が)
超ド派手ピンクというか、
もうオモチャ色としか言い様のない「no524スタートルッコ」を選択。
簡単に例えれば「マゼンダピンク」なのだけど、
見た目は東南アジアのお祭りの旗に使っていそうな色です。
かなり「え゛っ」な色。

でも、同じパッキリピンクで同じ質感(マットビビッド)なら、
「no523エンジェリック」より、いっそ突き抜けたこちらが欲しいと思いました。
ヨソでは見つからない色だからです。

でも、経験則による想像通り、実際に使ってみると、そう派手ではなく
酔っ払い・・・じゃなくて、「はんなり」したピンクが発色します。
「はんなり」とは、京都弁で「明るく華やかな」のようなニュアンスなんだけど、
直接的ではなくて上品な雰囲気というか謙虚さが含まれます。
この意味を言葉で説明するのは、かなり困難ではあります。


私はこの色をパキッと二重の幅いっぱいにラインのように使うのも好きだし、
ボヤーっとボカしてシャドーにするのも好きです。
いっそ、下瞼にも使うと、かなりロックな雰囲気に。

(酔っ払い様になるのには注意です。)

本当にたまたまですが、最近、中島美嘉ちゃんが、
こんなメイクで登場しています。

しかも、「RollingStone日本版」の今月号で
日本人初の表紙を飾ってます。
メーテルみたい〜。

というか、これはメイクさんのメイクだけど、最近は他の時もこんなピンクメイク。
彼女は、新曲の「SAKURA〜花霞」の桜色にリンクしたのかも知れないけど、
彼女の「一般ウケ狙い」ではないポテンシャルがそうしてしまうのか、
本当にロックを意識したのかはわからないけど、
やっぱり、このピンクって、ロックな雰囲気で合ってるかも。

同じような色に傾倒しちゃっているのは・・・
結局、自分が「好きだ」と思うブランドやアイコンは、
もともと自分の体内にあるものなのかもです。

私は他ブランドの服も、もともとほとんどがヴィヴィアンラインチックです。
絶対にボディラインが見えない服は着ないし、ディティールに主張のあるものが好き。
怖々、控え目なものの全ては嫌い。
そして中島美嘉ちゃんもヴィヴィ子ちゃん。

そしてそしてワトゥサの渡辺サブロオ氏は、
ジョン・ガリアーノもベルサーチも師匠として追いかけたヴィヴィアンのように、
実は現在に至る有名メイクアップアーティストのメイク界の本当の先駆者。

全部リンクしてるんじゃん・・・・。



ワトゥサのポイントカラーズでは、もう一色、ピンクを選びました。
質感の違う「パールグリマー」の「no522ピンクポー」です。

これは、どちらかというと、目元よりチークに使いたいと思ったからです。
「スタートルッコ」よりはおとなしい色で、かなり入りやすい色ですが、
それでもかなり「イッて」ます。

でも、こちらは想像したよりは、ものすごく肌に自然に乗るけど、
だからって、ただ馴染むだけの退屈さではない、かなりキュートなチークになります。

あっそ・・・以前、必死で探したけど、なかなか見つからなかった
「肌色浮きしないのに、ちゃんとピンクに発色するピンクの中のピンクチーク」。
こんなところに、こんな美しいピンクチークがあったのね・・・
という結末でした。

肌浮きしない、美しいパーリーさも魅力的。

もちろん、アイカラーとしても使えます。



●どうしても欲しかったクリームアイカラーの真ホワイトは、
多分に中では発色の良いマジーデコの「フェアリーアイズWT050」を選びました。
ピンクやグリーンとのコントラストを付けたくて、「真ホワイト」が欲しかったのです。
しかも、クリームで。

ボーテドコーセーのアイファンタジストでも良いのだけど、
ホワイトはホワイトでも、
どのホワイトも「真」のホワイトではなくて何色かに偏っているし、
どちらかというと発色よりキラキラが主張しているので、こちらを選びました。

塗るとサラリとしますが、瞼が乾く事なく、シッポリ濡れたようになります
二重の線に溜まる不具合もありません。

マジーデコのフェアリーアイズのホワイトは、5月だったかな、
もっとギラギラ質が発売されるそうです。
「ギラギラの方がお好きでは?発売まで待たれますか?」
と聞かれましたが、
私は「真ホワイト」にこだわっただけなので、これにしました。

下地にしても、そのままヌメリを楽しんでも、いろいろな使い方で楽しめます。
落ちにくさは、ダークグレーをアイラインに使用して体感済み、。
アイラインにして 全く落ちなかったのと同じヘバり付き方です。


●やっぱり「締め」はこれしかない、アナスイの「アイグリッター200」です。
私はこれの透明グリッターの「100」と、
以前は凝っていたゴールドの「300」を持っていますが、
何故、今、シルバー寄りのメイクに凝っているのに、
シルバーを持っていないのかと自分で不思議になり、購入しました。

今はゴールドメイクには興味がないんです。
ホワイティでアイシィでシルバーに凝っています。

このグリッターは、下地にもできますが、
アイメイクの最後に瞼の真ん中にペタペタと乗せると、瞼が「濡れます」。

1つ持っておくと、手持ちのアイカラーの全てが新色になります。まじ。
私のように3色持っておくと、1色が3色になるのよ。ホント。

で、これ、全然減らないんです。
もともとたくさん使うものではなく、ホンのちょっと瞼に乗せるだけで充分なので
なんとコスパの良い事・・・。
でも、私はこれは大好きなので飽きません。
飽きた時があっても、置いておいて思い出して使うと、
ああ、これ、やっぱりいいな〜、と、 また使い出します。

ところで、最近、「グリッターアイカラースティック」もシルバーを買ったけど、
アイグリッターとは、似ているようでいて質がまるで違います。
アイグリッターはパールが強く、
グリッターアイカラースティックの方はギラギラ
です。
使い分けると楽しいです。


ロックテイストなチーク

現在のハマりパウダーピンクチークは
上記のワトゥサポイントカラーズの「ピンクポー」です。

そしてクリームチークは、
ルースパウダー前の血色仕込み
  (ワトゥサニュアンスカラーズラヴェンダーとは違う意味の血色仕込み)に、
ヴィヴィアンウエストウッドの「クリームチークカラー ヒート」を選びました。

ほんのり滲み出る赤が素晴らしく華やぎます。
ネオンカラーの赤ではありません。
むしろ、「日本色名」を使いたいような奥ゆかしさを感じる赤。
「紅」の系統で、例えるなら「緋色」みたいなかなぁ。
オトナな赤です。

ヴィヴィアンコスメはたまに飛んだ色があっても全体的にウケ狙いカラー展開が多く、
ヴィヴィアンがどこまでプロデュースに関わっているかは知りませんが、
さすがヴィヴィアンなだけあってか、
この赤には汚くない洒落たロックテイストも感じます
「汚くない」という点を強調したいです。

「ヒート」には、適度なパールが配合されているので、
健康的なツヤも出ます。
(ロックテイストに「健康的」とはお笑いでありますが、だから汚くない。)

このクリームチーク、ヒートは、良い具合に硬く、ベタ塗りの心配はないのですが、
あえて強く塗ると、黒エナメルファッションにガーターベルトが似合いそうでもあり。

んでも、汚くないのよ←しつこいが強調。

クリームチークは、色味を選べばいっそ「赤」に使い手を見つけ出しやすいです。
ピンクが主張しないで自然な赤みが出やすいからです。
ノーメイクでも顔色アゲしたい時に自然な血色が出ます
(ただし、丸顔に使うと垢抜けない色、とアドバイス頂いているので注意です。)

仕込み専用ではないので、これをルースパウダーの後で使って
メインチークにしても問題はないです。
指数本でトントンと乗せてから、スポンジで馴染ませると綺麗に貼り付きます。
粘くないので落ちにくいです。
かといって「塗ったらサラサラ」に有り勝ちな乾きマット感なく、ツヤは健在です

クリームチークは美しいツヤが出るので私は前から好きですが、
これはスティラのコンバーチブルカラーのようなネバさがない上に
「無くならない」のでとても使いやすいです。

ボビブラのポットも嫌いではないのですが、
質がマットな口紅チックなのがイマイチ好きになれないで(実際、口紅にもなるが)、
これでやっと好きな質が見つかった気分です。



ヴィヴィアンウエストウッド
上が「クリームチークカラー ヒート」
下が「チークカラー コーラルムーン」

写真のコーラルムーンは発色良過ぎ。
もっと淡いです。

専用ケース。

誰がなんと言おうと私はオーブが好き。
若かったら
ジャイアントオーブをブラ下げているだろうなぁ。
今は「コッソリ」隠れヴィヴィおばさんしています。
これもウキウキとコッソリ持つのです。

専用ケースを買うと、ブラシもしくはチークもう1色を入れる部分があります。
単体ではパウチみたいなペラペラ透明ケースで使えませんし、
しかも半月型で、ヨソのケースを使うのは難しく、どうしても専用ケースが必要です。

私は小型ブラシを入れるくらいなら、チークをもう1色入れたいと思いました。

で、なんとなく、クリームではなくてパウダーの「チークカラー」の中に、
私にはダサくなって使いこなせないオレンジ色ですが、淡い淡いオレンジ色を見つけました。
「コーラルムーン」です。

柿色ではなくて、ミックスジュースな色、和名だと「曙色」
この色をワトゥサのグリーンチューリップをアイカラーにした時に使いたくなりました

オレンジはオレンジでも淡いので私にも難なく使えます。
この色は、強い色のチークのボカしにも使えます。

パーリー質です。
私としては目新しい色にウキウキです。


本当は違うだろうけど私には超ロックテイストな
   ワトゥサリップグロス「フラワーチルド」「レッドクリアレッド」
   &
   当然万能な透明ドロップ「妖精の涙」

ワトゥサのグロスコンプリート最終段階で、
ボビブラチューブで満足していた透明と、
やはり凡人な私には、強いマゼンダピンクと赤い色だけが残りました。

Macのベージュから口紅に思い入れが入った私には、
パッキリカラーを唇に乗せるのは勇気が必要なのです。
目元には気軽になんでも使うクセにね〜。

相当の色白で知性ある整った顔立ちブラス突き抜けタイプであれば
勇気は要らないのですが、
黄色肌で中途半端な顔立ちな私にとって、強烈なピンクや赤は浮くからです。

しかし、収集のためにだけ買ったわけではないし、
他の全ての色に惚れ込んでいるからこそ、
ワトゥサリップグロスなら、如何様な色も使い熟せるハズ、と勇気を出して使いました

上から
no269妖精の涙

no265フラワーチルド
no271レッドクリアレッド
です。

「no271レッドクリアレッド」の方は、名前ままクリアーなドロップ質で、
マットな赤を使うような気負いは要りませんでした。

本物のストロベリードロップのような色です。

また、 このレッドクリアレッドを薄く塗ってから透明グロスを重ねると、
大変にかわいらしい唇が発現
します。

発色を強くするために、しっかり重ねると、マドンナごっこができるかもです。
しかし、ツヤがあるのと、朱色転びゆえ、ケバいだけにはなりません。
逆にカジュアルダウンした恰好に合うと感じます。
私はゴツいブーツを履きたくなります。
あるいは、真逆にピンヒール。しかしジーンズ、みたいな。


「no265フラワーチルド」は強烈なピンクです。
私には「レッドクリアレッド」より、こちらが難関だと思っていました。
見た目もスゴいし、発色は、もはやグロスではなく「リキッド口紅」並です。

ピンクは青転びです。
が、同「セクシィピンク」と同じく、
昭和バブル期の、やたら浮いた青転びではないのが驚きです。
青いのに全く浮きません
不思議なサプロオマジックはここにも。「何万色の中のココのショッキングピンク」。

一塗りでドン!と発色します。
そのままでも、それはそれで美しいのですが、
私はこの上にホログラムラメ満載なシルバーグロス
「プレヒストリックトレーシーズ」を盛ってツヤを出しました

青転びド派手ピンクに更にシルバー?と笑うなかれ
どれだけ顔色が垢抜けるか……は、実践して頂かないとわからないと思います。

フラワーチルドは、上品だけど色としてはケバケバだから「メイク顔」になるのでしょうか。
外で鏡を見ると、やたら元気な顔に見えます。
ああ、「口紅」って、本来は「口を紅色にする事で美しく見せるのだったな」などと、
口紅のルーツを思い知る事となります。

グロス「セクシィピンク」のところにも書いたけど、
こんな青転びドピンクは、ともすると顔色を汚く見せたり、
肌のアラを強調してしまい勝ちですが、
透明感溢れる「何万色あるショッキングピンクのココ。」のせいで、
逆に肌色をアゲる事に驚き


もう勇気は要りません。私、使えます。
メイクの幅がまた広がりました。



透明グロス「no269妖精の涙」は、妖精の・・・
というか、汚染されていない森の朝露色みたい
「森」といっても私の嫌いな鬱蒼とした臭い森ではなくて、
ちゃんと空が見える視界が広がる森。
ゴクンと飲みたくなる感じ。

こちらは透明ですので、発色より「質」が命。
他の色グロスと同じく、上唇とした唇がくっ付いてしまう不快な粘度ではないのに、
プルンプルンの出来上がりを望めます。

私は透明グロスにやっとしまい勝ちな失敗、
つまり、「そのまま他口紅に重ねると口紅色が中で混ざって別の色になる」
を避けるために、
この透明は、ちゃんとスパチュラに取ってリッププラシで使っています

他のグロスも口紅に重ねる時はこうします。
だって、せっかくの貴重な色が無駄になるもの。

好きな製品なはマメなのよ、私。




2008年3月10日(月)

<最近ビックリ感動したシートマスクと驚愕したファンデーション>

コスメデコルテバイタルサイエンス エッセンスマスクヒアロニスト

コスメデコルテのカウンターに行ったら、いろんなサンプルを下さるのですが、、
AQのいわゆる石膏パック(クリスタライズリフトマスク)あって、
以前のこれは、効果はあったし後肌が気持ち良かったけど、
ひどく落としにくくて面倒だったよね、と話していて(「新」の方はまだ試していません)、
パックといえば…

あ!と私が思い出したのは、AQのバカ高いシートマスク「オールセルライザー」。
一度も使った事がなかったな〜と、説明を受けたら、
美容液の方は高麗人参なんかが配合されていて、
それをシートで密閉して吸収するから、かなりの栄養補給になるそうだけど、
栄養補給の満足感と、
使っている時のグーッと引き上げる瞬間リフトアップ感はあっても、
後肌サラサラ系で、
とにかく保湿を求めたいためのシートマスクとなれば、
イマイチらしいんです。

つまり、オールセルライザーは本当は、
かーなり継続使用にて栄養を与えて肌を改善するものらしく

また、シートにはオイルが配合されていて(チラリと成分表を見たらオリーブ油)、
特に肌が老化で硬くゴワついている人には向いているとか。

で、肌にゴワつきがなくて、単に即効で保湿をしたいだけなら、
私には「バイタルサイエンス エッセンスマスクヒアロニスト」
の方が満足するのじゃないかって言われました。

要するに簡単に比較すると、
オールセルライザーは本当は日常ケアとして頻繁に組み込む事で、
肌内部にまで効果がある「肌改善マスク」で、
エッセンスマスクヒアロニストの方は、とりあえず肌表面をモチモチにする、
「その場凌ぎ錯覚マスク」
という事でしょう。

何も、後肌がネチネチだから効くわけではないし、
ヒアルロン酸はどれだけ細かくしようが肌内部には入りやしませんから、
このシートマスクは良いようにいえば、
優れた肌表面保護膜を作ってくれるものなのだな、と理解しました。

いわば、
マンダムの「ぷるぷる赤ちゃん肌」や「美肌一族」らの、
とても気軽に使える保湿シートマスクに類似したもので、
それらよりは満足感が高い位置のものかな、と。

という事でバカ高いオールセルライザーではなく、
とりあえずこのエッセンスマスクヒアロニストを購入しました。

といっても、大きな期待はなかったんです。
何故なら私は、すでに潤っている実感があろうが、
いつ何時、ガクッと乾くかも知れない事を考慮して、
潤い貯金は多ければ多いほどに痛い目に合わなくて済むという考えがあるため、
常々マメでしつこい保湿ケアを繰り返ししているから、
今更、何か別のシートマスクをしたからって、たいした変化を感じにくいからです。

充分な潤いを保つには、いきなり保湿をしても全く無理な話しで、
私の体験によると、
乾燥を感じていなくても常々チョコマカチョコマカとひたすら補充していく事で、
どんな乾季にも耐えやすくなります

そういえば私はこの冬、タルミだの老化系には騒いだけど、
一度も乾燥には悩まされませんでした。

気温がマイナスになっても「気持ちエエ〜」と
顔を外気に晒して短い真冬を楽しんでいましたが、
一度もパリ付き等、なかったです。
何年来のしつこい保湿が功を成しているのでしょうか。
ま、アラスカに何年も居たら、このままでは無理臭いですが。

ところが、何が驚いたって、シートマスクだから売ろうのは当たり前で、
ここで 書きたいのは、
このシートマスクには、保湿云々以上の効果を感じた事です。

当日の夜には気付きませんが、翌朝、肌がバーンと張っているのです。
おおぉぉぉ……と感動したほど。

つまりは、「効果の持続時間」を逆算した場合、
「当日の肌を綺麗に見せたいなら前夜ではなくその朝に実行した方が良い」
という通説がありますが、
このシートマスクは、
前夜にたっぷり入れて眠って起きると効果が出ているため、
当日の朝より前夜使用が良いかもです。

にしても、ヒアルロン酸なんか、ただの肌表面保湿効果しかないはずだが?
界面活性能で肌をこじわって水溶液を入れ込み、
肌をぷぅっと膨らませてからポリマーでフタをする仕組みの特徴か?
だとしても、もう後先を深く考える必要性を感じない50才前にとっては、
これだけ肌が膨らんだら歓迎!としか言いようがなく。

    でも、このマスクは実際は強い界面活性能はないし、
    おおよそ危険なものは使われていません。

確かにゲランのスーパーアクアマスクの肌潤い力もスゴいけど、
私としては比べた場合、
どうもこちらのエッセンスマスクヒアロニストの方が、
肌弾力プルプル感自体は強いと思いました。
ホント。
こんなところにこんな優れものがあったのか〜と驚き。
1枚1,050円の価値大だと思います。

また、外資ブランドのシートマスクに有り勝ちなヘンな刺激がないので、
多少肌が弱っていようが、気候が不安定な春だろうが、
気軽に突っ込みやすいと感じました。

年末には、肌が弱った時用に
エストのディープアクティベートマスクも試したけど、
保湿化粧水をタップリ入れ込んだ程度の効果なわりには価格が高いと感じたので、
何か他にないかと、のんびり探していたところでの出会いでした。

こうなったら同美容液にも興味を持ってしまうところですが、
このマスクは
1枚で同美容液エッセンスヒアロニスト1本分の成分を配合していると書いていますが…
ホンマかどうかはわからないけど、
ブラトー問題もある事だし、
肌がショボくれた時に、このマスクをドン!と突っ込んだ方が
感動が醒めなくて良さそう
な気がしています。

ところで、これは袋を開けると、
超気色悪いシートが入っています


粘度の高い白い牛乳が
ネチネチとシートにくっついている感じです。
真っ白な練乳といってもいいかも。


シートはゴツいです。
が、ゴツいシートに有り勝ちな乗りにくさはなく、
ちゃんと肌に密着します。
包帯のように優しく包み込まれるような感触はありませんが、
肌にはちゃんと添うので不満感もありません。

また、年末に使ったジバンシーのリンクルディファイシートマスクもゴツく、
しかし何故か脆く破れやすかったのですが、
こちらは脆くありません。

真っ白な練乳はシートを顔に乗せてもあるし、
シートを外したら顔に残っていますが、
まぁ、見た目が気色悪いだけで馴染ませたらなんて事はありません。

私はシートマスクはこれに限らず、外した後は、
フローラルウォーターをスプレーして
クルクルと軽くマッサージして馴染ませる
のがクセですが、
このシートマスクには、その方法は特にお勧めです。
ネチャこくならずに肌がモチモチします。
ぜひ、お試し下さい。

<成分表>

BG=保湿、抗菌、溶剤
グリセリン
トリエチルヘキサノイン=油剤
エタノール=溶剤
アセチルヒアルロン酸Na
カロットエキス
グリチルリチン酸2K=消炎
ゴマ胚芽エキス
ダイズエキス
ニコチン酸トコフェロール=酸化防止剤
ヒアルロン酸Na
ヘキシルジカルバミンサノコレステリルブルラン=親水性増粘剤
ボタンエキス
加水分解酵母
けい藻エキス
水溶性コラーゲン
EDTA-2Na=酸化防止剤
カルボマー=増粘
コレス-10=界面活性剤、乳化
コレステロール
スクワラン
ダイズ油
テトラオクタン酸ペンタエリスチル=低温で液状を保つエステル剤
トリラウレス-4リン酸=界面活性剤、乳化
フェニルトリメチコン=合成ポリマー
水酸化Na=pH調整剤
水添レシチン
イソブチルパラベン=防腐
エチルパラベン=防腐
フェノキシエタノール=防腐
ブチルパラベン=防腐
メチルパラベン=防腐
香料


驚愕のバーチャルリアリティファンデーション「ワトゥサ ペタルドロップスペシャル」

もう一つ最近使って超感動したものは、
ワトゥサのペタルドロップスペシャルという
ファンデーションです。

まだ使ってすぐなのですが、
ファンデーションなので結論出してしまいます。
多分、感想は変わりません。

ワトゥサマニアになってしまって、ワトゥサ話ばかりで申し訳ないのですが、
仕方がないんです。
書かずに居られない、衝撃の感動美。

私はスーパーカヴァーファンデーションを顔真ん中に使うだけで、
そのツルンとした出来上がりに充分満足していたので、
このペタルドロップスペシャルを買う事をそう急いではいなかったのですが、
使ってみて、早く買わなかった事を心から後悔しました
ウソのようなインチキ美肌が簡単に出来上がるではないですか。

インチキ美肌、と説明するのは単純過ぎて腹が立ちます。
どう表現するのが最も適切なのか、言葉が探せないくらいです。

よくいろんなファンデーションの宣伝で使っている
「バーチャルスキン」っていうのが適切だろうか。
しかも、これは「正真正銘のバーチャルスキン」
「正真正銘」という言葉を足したいです。

話しには聞いていたけど、
そーんなに深く強く期待していたわけではなかったので、
初めて使う朝にも気負いはありませんでした。

いつものようにスキンケアして
最後にいつものように
アズレニアプロテクトパーフェクションクリームを手の平でしっかりと押し込み、
その日の下地はワトゥサのベグリではなくて、
最近買ったアナスイのブルーのコントロール効果を持つ
「コントロールプライマーUV100」を使いました。
(ベグリよりツヤ仕立てです。が、ペグリの方がファンデーションの引っかかりができます。)、

ペタルドロップスペシャルはものすごく伸びが良いと聞いていたので、
ボトルから細いスパチュラでホンの少量すくって手の平に乗せ、
ホンの少しだけを顔に乗せて、手で軽く「押し伸ばし」みたいにして、
といっても、とてもサクサクと簡潔にビーッと伸ばしたみたいな感じで塗りました。

質はクリーミィだけど、明らかなるリキッドタイプ。

実際、ちゃんと「残りながら」すごく伸びます
伸びるファンデーションはどこにでもあるけど、
伸びただけで消えちゃった?ってのがありますな。
しかし、これは消えないんです。
伸ばしたところ全体に、ちゃんと確かに「ある」んです。
丁寧に細かく叩き込んだら更なるバーチャルスキンが誕生するでしょう。
(今後、ウソ肌を強調したい時に試してみます。)

通常ならこの後でスーパーカヴァーファンデーションに入るはずですが、
私はこの時点でアイメイクに入ります。
ペタルドロップスペシャルの時だけではなく、
下地だけの時も、他の薄付きファンデーションの時も同じです。
何故なら、アイメイクするために目元の皮膚をあーだこーだと引っ張るので、
ベースに先にいろいろ重ねるとヨレる部分ができるからです。
実際、たいてい下瞼を引っ張ったりするので、
目の下なんかはファンデーションは取れたりしています。

が。
このペタルドロップスペシャルは塗った時にすでに揮発したというか、
いや…揮発じゃ乾燥するけど…そうじゃなくて…
ああ、この前の日記で
  「ペタルドロップスペシャルはクチュール仕立ての服で
   ハーベストムーンは吊しの既製服みたいならしい」と書いたけど、
本当に受けた説明は、
「ペタルドロップスペシャルは高級シームレスストッキングみたいな」
なんです。
そう!それ!
高級シームレスストッキングに例えた方、スゴいです。

アイメイクで目元をどれだけ触ろうが、
このファンデーションに限っては、肌にピシャリと貼り付いており

頭の中で
「履いているのに履いていないみたいな、
 でも履かないと有り得ないバーチャルスキンな、絹のストッキングみたいだ」

と思った時点で、
「高級シームレスストッキングのような」という説明を
私はやっとはっきりと思い出し、体感しました。

  説明というのは本当に難しく、
  説明なしでは出来上がらないホームページを作製する私ですが、
  私自身がこのように人に、どれほどか的確な説明をして頂いていても、
  体感しないと真にはわからないものなのだな、と悲しくなった余録付き

もう、顔の高級シームレスストッキング!これしか表現はないです。
顔の皮膚にビタッと寄り添っています。
しかも、顔をクシャクシャにしてみようが、ビクともせずに貼り付いています
うっそ〜!みたいな。
こんなファンデーションが世の中にあったんですか??

この崩れにくい感触は、
いわば、エスティローダーのダブルウエアを彷彿とさせるのですが、
外観や質感は類似しているものの、
肌触感はダブルウエアよりしなやかな感触
です。

マットといえばマットな仕上がりですが、
しなやかで滑らかで、
こんなにビシャッと貼り付いているものは、
たいてい塗った側から乾きも感じるはずなのに、
どういう事か、微塵の乾き感もなく、しかも肌奥が発光しています。

これはもちろん、
アズレニアプロテクトパーフェクョンクリームを下地に塗りこめているからでもあり、
つまりは、この出来上がりは
「ペタルドロップスペシャルONアズレニアプロテクトパーフェクションクリーム」
のカップリングによる成果ではないかと思います

私はどちらかというと、どこのメーカーでも、
何かと何かの併用を勧められたら、一応は素直に添いますが、
たいていに於いて併用の意味は全く感じられず、
その場合は
「併用する必要はないと感じる」と正直に書くのですが、
このカップリングについては、
アズレニアプロテクトパーフェクションクリームではないクリームを使ったりして
試しもしましたが、
悪い事は書きません、まじでペタルドロップスペシャルの長所を生かすなら、
この二つは一心同体、墓まで一緒に居ましょう系
です。

尚、ワトゥサベグリについては、
他の下地を使っても私には大きな差は見いだせませんでした。
ベグリが好きなら使って良し、他も使いたいなら他でも良し、という感じです。

さて、あまりベースメイクに強いカバー力を求めない、
そう、この年齢での厚塗りはババ臭さの骨頂ゆえ、
カバーし切って覆うくらいならいっそ生肌な方が見苦しくないという考えの私にとって、
このペタルドロップスペシャルを塗っただけの顔で充分満足でしたが、
顔真ん中だけはトーンアップすべきかと、
目の下の狭い範囲だけスーパーカヴァーファンデーション151を塗り、
150でそれより少し広い範囲をマスキング。
そして白いハイライトをちょっとだけ重ね、スポンジでパッティングしました。

これまた、おおぉぉぉ!
アナタは誰よ?な顔出現。
大丈夫。重ねても厚みは出ていません
仕上がりは相変わらずツルンとしています。

ここにニュアンスカラーズを入れると、
アイスクリームのヘラ顔が欧米人になり(大袈裟ではあるが表現の一つです)、
ルースパウダーワトゥサ アメアリーダストで全ての色を繋ぐと、
「厚塗りとは無縁」な完全擬似インチキナチュラルスキン完成


  
   ● シェイデングについての余談
   私はウマ面なので必要性を感じなかったシェイドカラーは使った経験が少なく、
    シナモンを買っても「顔が短く見えるかしら〜」なんて
    アゴや額に使っていただけだけど、
    「渡辺サブロオメイクの本」で見て真似ると、本当に外人になった(笑)
    特に「鼻の両脇」のマジックにバビりました。
    ヘチャ顔が好みでも、そういうものではなくて、立体はすばらしいと唸ったなり。

おおぉぉぉ、重ねれば重ねるほどに素肌臭くなるインチキ美肌なんて、
私は生まれて初めて
です。
どこのブランドだって、こんなに重ねたら、重ねるごとに厚みと粉感で辛くなるのに。
なんて不思議な。

しかも、初めて使った夜、帰宅して鏡を見てビックリ。
お手洗いの鏡を見ても、リタッチの必要を感じなかったからリタッチしなかったのに、
朝、メイク仕立てた時点と、あまり変化がない!
うっそーん。

メイクしてから14時間経ってますぜ。

皮脂浮きのないスキンタイプの私の場合ですが、
先程書いたように、長時間、崩れません。
かといって、乾燥ガビガビも起こりません。
環境がどうあろうと、肌だけ整然としてはります
「はります」て・・・関西弁で「人事」みたいな言い方ですが、
まじで人事みたいな肌なんですよ。

水分油分値のバランスが整っている肌には最高に乗り、
崩れも感じないと思われます。
で、そうでない肌でも、他よりはよく乗り、崩れも激しくはないと思われます。
つまり肌を選ばないファンデーションだと思うのです。
(合わない人もあるとは思います。私の想像です。)

まじ、肌が汚くても、どうにでも綺麗にしてくれそうなのよ。
スキンケアの手を抜いても大丈夫なーんて思わせるファンデーションは
私は初めて見ました。
   この考え、ヤバ。

思い起こせば、もう5年くらい前に、
このファンデーションの広告を見て欲しくなり、
まだソニーが扱っていたので、確かワトゥサあったな、
と梅田阪神デパート6階まで行ったけど、
何故かこのファンデーションだけ取り扱っておらず。

なんだかんだとその後も人からメールで良いですよ、と聞いたりしつつ、
どこに売ってんだ?なまま、すっかり忘れ、
ワトゥサオタクになった昨年秋には、
先にスーパーカヴァーファンデーションにすっかり満足し、
ファンデーションはスーパーカヴァーだけでもいーもんね、
と、急いで買う気持ちなく。
いつか買ってみようと暢気に過ごした私。

あっ!思い出した!
オフ会でスキなく超綺麗な肌をしていた二人!
皆に「素肌」を誉められて
「いや、ファンデーションですよぉ」なんて「謙遜」していたけど…。
確か、二人共、このファンデーション使ってたよなぁ(笑)

謙遜じゃなくてド正直な二人だったのか?(笑)
実際、彼女らは素肌も綺麗だけど、
長時間、まるで崩れない擬似肌に騙された感も大。
くっそ〜、アイツら〜、見事な化けっぷりだったんでは?などと笑った私。

おーい。
もっと私が強い興味を持つくらい推してよー。
早く買え!と命令して欲しかったよー。

私はスーパーカヴァーファンデーションを併用する事を考慮したのと、
もともとスーパーカヴァーファンデーションの最も褐色な151を
全顔に塗った肌色が好みなのもあって
  (それは黄味がなくて褐色でもいつまでも澱まないからだと思います。)
わざと暗い目の「093 ため息の妖精」を選びました
ゆえに、全く白くない分、更に「インチキ生美肌」になるのは本当です。

サブロオ氏が提案する、暗い目ベースは、
実際は他のメイクアップアーティストも提案して来たのですが、
(サブロオ氏の方が先に存在したから、多分サブロオ氏の影響)
忠実に真似しても、
ファンデーションによってはヤケにトーン落ちして汚くなっていました。
  (そのアーティストが勧めるものですら。)
けど、ワトゥサのファンデーションは絶対にトーン落ちはしません。
「黄色人だから黄色味、なのではなくて、黄色人に黄色味は澱むからご法度」
という理屈ではないかしら。

そして確かにサプロオ氏いわくの、
「肌色に合わせたファンデーションを選ばなくても、
  どんな色を選んでも、美しいバーチャル素肌ができあがる仕組み」

だというのを、つくづく体感しました。

093は単体では少し私には暗い事は暗いです。
でも、それはそれで、
今度、一つ明るい092や、最も褐色な094も集めて、
混ぜたりもしたり併用もしたりして、
いろんなバーチャル素肌を楽しんでみたいと思います。

超褐色のカッコイイ肌色にした時は、ヒマワリ色の麻のワンピースを着たいし、
色白肌色にした時は、ピンクのシルクのシャツを着たいわ。
…と、アイカラーやリップカラーだけでなく、
肌色も自分の肌色だけの世界ではなく、
いっそいろんな肌色を「仕立ててしまう」事で、視界が広がる気がします

尚、これだけ仕上がりの美しい完璧ファンデーションなら、
容器なんかどうでもいいわ!
と思っていますが、正直いって容器はオシャレなだけで使いにくいです。

無駄に長い棒の先には、ちゃんとブラシなりスポイトでも
付いているのかと思ったら、実際、飾りなだけで、
本当に無駄に長いだけなのよね。

だからワトゥサなんだけどね。
ワトゥサだから許したい。
当然、イタリアデザインです。
建築を感じる美です。

ちなみに、ネーミングは「妖精シリーズ」。
一番白いのは「091 春の宵の妖精」、
次が「092 ときめく光の妖精」、
最も黒いものが 「094 夢の光の妖精」。
う〜ん。グロスやポイントカラーズと違って、これは私には理解不能。
とりあえず妖精シリーズにしたような気が・・・。

後藤久美子さん愛用は「094夢の光の妖精」だそうですが、
後藤久美子さんだから「夢の光」かも〜。
美しい褐色肌ですよね。


<成分表>
シクロペンタシロキサン=合成ポリマー、溶剤

ラウロイルリシン=滑剤、粉末基剤
BG=保湿、抗菌、溶剤
ジメチコン=合成ポリマー
PEG-10ジメチコン=合成ホポリマー
グルタミン酸Na
ジステアルジモニウムヘクトライト=親油性増粘
イソステアリン酸ソルビタン=界面活性剤、乳化
フェノキシエタノール=防腐
リン酸アスコルビルMg=酸化防止剤
メチルパラベン=防腐
プロピルパラベン=防腐
トコフェロール=酸化防止剤
ウイキョウエキス
カミツレエキス
セイヨウノコギリソウエキス
セイヨウヤドリギエキス
ポップエキス
メリッサエキス
カロットエキス
マロニエエキス
(+/-)マイカ=顔料
ジミリスチン酸Al=抗コーキング剤
酸化チタン=顔料
酸化鉄=顔料
メチコン=合成ポリマー
 


これだけで、こんな魔法のようなファンデーションができるなんてなぁ。
材料ではなくてレシピが魔法。

大きなスキンケア効果を感じる構造ではありません。
私はファンデーションにスキンケア効果は求めないので気になりません。

でも、落とした後肌に負担感は全くありません。
私はそれはやはり、
アズレニアプロテクとパーフェクションクリームのせいもあるかと思います。
アズレニアパーフェクとプロテクションクリームの保護膜は完璧だからです。


2008年3月9日(日)

ワトゥサアディクトのデンジャラス(散財)ゾーン神戸に出現

ワトゥサ神戸店、行って来ました。
もともとHAKKA KIDSやHAAKA RIBBONなどがある
HAKKAグループのブースの一部にあるので、
BALビルの入口にワトゥサの看板がないのが哀しかったです。
・・・もっと自己主張してぇ。
勝手にポスター貼っちゃう勢いを身につけたいシャイなブランド、ワトゥサ。

エレベーターで2階に到着し、左手を見ると、
赤ちゃんグッズの真ん中にワトゥサ製品がラインナップされているので、
すぐにわかりますが、微妙に不自然な光景です。

HAKKAは全体的に「エコカラー」が多いので、
華やかなワトゥサブースだけ悪く言えば浮き、よく言えば目立っています。
浮け浮け、もっと浮いて目立っちゃえ〜。??

「えー。ここだけぇ?」みたいな、ホンの一部分ゆえ、
全製品が並んでいるのが超不思議です。

そんなこんなで、メイクブースなどはありません。
私自身はメイクをして頂く気持ちはまるでないので、
居た時には気付かなかったけど、
帰ってから思ったのは、せめて椅子だけでも置いて、
お客様にヨダレ掛け?(化粧ケープか)をして、
ニュアンスカラーズのお試しをして差し上げられる程度の作為は
必要ではないかと思いました。

ただでさえ、あんな所に化粧品があるとは、誰も思わないから。

うーん。
赤ちゃんグッズのブースに本物の赤ちゃんを連れた客が居たら
メイク実施は迷惑か?
難しい位置です。

隣に乳母車みたいなのに乗っかったリアル赤ちゃん人形があったりして。
眉毛がなくて、あまりに顔つきが悪いから、思わずビシャッと、ひっ叩いた私。
勝手に手が動いたのだもん。
他の人は可愛いと言うらしいけど、私にはわからん。
ブサイクだった。

「ピエール」という名前の赤ちゃんらしいんだけど、
私は「岩尾の間違いでは?」と。
ちなみに女の子赤ちゃんは名無しだったので、
今のところ、 「ワト子」になっているそうです。

は、どうでも良いのですが、
とにかく開店は急な展開だったそうで、まだ店員さんはいらっしゃらなかったです。
ワトゥサ本社のゼネラルマネージャーやプレスの方が応援に来られており、
とてもとても不器用な、だから誠実な接客をしていただきました(笑)

もし、お寄りになられた方、
よくある化粧品カウンターでの接客を受けられなかったと感じたなら、
それはいつも厨房に居るコックが食堂で接客してくれていたのか、と思いましょう。

私はワトゥサラブな本社の方と出会えて楽しかったです。
鼻から会話がワトゥサラブと、的確なワトゥサ難点で一致してしまいますもん。

私が抱えている疑問がいくつか解けたのは収穫でした。

リップグロス色の「抜け感」の真実

まず、リップグロス全色の希有ともいえる発色。

私はワトゥサグロスの色展開について、
最近、もっと素直でシンプルな表現を見つけました。

赤だろうがブラウンだろうがオレンジだろうが、当然ピンクだろうが、
全てがクリアーなブルーに転んでいるため、「抜け感」が素晴らしいのです。
どこのブランド(外資含む)を探しても、
この抜け感は見当たりにくく、非常に希有
だと感じます。


ブルー転びといっても、
1990年代に流行った、あのドギツい青ピンクとかいう意味ではありません。
ブルーの「抜け感」だけが響いている、といえば良いのかな。
表現が難しいけど、以前、
「世の中に在る色は、ブルー転びか黄色転びに分類される」
と書いた事があるのですが、
その「ブルー転び」というのは、カラーカードを見れば一目瞭然、
全色、黄土色や灰色みたいな雑巾色までもが鼻抜けの良いクリアーさなのです。
黄色転びはピンクであろうがグリーンであろうがクスんでいます。
そういう意味での「ブルー転び」です。

そしてこのグロスは、ワトゥサは日本ブランドでありながら、
この発色のためにイタリアで作らせ、日本で容器に充填しているのだそうです。

私は10代の時、母や友禅を扱う人に尋ねた事があります。
 「どうして日本のプリント生地は妙にくすんでいて、
  イタリアのプリント生地はクリアーで透明なの?」
大人たちは、おかしな答えをくれました。
 「それは、あちらの人は瞳が青いからではないかな。」
まさか。
 「瞳が茶色な私でも、その差は歴然としているのに?んなワケないっしょー。」

私は後々、その答えを空に見つけました。
ナポリの空があまりに真っ青だったから、
あの空を見て育った人が発色したら透明な発色になるのではないか?と。
日本の墨色がかった空の色の下で育ったら、絵画はおおよそ墨絵的になるのかも?

パリの空はどんよりグレイだから、麗しいパステルカラーが得意で、
霧雨のロンドンでは、ブリティッシュであろうがパンクであろうが、
淫靡ともいえる黒使いが得意。

ってのは、単なる私の想像だけど、
とりあえずワトゥサのグロスはイタリア仕立てです。
だから「あの発色」です。
そこに少しの躊躇も澱みもないから、私は全色揃えたのです。

また、ニュアンスカラーズのアジュールとラヴェンダーとシナモンも、
発色がためにイタリア製
プレスドの技術などは日本の方が丁寧で滑らかなのだそうですが、
目に見えない凸凹より発色が全てなワトゥサワールド。


脇役でしかなかったリップペンシルが主役級アイテムになったほどの質の真実

それと、リップペンシルですが、本当にクレヨンのように柔らかく、
いや、クレヨンみたいに油っぽくないから、「クレパス」と言った方が適切かな。
油分を感じないから、取れにくいのに、だからといってカキカキになりません。

だから、唇全体に塗りやすくグロス下地に優秀で、
淡い色ほどこんなクレパスで落ちにくい状態にしたいのに、
1930年代女優(マレーネ・ディートリッヒやグレタ・ガルボ)みたいな
赤い色の展開が多く、ベージュベージュですら赤みが強いので、
「もっと淡い色を作って」というと、いきなり
「無理!」と言われたんです。

「む、む、無理て?またなんで?」
と尋ねると、これまたイタリア製なんだそう。

ペンシル類全てですが、この柔らかさと滑らかさと粘度と、この「木」にこだわったそうです。
で、高く付くから新色展開は無理と。

なーんで、こんな赤いんばっか展開してぇ。
20年前に息子の参観日に行った時には、
こんな人食い人種色なマット赤なオバちゃんは居たけど、
彼女ら世代はリップペンシルというアイテムを知らないし、
今はマドンナごっこできるオサレな人にしか使えないわ。

サブロオ氏は一般市場リサーチをするより、高度なお洒落人しか見えないのかも。
まぁ、ここんとこが難しくて、万人ウケだけを狙うと凡庸になってつまらないし、
ブランドカラーが無くなっちゃうんだけどね。
でも、
 「リップペンシルのカラー展開は、
  数は増やさなくても良いから機会があったら見直して欲しいわ」、
とエラソーに言って来ましたわん。
私個人的に、淡色系が欲しくて仕方がないんです。

イタリアで製造するとコストがかかってしゃあないから、
日本製造でエエやんか、と説得されてもサブロオ氏はノンだそうです。
ホンッマにアーティストでアルティザンな。

けど、私は、どこのリップペンシルよりワトゥサのが質が好きです。
製造に関わる全てのこだわりには深い意味を感じます

私にとってはあくまでも、ただの脇役であったリップペンシルは、
ワトゥサリップペンシルのせいで主役級になったのは本当
です。

やはり、まずはお勧めは「no116モーヴピンク」です。
当たり前な色っぽいけど、以外にないぞ、な「青みモーヴ」。
かなり万能です。



シャープナーについて

後、このリップペンシルは
「イラン事しぃ」な四角形ですが(お洒落だがヤヤこっしい形やのぅ)
専用のシャープナーがない上に、
手持ちのどのシャープナーもイマイチ削りにくいんです。

アイブロウペーストは六角形ですが、やはり削りにくいです。
どちらにしろ、手持ちのシャープナーでは5種ほど試しましたが、
「身」が出にくい
んです。

店頭のテスターはどうやって削っているのか尋ねたら、
実は…大小合体したポール&ジョーのシャープナーが最も合うんです。」との事です。
(なんとなく書きにくいので「赤」にせず「緑」くらいにしておきますわ。)
ヒェー、ヨソのですがな。
今度、買いに行きますわ。
シャープナーだけ。

でも、以前は専用があったそうで、
現在、ワトゥサ客に叱られているそうなので、また開発するそうです。
専用ができたら専用を買う予定です。


アズレニアシリーズ中身の品質の真実

ところで、完成度の高いアズレニアシリーズですが、
バックには某大手有名製薬会社が。

これを書いて良いのかどうかわからないけど、
こういう事は消費者が納得するから宣伝に使うべきなのに・・・
と、私はボカして書かせていただいてしまいます。

というものの、いろいろシガラミがあって、
公には、どこの何々とは言えないのだそうです。
私にも、どこの製薬会社か聞かないでね。

しかし、だから品質にそぐわないあの低価格だし、
あれだけの保湿感と良心的構成
なのか、と納得しました。

正直言って、ワトゥサ自体はメイク物として有名でもありつつ、
マニアックでもありつつ、
マニアックはマニアックでも、だから強い特色もあるから私もマニアなわけだけど、
アズレニアに関しては、
たいていはまだまだ「何これ?」と思われ勝ちな位置にあるので、
製造過程と安全性がキッチリしていると解るようにしていた方が
もっと安心される気がするのですが・・・。

私が経営に首を突っ込むのはお門違いなのですが、
私、ワトゥサが体力負けしたら困るのよ。
惚れ込んじゃったから。
だから書きました。


品揃え

神戸店の品揃えは、
メイクものは全て、そしてアズレニア全シリーズとプロブラシ、
そして大阪オペークには無い、売り切り廃盤のスリムタイプの口紅、
また、オペークでは見なかった真っ黒が優秀だと聞いていた
「ア アイライナーリキッド」。

他、「渡辺サブロオメイクの本・正統の美学」
私が昔見た本は、実はこれではなく、美術書みたいな方。
尋ねてみたら、確かに存在していたそうです。
もうないみたい。
欲しいよ〜。
でも、とても参考になるので、これを買いました。

メイクの手順がわかりやすく解説されています。
中身の製品が「旧」ってのは愛嬌

ちなみにP27にある「イルミネーター効果のあるスティックファンデーション」は、
つまり「旧アイスキャンディスティック」の事で、
「現ハーベストムーンキャプティプドリップス」の
スケーティングベアやトランスペアレンシー
です。

ハーベストムーンキャプティプドリップスについて

ハーベストムーンキャプティプドリップスというファンデーションに関して、
「わからない」方が多いと思われるので、
お節介ですが説明させていただきます。

先月かもっと前に東京のワトゥサに問い合わせ、
「ワトゥサ製品についてものすごく詳しくて知り尽くしている方」
をお願いして聞いてみました。

ペタルドロップスペシャルに比べると軽い軽い使用感のリキッドのようです。
ペタルドロップスペシャルがクチュール仕立てなら、
ハーベストムーンキャプティプドリップスは吊るしの既製服かも

カジュアルメイクには良いです。

色はサブロオメイクとしては珍しい黄色寄り。
番号の偶数が鮮やか色。奇数が馴染み色

そして
「no534スケーティングベア」は、
「旧アイスキャンディスティックのスケーティングベア」と同じく
シルバーの滑らかなツヤ仕立て


「no535トランスペアレンシーパール&グリッター」は
「旧アイスキャンディスティックのアップルツイスト」と同じで、
ゴールドのギラッとした輝き

そして、no534は、no530〜no533より薄い仕立てで、
no535はそれより更に薄く仕立てられている
そうです。

使い方としては、どうにでも使えるものであり、
ファンデーション最後にツヤ出しトッピングにしても良いし、
例えばno534を顔全体にシルバー下地として使って、
スーパーカヴァーファンデーションだけでベースを作ってもオッケーです。

今日ゲットしたもの、まだ使っていないので、次回アップさせて頂きます。
様子だけの報告でした。

今日は暖かかったからか、いつもは人の少ない神戸でも人出が多く、
大丸なんかはゴッタ返していました。
春です〜。