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2007年10月28日(日)
ゲラン/スーパーアクアマスクの脅威の威力(&恐怖)

ベタものラグジュアリーブランドの、
あまりの見てくれ肌持ち上げ効果に気をよくして、
次は、いかにも効きそ〜な、
ゲランのスーパーアクアマスクにチャレンジしてみました。

雑誌の付録以外で
高価格シートマスクを投入するのは久しぶりな貧乏性な私です。

だって、高機能シートマスクって、「その場凌ぎ」のキングだもん。
決して「ケア」ではなくて、それこそ「メイクケア」のアイテム。
昔はそれも継続する事で肌が改善するのだと思っていたけど、
今は、そうではなく、いちいち持ち上げるためのものだ、
とわかったから、
以前はいろいろなブランドで「ついで買い」していたけど、
最近は「それより日々の手入れ優先だ」と意識してしまい、
ケチって買いませんでした。

雑誌の付録といえば、最近のものでは先月かな、
ケミカル化粧品が全くダメな友人に、
マキアの付録だったというインプレスの新シートマスクを頂きました。

頂いたのに強い興味が湧かず、
つい最近、シートマスクを入れている引き出しから発見して使ったばかりなので、
このスーパーアクアマスクと比較するハメとなりました。

先に比較結果を申しますと、
見てくれ効果の絶大さは、明らかにスーパーアクアマスクの勝利です。
見てくれ肌を持ち上げるために高価格シートマスクを投入するなら、
絶対スーパーアクアマスク。

効果が数日続くのもスーパーアクアマスクの方。

インプレスマスクの方は、翌日にちょっとは肌の潤い増しは感じたけど、
感動ほどはない、という感じでした。

ついでを言うと、
これまた引き出しから一つだけ残っていたオバジのプラチナマスクも、
わりと最近試しましたが、劇的効果はないですね。
使った事も忘れていましたよ。

さて、そんなにも面白いほどに効果を感じたスーパーアクアマスクですが、
袋を魚の開きみたいにペロリと開いて開封します。
液体は乳状です。

ギットリ乳状なので写してみたけど、
わかりにくかったです・・・
魔法のシートが入った袋

通常、シート袋にけっこう液体が残留するものですが、
シート自体に液体がガッツリと含まれて、残留液が少ないです。
なのでシートがズッシリと重たいです(液体は30ml)

が、顔に乗せて「縦」になっていてもズルズル滑る事はありません

ギリギリの計算か?

顔に乗せて、まず感じるのは匂いの強さです。
スーパーアクアスーパーセロムも、まぁまぁ
臭いけど、
このシートマスクはセロムの数倍強いです。
匂いの種類が違うかも知れないです。

シートマスクゆえ、鼻や鼻周りにも乗るので、激しく臭いです。
嗅覚のバカさを利用して慣れるしかありません。
実際、しばらくすると慣れました。

能書には「10分」とあるけど、
「液が多いので20分くらい乗せていても良い」、
と言われました。
私はシートマスクをしながら律儀に時間を計った事などありませんが、
ま、シートがガビるとかえって肌に悪いので、適当な状態で外します。

このシートマスクは、多分、過敏な肌の人には向かないと思います
私ですら貼っている間にジクジクとしたものを感じたからです。
もし、界面活性剤が皮脂をこじ割っているとしたら、
ジクジクではなくミシミシか。
いずれにしろ、奇妙な感触があります。
ヒリヒリではないので痛いのではなく、不快な感触。

それは使い始めだけではなくて、使ってしばらく後から起こり、
いずれ治まるかというと、けっこう長く継続したまま
です。
こっわ〜〜。

シートを外した後肌は、
たいていのシートマスク後同様、顔に透明感を感じ取れます。
ちょっとヌルベッタリするけど、手の平で馴染ませると落ち着きます。

その後、美容液とクリームを塗って寝ました。

最近、ヘレナ・ルビンスタインプロデイジーナイトティシュラを使い出して以来、
すでにそれだけで エセ美肌効果があるので、
翌朝の肌にはたいした違いはないだろうと思っていました。

ところが、目に見えて、更なる膨らみを感じました
その水浸し肌膨らませ効果は、長い事、持続しました
夜中になっても肌がムチムチしています。
途中でファンデーションが取れちゃっても、全然オッケー。
素肌に濁りや色ムラがないから、ファンデーションなんて塗っても塗らなくても同じなんです。
楽チン。

すごい。
こんな魔法使いがあるなんて。
怖い。
すごい。
面白い!

ゲランは引き締め系は私には合わないけど、保湿ものは毎度よく効きます。

けど、以下、
このような魔法使いにはどのような「主」以外の「副」作用があるのか、
一応書いておきます。

といっても主も副も分ける事がおかしく、どちらも同格に作用なんですがね。

ちなみに、前と違う店員さんが、
またスーパーアクアローションとスーパーアクアスーパーセロムのサンプルを下さいました。
スーパーアクアローションは、
水とエタノールと着色料だけなのでイラン!と思ったのですが、
変人になるつもりはないので頂いておきました。

店員さんは
「このシートマスクの前にスーパーアクアローションを使うと浸透を促すので、
 より一層、効果が高まります。」
とおっしゃっていました。
はいはい、と言っておきました。

構成は、
界面活性剤の力を合成ポリマーで底上げし、
皮脂をこじ割って表皮に水を入れ込み、
ポリマー膜で覆って入れた水を閉じ込める作りの典型
です。

※スーパーアクアマスクの成分表

シクロベンタシロキサン=合成ポリマー
グリセリン
ジメチコン=合成ポリマー
ビニルジメチコンクロスポリマー合成ポリマー
シラカバ樹液
(カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)トリグリセリル=油剤、エモリエント剤
ベンチレングリコール=溶剤、殺菌
PEG-60水添ヒマシ油=非界面活性剤
酵母エキス
BG=保湿、抗菌、溶剤
セリン=保湿
メチルパラベン=防腐
香料
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー=合成ポリマー
ヒドロキシエチルセルロース=合成ポリマー、結合
トロメタミン=PH調整剤、アルカリ剤
EDTA-2Na=酸化防止剤
酢酸トコフェロール=酸化防止剤
スクロース=香味料、保湿剤
ヨーロッパグリ種子エキス
ラウレス-3=界面活性剤、乳化
ヒアルロン酸Na
フェノキシエタノール=防腐
(C12-14)パレス-12=界面活性剤、乳化
エチルパラベン=防腐
ブチルパラベン=防腐
プロピルパラベン=防腐
イソブチルパラベン=防腐
アセチルジペプチド-1セチル=感触改良剤
シアノチスアラクノイデア根エキス
ヨーロッパブナ芽エキス
キシロース=香料、保湿
ソルビン酸K=防腐
アトラスシーダー樹皮エキス
安息香酸Na=防腐、pH調整剤
BHT=酸化防止剤



     

肌表面を水浸しにして美肌に見せる化粧品のデメリットについて


昨年、シャネルのサブリマージュクリームに撃沈したので、
ラグジュアリーブランドのスキンケアにはコリコリしたのですが、
今年は後半に入って「その場凌ぎ持ち上げもの」のヒットが続出。

ランコムのアプソリュβxエッセンスを使っていた時は異様な多忙時に関わらず、
そこそこ保ってくれたから見事だと思い
そこから久しぶりにラグジュアリーブランドの威力に気を良くして、
次はやたらタルミが気になって、
季節の変わり目にゲランのサクセスフューチャーシリーズ
を投入して撃沈。

やはり私には、引き締め剤より、肌膨らまし剤が最も必要らしい

次に圏外にも関わらず、
流れで購入したヘレナ・ルビンスタインのプロデイジーナイトティシュラ

「一気に見てくれアゲ効果」にバンバンザイの悲鳴。

私はプロデイジーナイトティシュラの香りになんか、ちっとも眠くならないから、
ウヒウヒと朝も美容液的に薄く塗り、
起きながらにして肌再生効果を堪能してやる作戦に出ています。
(続けて保護にアズレニアクリームを薄く重ねています。)

内容的には「ナイトしか使っちゃダメ」というものではないですね。
夜は、ヘレナ・ルビンスタインプロデイジー自体がそうなんだけど、
大量に擦り込めば擦り込むほどに効果が倍増します。
はいな、強い界面活性力で、どんどん浸透するからです。
ああ怖い。
怖いが、効く。

なんとなくシボんでいた肌がプゥゥっと膨らみ、
涙袋のショワジワがどこかに逃亡しました。
なんとなくドンヨリした顔色が晴れました。

勝った!って気分。

ここにまだ少しだけ残っているランコムアプソリュβxエッセンスも投入してみたら、
無敵。

もう、顔面デパートコスメ祭りだ。
昔の私だ。
また赤みが出たりするのかな?
今は、いきなり曇りが晴れたかのように白いけど。

しかし。
このエセ美肌はどのくらい期間、有効だろうか
経験によると、いわゆるプラトーが必ずやって来て、
確実に
「あれぇ?今までと同じ事しているのに、どうして不調なの?」
な日がやって来ます。
その時?
は、手品のように次の魔法薬を用意しておいて、すり替えりゃ良いさ?

そして私はまた、まるでコスメ放浪癖を持ったコスメバカになる、って話し。

それも良い。
世の中、なんだかんだと、どんどん新製品が開発されているのだから、
波に乗って躍ればいいさ。

踊りに疲れたら、フローラルウォーターと植物オイルだけで一休みしたら良し。
10日くらい一休みしたら、それまでの肌膨らまし剤は消え失せるから、
多分また使いたくなるさ。

さて、このような肌表面を水浸しにして美肌に見せる化粧品のデメリットだけは、
おさらいしておきます。

このような製品に付き物の界面活性剤と水溶性ポリマーは、
水溶性ポリマーが更なる界面活性力を持って、
相乗効果を発揮
するので、
とことん皮膚バリアを破壊します。

そしてバリアが破壊された所から、
どんどん水が浸透して皮膚を膨脹させるので、肌が一気に膨らみます

水溶性ポリマーは薄い膜にもなるので(閉塞剤)、
その水を逃さない仕組みになっています

水溶性ポリマーは、高分子の界面活性剤とも言えますが、
これは皮膚には浸透できません。
皮脂を巻き上げて奪うような感じで肌からバリアを奪います

そして、前に書いたけど、
肌が正常に代謝するには、角化をスムーズにしなければなりませんが、
表皮が湿り過ぎていると、剥がれ落ちるべきものも剥がれなくなるので、
代謝が鈍ってしまいます

顆粒細胞は乾燥して細胞核を崩壊させて、
角質細胞という死細胞に変化すべきですが、
水浸しだと細胞核が消失しないからです。

ただでさえ加齢が進むと、肌代謝が鈍くなるのですが、
マトモな話しをすると、
この「角化のスピードを若い頃のようなスピードしておくと、
常に新しい表皮に生まれ変われるので若さを保てる」、
という意味になるので、
「その場凌ぎ表面水浸しケア」は、実は肌老化への一途だという事になります。

わかりやすい現象が、
ケミカル化粧品を止めた時にたいていの人が経験している肌の埴輪化です。
(埴輪化というのは、垢抜けないパサっとした肌になるという意味です。)

石けんのように
皮膚の酸分によって無毒化する界面活性剤のみを使用して作られた化粧品や、
いわゆる「純植物化粧品」に切り替えた際に、
数日後に必ずやって来る「谷」といえる「肌の埴輪化」は、
要するに、それまで使っていた化粧品のポリマー膜が
剥がれ落ちた頃にやって来るのだと考えられます。

界面活性力で入れ混んだ水が、
表面のポリマー膜が剥がれたために、保持できなくなったのでしょう

(つまりポリマーというもののは、剥がれ落ちるのに日数がかかるという事でもあります。)

更に悪い事に、
水浸し化粧品を止めると、
たいていは何も使わなかった頃の素肌より悪くなっています

それは、バリアを壊し続けたせいで、
皮膚がもともと持っていた水を外に排泄したから
です。

だから、この「谷」に泡を食ってしまい、
一度は 「純自然もの」な化粧品から手を引きたくなるのです。

まぁ、それでも我慢していたら、肌の角化が正常になって生まれ変わって美しくなる?
とは言い切れないのも事実なんですけどね。

私は生まれてから一度も水浸し化粧品を使った事がない人で、
肌が美しいままの人は知っていますが、
途中で切り替えた人の中で、より綺麗になった人は見た事がありません。
たいていはすっどずっとスカスカした肌のままです。
なかなか自活力は正常には戻らないみたいです。
成功した人は、本当に優秀。
知る限りでは、いっそ、長く長くコスメデコルテやカシーの最高峰の製品を
きちんと使い続けている人の方がいつ見ても綺麗なのです。

水浸し化粧品は、
「使い続けてナンボ」なので、決して肌を根本的に改善をしませんが、
よくよく考えると、
何も水浸し化粧品でなくても、
純自然化粧品であれ、どうせ「使い続け」ますよね

例えば、丸一日や二日ないし三日間、何も使わずに過ごしたとして、
その肌の様子は、
水浸し化粧品を使っている者と純自然化粧品を使っている者とに大差はないですよ。
むしろ、数日ならば、
ポリマー膜がある分、水浸し化粧品を使っていた人の方が持つかも。
ポリマー膜が剥がれるまでなら、ですが。

ジュリークに切り変えたって、どうせ、ずっと使い続けるじゃん。
アイテムが少なくなるとかなんとか言っても、
結局は仕事していたりしたら、
翌日にバサバサだったら困るわ、っとな感じで使うじゃんか。

水浸し化粧品には、上記のように、ひどいデメリットはたくさんあります。
しかしながら、
もし、ある程度の年齢で、どうせ化粧品を使い続けるのであれば、
うまく使い分けてどちらをも使ってしまえば良いと思う
のです。
ある程度、内部を育成しながら、
見てくれメイク的ケアも利用して、なるたけ形成するのが悪いとは思いません。
私は埴輪肌で我慢する必要性を感じません。 

それでも、
本来の自活力(正常なターンオーバー)を待って、
頑張るならそれも良し。人それぞれ。

でも、どちらにせよ、デメリッ
トとリスクは知っておいて損はないと思います。
知らずに使うよりは知ってて使う方が、
いろいろな対策も立てつつ、工夫もすると思うからです。

ただし、まだ美しく代謝の良い若い人は、
やたらと肌をいじめるのは止めて下さい

できるだけ肌代謝を鈍らせる成分を使わないようにして、
いよいよ水浸し化粧品を必要とするかも知れない時期を遅らせましょう。

近頃、オバ向けのアンチエイジング向けの高価格化粧品を、
「20代のうちから使うと老けない」なんて書いて、
やたらと推奨しているけど、大間違い。

だって、中身は「改善もの」ではないもの。
どう解体しても「錯覚もの」を若い肌に使う意味がわからない。


おばちゃんは老い先短いから、「ケアで綺麗を作ってもいい」と思うだけ。


2007年10月26日(金)
ミューラックス黒酢シャンプー&コンディショナーについての追記

BBSに追記として書きましたが、「ノンシリコン」ではありません。

ジメチコン等、乳化剤として少量使用しております。
私としては、「シリコーンポリマー膜でツヤを出したものではない」
という意味で書きました。

ジメチコンは食品工業など、
様々な産業で発酵過程や濃縮工程や及び蒸留工程で用いられていますが、
強力な消泡力と生理不活性を持っているようです。

化粧品にもツヤ出しや消泡、撥水、油分などの目的で使用されています。
他の成分が皮膚や毛髪上に広がるのを助ける働きもするようです。
ベタつかないので基剤にしているクリームもありますけど・・・。
助剤ならアリでも、基剤にされるのはイカンです。

コンディショナーを付け過ぎると髪がペッチャンコになるのは、
けっこう多めのオリーブ油が配合されているからだと思います。
だから、膜で出るツヤではなくて、生体ツヤっぽいのだと思います。
髪がしなやかになります。

もうやめられません。天使の輪は夢じゃなかった♪
(本当は私は天使の輪は媚臭くて好きではないのだが、バジハシ痛んだ下品な髪はもっとイヤ。)



ちょいと忙しいので、次回コスメ日記書きます。
次に挑戦したのは、ゲランスーパーアクアのシートマスクで〜す。

2007年10月25日(木)

たまたま急用ができて、ほぼ貫徹なんて日があったのですが、
ちょうど良い実験ができて良かったです(ハテ?)
あのプロデイジーナントイシュラは、
このような時に、むっちゃ有効だと思いました。

まず、一番の成果として、貫徹の時に起こる、どんよりグスミがない。
フクフクしている上にハリが出ている。
肌理が整ったまま。
ショワショワした小ジワが出ないからカゲリもない。

こんなに効くなんてキョワい。
キョワいけど、こういう化粧品って、むちゃくちゃ楽しい。
おお、コスメの力だ!という楽しさ。

まぁ、こういうのは、肌の本当や化粧品の本当を知っているだけに、
率先して人にお薦めする気にはなれないんだけど、
私自身はそれを知ってて、うまく利用するのは悪くはないと思うんです。

これをきっかけに、
またもコスメのパワーを楽しみたい気持ちが強まってしまいました。
しかも、エイジングおばさんとしてはヨダレ物発売ラッシュの秋。
次は何を試そうかな〜〜。

    

大腸内視鏡検査

昨年、主人が大腸内視鏡検査を受けて、
全く自覚がないのにポリープがあったので、
いつかは私にも検査するように、と言われ続けていたゆえ、
私も、こういってはなんだけど、遊び気分で受けてみました。

こんなの関係ないから書こうかどうか迷ったけど、
年齢の高い人は、やってみる価値があるかも知れないので、
つまらない体験記を書きます。

病院や専門家の説明じゃなくて、
なんの知識もない一般人としての単純な体験です。
(大腸内視鏡検査そのものについては、他で詳しい説明があるので省きます。)

ちなみに、食事をしながら読まないで下さい。

この検査、まず、難関は「大腸をカラッポにする事」だと聞いていたので、
かなり覚悟したのですが、
私の場合は、これについてはウソほどにラクでした。

カラッポにする方法は、前日に病院でもらった
「エニマクリン」という、しょーもない食事だけを食べます。
メーカーは「グリコ」。

そのセットは、朝晩は「ごはん」らしきものはあって、
「お粥とツユ物」みたいな感じ。
朝だけ、ゲロみたいな(下品な表現ですまない)卵のおかずがありました。

夜は、なんと、ポテトスープだけです。
わたしゃ、ポテトスープを飲みながら想像しましたね。
「アウシュビッツに収容されたユダヤ人たちは、
  こーいう食事だけで強制労働させられたのだ」と。
いや、実際は、私が飲んだポテトスープの方が、ズンとおいしいだろうけど。
というか、しょっぱかったですよ。
適度に塩分を摂れるようにしているのでしょうか。

「おやつ」もあって、
弾力のないグレープゼリーとソフトビスケットと、多分にフツウのビスコ。
だってグリコだもん。
ビスコだけおいしかったよん。

他、エネルギー補給飲料の粉末が二つ。
これは、アルカリイオン水でシェイクして飲むと、
まぁまぁ、ジュースらしい味(ピンクグレープフルーツとレモン味)になります。
安っぽい系のジュースだけど。

これは、体力の消耗を封じるための最低限のものなんだと思います
別に食べなくても平気なら、何も食べなくても良いみたいです。

他、果汁や牛乳系以外なら、
水以外でコーヒー(ミルク抜き)でもお茶でも飲んでも良いです。
飴も果汁や乳系ではない透明な飴なら食べても良いです。

前日に水系はできるだけたくさん飲むように、との指示があったので、
私はひたすら飲みました。


おいしいものは大好きだけど、
ある意味では空腹でなければ 食べる事に強い執着のない私は、
主人たちがガツガツと隣で食べていても別に気にもならないのですが、
さすがにお風呂から上がってきたら、ハラペコ。
ぐぅぅぅぅぅ。

どうしたものかと、とりあえず、水をガブ飲みしてみました。
おお、すごい。
水のガブ飲みで胃は一旦満たされるものなんですね。

一応、空腹感からは開放されました。
そして、しょうがないから飴を舐めました。トホホ。

しかし、この水のガブ飲みで、寝たのに激しい尿意で起きちゃったんですよ。
私は眠っていておしっこちゃんをしたくなっても、
それより眠い方が勝つから、我慢してまた寝てしまうのに、
もう、膀胱がはち切れそうなくらい、おしっこちゃんが溜まっているのですよ。
しょうがないから、トイレに行きました。
私は睡眠を妨害するものには腹立つのだけど、実にムカ付きました。
水で腹を満たすのも考えものですなぁ。

前日は私は下痢までは起こさなかったです。
水分をガッツリ摂るので、ひたすらおしっこちゃんが出ました。
頻尿ってやつ。
流れっ放しじゃん・・・。

それと、何がイヤだって、淡白過ぎるものばかり食しているので、
口が寂しいのです。
ものすごく味気ない。

辛ーいものとか、ドロドロしたものが嫌いな私ですら、
口に刺激が欲しくなりましたよ。
ラーメンなんか大嫌いなのに、
「ラーメン食いてぇ。」と呟きましたもん。

夜は、下剤ではなくて、便が出やすくなるとかいう「ヨーデル」という
「よう出る」のギャグみたいな名前の薬を飲みます。

朝は7時に座薬を入れます。
下剤みたいなやつ。
私は座薬というものを入れた事がないので、
どうやって入れるのか悩みました。
で、思い切って入れてみたら、痛いやん・・・。
肛門っちゅうのは、ブツを出す場所であって、ブツを入れてはイカン。
痛い。

でも私は便意はほとんどありませんでした。
私の大腸には、まだたくさんの便が残っているのか?
と不安になりましたが、
よく考えてみると、 前日にロクに食べていないんですもん。
何も出るかいな。

しかも、便秘とは無縁な私。
前々日の分は、前日に出ちゃってると思うんだけどな・・。
でも、便というものが、
食べてから どれくらいの時間で出るのかよく知らないから、
不安ではありました。
でも、残ってはいなかったようです。
(結局私は、普段からお通じが良いからカラッポするのがラクだったようです。)

そして午前9時に病院に行きます。
下剤を飲まされるのです。
昨年度にした主人に聞いた話では、
「水攻めに合う」というものでした。
2リットルの水で薄めた下剤を飲み干さなければならない、って。

もう、いい加減に水には飽きたぜ、と思いつつ、
覚悟して挑戦しようとしたのですが・・・。

どうも、内容が変わっているようで、処置室に呼ばれて入っていくと、
200ML程度のコップに入った白濁した水薬下剤と、
500MLの水が置かれている前で、
「お水は残してもいいんですよ。この下剤だけは全部飲んでね。」

と言われました。
「え?水、残していいんですか?」
と尋ねると、
「ええ、ええ、全然かまいませんよ。」

主人にいうと、「うらやましい。」と言っていました。
2リットルの水薬を飲むのは、相当苦しいそうです。
あまりに苛酷だから変わったのかもね。

まず、下剤を口に入れると、
はじめはサワーみたいでおいしいと思いました
(笑)。
だって、口に味がなくて寂しいんだもんもん。
飴玉以外の味がおいしいわけよ。

で、一気飲みしちゃえ、と思ったら、どんどん口が痛い感覚になるんです。
痛いというのは大袈裟だけど、チクチクする感じ。
ちょっと炭酸っぽい感じ。
結局、水なしでは全部飲み切れず、水を飲みながら飲み切りました

考えるに、やはり水はたくさん飲んだ方が良いかもな?
と思い、無理をしつつ、最終的に水は300MLくらい飲みました。

そして、
「30分したらまた飲んでもらうから、30分後にまた来てね。」
と言われました。
またかよ・・・。

で、同じ事の繰り返しですが、
サワーみたいな下剤の味が気持ち悪くなって来て、
「まずい!」と思いました。
水も、もういい加減にまずい。

二度目は水はほとんど残しました。

これで、検査は午後1時からなので、一旦、家に帰ります。
帰ったら、多分にウ○コとの闘いだろうと想像しました。

ところがですね、私は少し下痢っただけで、あまり出ないのです。
まるで病人みたいな力のないインゲン豆みたいなウ○コがね、
ちょっと出ただけ。
しかも、後は、「おしっこ」が肛門から出る状態。
ホント。
ほぼ透明なんですよ、ウ○コのはずなのに。
便器を見てみると、透明の水に、
ヒラヒラと細い茶色いブツが浮いている感じよ。
メダカが泳ぐ池みたいな感じね。

これは「水下痢」というようです。
これ、性質が悪い。
通常は便意をもよおしてトイレに行って間に合うでしょ。
水下痢は、「いきなり」なんですよ。
いきなり「したくなる」んじゃなくて、「出る」
塊じゃないから、汚い感じではないけど、
パンティ下ろしている間に漏れちゃう。

これじゃ、トイレに居ないと居れない。
他の事が何もできないじゃんか。
わたしゃ、考えた末に、「ナイト用」のナプキンを挟んでおくことにしましたさ。
そうすると、漏れても、捨ててしまえば良いわけで。

そんなこんなで、一体、いつ、水下痢るのかとヒヤヒヤしつつ、
また病院へ。

外では緊張するのかセーフ。
でも 病院に着いたとたんに 「来た!」って感じ。

病院には、内視鏡検査室の隣に1つだけの個室トイレがあります。
「隠れトイレ」みたいなやつ。
検査室の外側からも入れるので、私はもっぱらそこを利用しました。
しかもウォッシュレット。
篭もってもオッケー。誰も来ない。

そのトイレの近くで待っていると、ほとんどすぐに呼ばれました。

看護師さんが着替えをくれます。
あの、ヘンなローブと、紙パンツ。

紙パンツは、エステサロンだったらピンクで可愛いけどね、
紺色の猿股みたいな形。

(猿股って、若い人にはわからんよね。私ですらよくわからんけど、イメージ。)
トランクスの長いみたいな形って意味。

で、看護師さん曰くは、
「穴が開いているんだけど、穴を後ろに履いてね。」
あ、なーるほど。
このせいで、ハダカになった気はまるでありません。
私は人前で着替える時とかにブラとパンティになる事がワリと平気なタイプなのですが、
(もちろん女性限定だけど)
医者や看護師の前でハダカになる事なんて、
全然気にならない方だけど、恥ずかしい人には良いかもね。
うまく作っているなぁ、と感心しきり。

まず、洗浄しながら、腸を診やすくする為に空気を入れるゆえ、
苦しくなるかも知れない、と言われました

「苦しくなってオナラが出そうになったら、
 それはオナラじゃなくて空気なので、どんどん出して下さい」だって。

そして、細く硬いベッドに横になります。
横向きになって、海老みたいに寝ると、背後に医者が来て、
勝手に検査がはじまりました。

「イテッ」。
ケツにカメラを入れる時くらい、言えよ。
わたしゃ、ソコは先ほどの座薬以来の処女なのだよ。

ま、胃カメラみたいなもので、
入り口を過ぎると、しばらくは何という事はありません。
しかし!
どこかだかで、急激に痛いのです。


私は痛くても「痛い」と言わない性格なのですが、
「ぅぅぅぅぅぅぅ。」と声が出る感じ。
優しい若い看護師さんが、
「痛いですね、大丈夫ですか?曲がり角なんですよ。」と。

ああ、そうか、曲がり角に当たるのか。
しかも、医者はガツンガツンと無理に入れようとしているぜ。

実は、検査前に、この痛みに耐えられない人が居るから、
なんだったら麻酔だの鎮痛薬などの投与ができるが、
と質問された
のですが、
「いらない。」と言っちゃったんですよ。
むやみやたらと薬を体に入れるのは嫌いだし、
私は胃カメラも好きなくらいだし、
お産だって、ちまたで聞くほど痛いなくて、
たいていは大袈裟じゃん、とタカをくくったもんね。

それに、主人に聞くと
「痛くはないよ」って言うんだもん。
(でも、検査する医師によって違うらしいですよ。)

ところがですね、この曲がり角は何度かやって来るんです。
大腸は丸いもんな。

途中で仰向けにさせられたけど、
とにかく、目を閉じて我慢しましたよ。
顔をしかめるたびに、看護師さんがお腹をさすってくれたりしました。
ぅぅぅぅぅぅ。いってぇぇぇぇぇぇ。

空気を入れていて苦しいとかはわかりませんでした。

しばらくすると、看護師さんが、
「もう最後まで辿りついて、
 これからゆっくりと観察しながら出していくだけなので、もう痛くないですよ
。」
と言いました。
「お産より痛いじゃんか。」
と言うと、
「ああ、お産されているのね。お産も痛いようだけど、
 こちらは内臓をえぐる感じで、また痛みが違うかも知れません。」だって。
「お産はこんなに痛くないですよ。デカいウンコがやっと出たって程度だもの。」
「ああ、安産でしたね。そうなんだぁぁぁ。」

で、後は痛くもなんともなく、スルリと終わりました。
もしポリープ等があったら、ついでにチョン切るのを知っている私は、
ああ、なんともなかったのだな、と思って、そのまま帰るところでした。
「着替えたら先生から説明がありますので。」
あ、そうか、説明くらいあるんだな。

空気を入れたから、膨満感で苦しい、とここで気付きました。

着替えてから 医師の前に座ると、
パソコン画面のたくさんの写真を見せられました。
「何もなかったです。ほら、綺麗でしょ。」
はぁ。
綺麗な肌色のパイプがたくさん写っていました。
へぇぇぇ、こんな感じなのかぁ。私の大腸。
「では、ありがとうございました。」
終わり。

看護師さんが、
「お腹に空気がたっぷり入っているから苦しいと思うけど、
 空気が出たらラクになりますからね。」
と言いました。
「水下痢はまだ続きますか?」と尋ねると、
「少し出るかも知れないけど、今までほどはないですよ。
 吸い取ってしまっていますからね。」

水下痢は別として、この腹の空気、本当に苦しいんです。
痛くないけど、下腹が重苦しい
妙な歩き方で会計待ちで待合室に行きます。

空気を出しやすくするためには、 右腹を下にするが良いらしく。
私は苦しみながら、待合室の長椅子で右を下にウンウンやってましたさ


掃除の人が
「エラっそうな患者ねぇ。」ってツラで睨んでもねぇ、
わたしゃ、苦しいのよ。

おもしろいからって、
主人に 写メ撮られました。
こんな感じ。
態度Lに見えるがね・・・。
苦しいだけなのよ。

小春日和の
窓からの陽射しが暖かい日に
苦しむ図。

それより、早く何か食べたい、食べたい。
いや、苦しい。

喉が渇いたけど、もう水は飽き飽きしたとグレープジュースを買って来てもらいました。

そんなこんなしていたら、なかなか会計の順番が来ない。
また「来た!」とトイレに駆け込む事3回。
その時、スーーーーーっだって。
空気がどんどん出ます。
スーーーーーっーーーーーっっっ。


うへぇ、急にラクになりました。

もしかしたらまだ苦しくて外食は無理臭かったらいけないので、
この「食事解禁」のために用意していたのよ。
午後2時半から堂々、家でジュージュー焼いたヘレステーキを食べましたさ


夜は久しぶりに食べたくなったラーメンを、
近くのラーメン専門店でチャーハンやギョウザと一緒に食べました

(ラーメンはいえで作っても旨くない)、
今度は、あまりにいきなりの
過食で、また腹が苦しくなりましたがね

ついでにカラオケに行って苦しみながら腹に力を入れて歌っていたら、
いつの間にか治りました。

という事で、希少な体験をしました。
私が驚いたのは、意外にも大腸をカラッポにする事は簡単だった点と、
「曲がり角」が痛かった点
ですかね。

ついでに大腸を洗浄したようなモンなので、
私自身は大腸洗浄になんか興味のカケラもありませんが、
美容、健康の一つとして お薦めです??

ちなみに、これ、リスクもあるようなので、
胃腸科専門のちゃんとした病院を調べて行きましょう

特に、ポリープ等があった場合のため、熟練の医師を希望しておきましょう
私は、胃腸科の部長にしてもらいました。


2007年10月22日(月)
結局、ただの老化じゃないか

これってなんなんだろう。

この初夏に起こった輪郭の崩れは、痩せたせいかと思いつつ、
夏自体、確かに特別に良い具合だとは全く思わなかったけど、
単にハードスケジュールによる疲れだろうとタカをくくっていたし、
肌自体がどう、というのはわかりにくく、
何かケアを変えてみたりする事で、トロトロとは持ち上がっていたのです。

そしてやっと秋になった頃から、ようやっと、
痩せたせいだとか疲れのせいだとかなんて言い訳に過ぎなくて、
実際、自分的にむちゃくちゃ顔がイケてないのに気付きました。

イケてないレベルっていろいろだろうけど、
なんというのか、シンプルに言うと、私としては超老けた。
持ち上げても持ち上げても、回復が鈍いのです。
単なる不調ではないな、
「なんなんだろう」って、悩む事はない。老化だな。


よく、40才も過ぎたら、体力的に回復力が乏しくなる、
と言う人が居るけど、私はそれは感じなくて、
もしかしたら20代の頃より踏ん張りが利かないのかも知れなくても、
大差は感じないから、
まさか顔自体だけが確実に回復が鈍って、
老化そのものへの道を辿っているとは思いにくかった
のです。

むろん、老けていっているのは解っていたけど、
回復が鈍いなんてのは、ある意味、発見。
・・・って言っている場合じゃねぇ。


第一次「開花」という名の曲がり角の次の
        第二次「落陽」という名の曲がり角は今?

人って、
20代前半までは細面であれ、フクフクした顔をしていますが、
人によって年齢に差はあるものの、
だいたいとしたらば、ちょうど20代半ば辺りから変化がはじまって、
いよいよ「オトナ顔」になる
と思います。

この「曲がり角」(肌云々ではなく、輪郭などの)は、
かなりなアイスクリームのヘラタイプの顔(ベイビーフェイス)以外の人は
イヤでも起こり、
極端ですが、少女からオトナになったほどの変化です。
ま、ギャルっぽくなくなるって意味ね。
けっこう極端な変化です。

ここの「曲がり角」は良いわねぇ。
バカ、いや、少女が、開花する感じ。
レディになるわけ。

そうして雰囲気にバカさ加減が失せるので、
おバカな言動が不似合いな顔立ちになるわけです。

次は細かい「曲がり角」をいくつか経つつも、
それはとても小さくて、大変化は長期間起こりません

40代前半だって、20代後半の面影アリアリで、
「あなた、誰?」ほどの違いはないと思います。

結婚しようがしまいが、子供を産もうが産むまいが、
そんなの関係ねぇ、
人自体に変わりはありません。
変わるとしたら、自ら変わろうとしたのではないかと思います。

そして今、私は感じました。
なんだかんだ騒ぎつつも、
40代を半ばを越しても「あ、こんなもんか」って程度の変化だったのに、
いよいよ後2年で50代を迎える今となると、

白髪は出るわ、
眼科でまだ老眼ではないと言われたにも関わらず、
成分表みたいな小さな字がズンと見えにくくなるわ、
ワヤクチャやんかいな。
部分部分が落陽。
刺立った若い頃に比べると和らぎが増したと感じる自体、落陽。

そして肌に関しては「耐久力」が無くなった、
つまり、悪環境に耐えにくくなった感じ。


耐えないから、いちいち持ち上げても持ち上げても追い付かないわけで、
だから
「なんでよ、グェッ」な顔付きをしている時の発生が多くなり、
要するに「老化一直線」。
たとえ誰が「そんな年に見えない」と世辞ろうが、
私は自分がよく見えています。

こうして、おばちゃんは悪い変化に気がついてはいるんですよ。
「変化」に。
悪い方の「曲がり角」に。

じゃあ、どうにかしろよったって、あーた、
あれこれ手を打ってみたりするんですけど、
なんせ、これまで程度の手の打ち方じゃ、すぐにまたショボくれてしまうから、
手打ちが追い付かなくてビックリ
ってなもんです。

本当に、
どこかでフと鏡を見た時に「エ゛ッ!」ってな時が増えるんです。
鏡じゃなくても、
いわゆる地下鉄の窓だの、
真上からだけ蛍光灯が当たっている場所だの、
前に書いたけど、
携帯電話の暗くなった画面だのに写る顔なんて、
見て見ぬフリしたくなるけど、
チラリと見ちゃった現実は本物なわけで、認識するしかありません

赤の他人にまではわかりにくいとしても、
主人や息子は気付きましたね。
「なんか違うケアしな。」とか、
「どうしたん?」と言いますもん。

私は
「大丈夫、すぐに持ち上がる」と言いましたけどね、
理由なき自信です。


美容医療には頼らないぞ

こういう時におばちゃんはとうとう美容医療を始めるのかも知れませんね。

マイクロダームアブレーション、フォトRF、ポラリス、
インディバ高周波温熱療法、O2カプセル…。
しかし、例えばポラリスなんか、
たったの5回で顔と首なら60万円とかするんですぜ。
(興味がないので調べたわけではなく、ドクターベンから来たDMに載ってた。)

何回するべきなのか知らないし、
効果がどれくらい継続するのか知らないけど、
私は有閑マダムじゃないからよーせんわい。
どうせ、他は何もしなくて良いわけではなくて、
ケアもしなきゃなんないじゃん。

それでしっかり若さと清潔さ(シワや弛みが皆無という意味)を
保てるなら安いか知らないけど、
私には価値がわからないだけに、
あるいは、
一度その手に頼ってエスカレートするのも怖ければ、
止めてリバウンドを感じるのも怖い。
だからまだ自力で頑張ってみたいです。


現役で居たいしメイクとファッションを楽しみたいからアガく

しかし、なんでアガくのかって?
まじで気持ち悪いんですよ。
そんな顔をブラ下げているのは。

「歳だからしょうがないわ。」と
シワを見ながら諦めモードでメイクするなんて悲しいじゃないですか

ハリハリした目元にアイメイクを施したいです。
まだまだ仕上がりには意気込みを見たいです。

また、
「私には賢く将来を考える将来はもう短い」から、
残り余生、とことん好きな恰好をする、と決めて以来、
本当に好きな恰好しかしなくなりましたが、
例えば、
やたらイカつく傲慢なカフスや衿のシャツを好むから、
こういうシャツに気弱な顔付き(老化を自認した顔)は、
服に負けて似合わない
のですね。

着たいものを着たかったら、顔付きに清々しさがないと服に負けます。
いやですよ、服やアクセサリーが「浮く」のは。

潔く老化を認めるのも立派だけど、
私は潔くアガき、潔く好きなメイクと服で歩いていたいんです。
諦めるのは20年先でいいや。
まだアガくと決めた。


見てくれだけのケア(メイクケア)は、やはりババァには「アリ」という結論に

だからって良い方法は思い浮かばないのですが、
結局、「その場凌ぎ」にはアメリカ式ケアですかね。
私言葉でいう「メイクケア」です。
いわゆる、
水溶性ポリマーで肌を界面活性剤でこじ入れて水浸しにして

シワっぽさというか、
いかにもババ臭い「肌痩せ、肌しぼみ」をフックラさせるってやつ

こういうケアは「その場凌ぎ」であり、
先日も書きましたが、
肌の角化に異常をきたして代謝を遅らせてしまうので望ましくないのですが、
これまた先日から書いているけど、
たとえ健康な肌だろうが、
見てくれが埴輪な肌になんか、なんの意味があるのかって話し

わたしゃね、もう老い先短いんよ。
確かに不健康な肌は困るけど、
内部の健康を保ちながら、たとえその場凌ぎであれ、メイクケアもさせて欲しい。


夏から秋口に試した事3種について

さて、最近私は久しぶりにランコムやゲランのベタ物ケアを試し出していますが、
これらは明らかに肌の健康は無視している構成です。

●経過からいうと、ランコムのアプソリュΒxは、
たとえ皮脂の少ない私でも、充分耐えるものであり、肌のハリにはよく効きました。
特に美容液の肌復活力は見もの。

ゲランのサクセスフューチャーは、
美容液に多少のリフトアップ効果は認められた
ものの、
ちょうど乾季に入ったのもあり、
クリームの方はクリームとしては最悪な構成なだけに、
私はオイルを混ぜたりしつつ、結局、日毎に肌理が悪くなったと感じました

ま、無茶やね、あんな構成じゃ、乾季にはパサります。

そして思いました。
オイルを混ぜると界面活性力は落ちてくれるけど、
よく考えると界面活性剤で皮脂をこじわって有効成分を入れてくれるハズなのに、
オイルで界面活性力を落とすという事は、
わざわざその道を閉ざすようなもの


なんだか矛盾した使い方ですね。
ならば、リフトアップに有効な有効成分の意味がない。
ならば、サクセスフューチャーナイトクリームを使う理由はない

むやみやたらとロクでもない物質を肌に乗せているだけじゃん。

だから、私はオイルを混ぜる事をやめてみたりもしましたが、
なんと、それでは翌朝、何も塗らずに寝るよりパサついていたんです。
だって、サクセスフューチャーナイトクリームは、
それだけじゃ皮脂の補充力がないもんね、当たり前。

くっそ〜〜、
と、私はサクセスフューチャーナイトクリームに見切りを付けました
だって、見てくれだけにでも効いてくれるなら、
中身がなんだって構わないけど、
見てくれすらよくなりゃしないなら、意味ないもの

●そして、次はパック用に買っていたジュリークのビオラクリームに、
たまたまメイク下地に買ったワトゥサアズレニアクリームで
ガッツリフタをしてみました


アズレニアクリームは炭化水素クリームなのでガッツリフタになるわけで、
その前に私に必要な常在菌ちゃんのエサとなる脂肪酸を補給してみたわけです。

まぁ、 3日くらいはイイ調子でした。
でも気付くと、なんとなく肌が素朴。
素朴肌イコール埴輪肌。
埴輪肌イコール痩せ肌。

これは、フタ側ではなく、ビオラクリームの素朴さから来たものでしょう。
ぎょっえーー。

じゃ、どうするよ?

シュウウエムラのファンデーションのところに表情ジワについて書いたけど、
本当はそもそも私は、
笑っても「涙袋下」にシワはできなかったのよ。
それが軽く笑っただけで出るようになった事自体が素朴。
これは老化というより急激な乾燥ではないか?と思いたい。

先に書いたけど、
私は、それこそ老化によって「美肌(保湿)貯金」があまり効かなくなっているようで、
せっせと手を打っていても、手を打った貯金が消耗に負けているわけ

で、顔センターが老け、更なるババ臭さと繋がるわけ。

美容液の方は、たいていはそこそこのランクだと、
そこそこスペシャリストとして働いてくれて効果も感じるけど、
私はここに有力なクリームらしいクリームが欲しい!

いっそ「アマトキン」という、
「肌再生の基盤となる茎細胞に働いて真皮を厚くするポリペプチド153」
という成分が配合されたクリームを 突っ込もうかとも思ったけど、
 (ポリペプチド153は、多数のアミノ酸の化合物。
 火傷治療に使用されるために生産されましたが、
 その絶大な細胞再生能力を生かして、シワの治療に使われています。)
やっとアメリカに上陸したばかりで、
はてさて、効き目もリスクもどんなモンなのかまるで未知。
別に私は実験台になりたいわけじゃないしなぁ。
慌ててアガいているわりに、少し静観する堅実さは持ち合わせている私。

なので次は植物クリームの王道、
ソルーナアヴェララクリームに
アズレニアクリームを重ねてみる事に気持ちは動いたけど…

注文はしたけど、
実はなんとなく、大きな(良い意味の)変化を期待するのは間違っている気がするんです。
ソルーナクリームの効き方を知っているだけに、
怖いほどの変化はないと思うのです。

私、アマトキンをいきなり使うほどは焦っていないけど、
何かむっちゃ効いた感を持てるクリームが欲しいわぁ。


なんで睡眠状態良好な私が
    睡眠障害用のクリームなんだろう・・・なんだけど

そんな折り、たまたまマスカラを買いにヘレナ・ルビンスタインを訪れた際、
まるで眼中に無かったのに、
昔の体験による「ヘレナ=即効効果」が頭をよぎり、
「プロデイジーナイトティシュラ」ってクリームを買っちゃったんです。
買っちゃった本当の理由は下記へ。

だいたいこの手は騙しものが多いって解っているから無視していたのですがね。

「ホンマに睡眠老化」になんか効くんかいな?
ホンマに翌朝いきなりよく眠ったほどに効くわけ?
いや、私はこのクリームはゲランのミッドナイトシークレットみたいなものと勘違いしたかも。

私は「睡眠老化」ちゅうのは、
睡眠不足による老化かと
思っていたんですけど、
帰ってからパンフを見ると、
「睡眠老化」とは、
「眠りの質の低下による老化」の事らしく…。
ふぇぇぇ。

私は睡眠の質は多分20代並に良いと思うのです。
布団に入ったら、地底に堕ちるかのようにすぐにグッスリ眠るし、
たいていは短いけど、
「よし、死ぬほど寝たる」と決め込んで寝た時は、
10時間くらい何も知らぬまま熟睡しています。

私はそれはフツウだと思っているのですが、
人に
「10時間くらい爆睡したわ♪」
と言うと
「まるで10代ね。若い証拠」と言われ、理由を聞くと、
「長時間熟睡できるのは健康だからよ。
 たいていは年々眠りが浅くなって、長く寝ようてして時間が許しても、目が覚めるのよ。」
と言われます。
ひゃあ、それじゃ婆さんじゃんかぁ?
私は寝る=熟睡ならぬ爆睡だわさ。
眠りが浅いとか、早く目覚めた事なんか無い。全く無い。

だったら、このプロデイジーナイトティシュラって私には意味なしだった?
ひぇ〜。

ああ、だから「眠りを誘う」だとかでイランイランの香とかなんだ?
なんでクリームなんかに「眠りを誘う」必要があるのか、知らなかったわん。
いや、合成の複合香みたいです。
私にはまるで影響がないけど。
眠くもなんともならないぞ。

買う時に頭がハテナ過ぎて質問はしたんだよね。

「どうして、メラトニン様の植物ユーダレナエキスや、
 鎮静休息の象徴スイレン花エキスや
 日没後にしか咲かない花の種子オイルのイブニングプリムローズ
 (この3つの複合体をノクターナルバイオサップというらしい)を塗ったら、
 良い睡眠を取ったようになるの?」
ってね。

だって、メラトニンが眠りホルモンで、飲用で抗酸化するとかは解るけど、
塗る?ってどうよ?みたいな。
また、「ユーグレナ」って・・・
「夕方にグレて」眠っちゃえ、みたいなギャグかいな?と思っちゃった
よ。
  ユーグレナエキスは微細藻類のエキスみたいです。
  前から、アールスリーのエッセンスや
  スノーヴァのプラツェンタールナイトクリームにも配合されていましたよね。
  細胞内のエネルギー源となるATPの生成を増やすことで、
  細胞内の新陳代謝と肌の再生活動を活性化するそうです。

不眠症に役立つスイレン花エキスを「塗る」となんだよ?な。

日没しか咲かない花の種子を塗るってのは、
睡眠美容としてのこじつけ?みたいな。

だから理由を知りたかったのですよ。

店員さんは
「よく眠った朝の顔はスッキリしてますでしょう?
 だからこのクリームはメラトニン様植物などでできていて、
 よく眠った朝を再現してくれるんです。」

マニュアルロボットなのはよくよく解ったけどさ、
「だからさ、メラトニンは脳内ホルモンでしょ。
 肌に塗って、よく眠った肌が再現されるのは何故?」

店員さんはむっちゃ困りだし…。
意地悪のつもりはないから
「まぁいいや。使ってみる。」となっちまったのが真相ではあります。

私はどんなケアより、
睡眠をたっぷり取った日の清々しく透明感を持ち、
ムチムチした弾力ある肌ほどマトモな肌はないと感じているので、
その再現ができるなら素晴らしいと思った
のですね。

塗る(マッサージ塗りであれ)だけで、
そんなもんが常に再現できるだなんて嘘臭過ぎますがね。

しかし、こうも老化を自覚すると、騙されても試したくなるもんす。
しかも、騙されるといっても、ワケわかんない宗教団体の嘘水だの、
怪しい民間療法屋ではなくて、
相手はれっきと詐欺れる(言葉のアヤです)ロレアル社なわけで、
騙されたと感じたらもう買わなきゃ良いだけですね。
しれています。
しかも本当に擬似錯覚効果であるメイク的ケアであれ、
見てくれに効いたらめっけもの。

成分表を見なくても、感触はシリコーンクリームです。
一般的には「コクあり」なクリームだと思うけど、上滑り系。

よくよく擦り込んだら上滑り感が薄くなるだけマシ
ヘレナルビンスタインのプロデイジー系列クリーム独特な感触です。

界面活性剤で皮脂をこじ割ってヒシヒシと浸透させます。
今の私は、はいはい、入れて下さいな、って気分。
後で皮脂の逆流失を防ぐかも知れないから、
アズレニアクリームを薄く塗っておきます。

翌朝。
「ふーん」って感じ。

私はいつも風呂上がりはもちろん、寝起きも肌が白く明るかったのに、
最近なんとなくクスんでいると思っていたのに、
かなりの度合いで肌色が生き生きと透明感たっぷりでした。
ふーん、ミッドナイトシークレットっぽ、と感じました。

何が効いたのか知らないけど、ヘレナは相変わらず即効な仕事してます。

まぁいいや。
今の私には悪くはなく。
肌自体の環境云々は別として、多少の手応えはあると思います。
なんでか何かが効くのだろう。

まだ使い続けてどうなのかわからないから、しばらく実験してみます。

けど、私は睡眠状態良好だし、
メラトニン様物質を塗る意味がイマイチわからないから、
さすがにリピートする気はないです。

で、私はやはり、こんな事しながら、
ダイレクトにVC(APPS)やアルジルリンも投入すべきかと考えています


しかしVCやアルジルリンだけってのは持ち上がらないから、
まずは手応えある基本ケアを確立したいのです。
未だ放浪中。
ひょっとして、保湿に特化したインプレスラインやプレドミナラインに、
VCとアルジルリンを突っ込むのが王道な気もしています。(想像です。)

抗老化ケアは、いよいよこれからが正念場かも、
ぬぉぉぉし、俄然ヤル気が起きてきた気分。
まだまだジタバタするぞ〜。
あらゆるセルフケアを思いついてみる。
当然、ヤヤこしくない「簡単」な方法をね・・・。
ヤヤこしいのは続かないからね。


●プロデイジーティシュラナイトの成分

グリセリン
BG
水添ポリイソブテン=
    軽度イソパラフィン、イソブテンとn-ブテンを共重合させてから
    水素添加して得られる側鎖を持つ炭化水素の混合物、揮発性がある油
テトラオクタン酸ベンダエリスチル=
    ベンダエリトリトールと2-エチルヘキサン酸のテトラエステルから成る
    低温で液状を保つエステル
ユーグレナエキス
シクロヘキサンシロキサン=合成ポリマー、溶剤
シア脂
ステアリン酸グリセリル=非イオン界面活性剤、乳化
エタノール
セチルリン酸K=界面活性剤、乳化
ステアリン酸PEG-40=界面活性剤、乳化
ジメチコン=合成ポリマー、閉塞剤
ポリアクリルアミド=合成ポリマー、結合剤
セタノール=油剤、乳化、乳化安定剤
PG=保湿、抗菌
ワセリン
(C13,14)イソパラフィン=油剤、溶剤
トリステアリン酸ソルビタン=界面活性剤、乳化
ナギイカダ根エキス
ジメチコノール=合成ポリマー、泡消剤
クエン酸Na=キレート剤
モスビーン種子エキス
ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム=合成ポリマー、乳化安定剤
月見草オイル
EDTA-2Na=酸化防止ニンファエアアルバ花エキス
スギ芽エキス
ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール=有機化合物
ラウレス-7=界面活性剤、乳化様
キサンタンガム=増粘
ヨーロッパブナ芽エキス
安息香酸ベンジル=香料、溶剤、防腐
サリチル酸ベンジル=サリチル酸とベンジルアルコールのエステルであり
α-イソメチルイオノン=環式ケトン化合物
ヘキシルシンナマル=環式アルデヒド化合物
リナロール=合成香料
ゲラニオール=合成香料
リモネン=合成香料
シトロネロール=合成香料
ヒドロキシシトロネラール=合成香料
メチルパラベン=防腐
クロルフェネシン=防腐
プロピルパラベン=防腐
フェノキシエタノール=防腐
BHT=酸化防止
赤504
黄4
香料


これまたタール色素かよ・・・。
どうして使うのだろう。

頑張れ、界面活性剤って感じ〜。
塗ると肌がミシミシいってます。まじで。

サリチル酸ベンジルやリモネンなども配合されていて、
肌が弱い人にはお薦めしません。
基本的に丈夫な方限定だと感じます。

ちなみに、プロデイジーローションとセラムのサンプル頂きました。
コンセプトが違って本当のラインとは思えないので、
相乗効果はどうだか。

セラムはパールが配合されていました。
ローションはアルコール臭いです。パスです。

2007年10月18日(木)
<合うファンデーションの色、質についての徒然〜〜
   私には粉要らず質なシュウ・ウエムラ クリームファンデーション〜〜
    グリーンのコントロールカラー・エリクシール シュペリエル コントロールベースUV>


この秋冬用に、
ワトゥサのスティックファンデーション(&同時使いの薄付きファンデーション)とは別に、
チャチャッと単体で塗れるクリームファンデーションが一つ欲しかったんです。

真夏はどうせ汗で崩れるので、
ファンデーションなんか軽ければなんでもどうでも良い私は、
リピートしたスティラのパーフェクティングスティック
顔の真ん中辺りだけ明度を上げていました。
スティラのパーフェクティングスティックファンデーションは、
発光系薄付きな上、水をはじくような質で、
手軽にササッと肌色を冴えさせてくれるのです。

他はちょっと正装系として、
ゲランのフルールドタンナチュラルマットを好んでいましたが、
それは結局、肌色が合っていたからだと思います。
肌色が合うというか、肌色が冴えるという感じ。

そう!まずはファンデーションは色選択がとても大事です。
色が好きだったら質まで好きな気がしてくるのは本当
反対に、色が合わなくて嫌いだったら、
質が良くてもそのファンデーションごと嫌いになる事も多々(気の毒ですが)。

そして質。
自分がどんなメイクが好みなのか、ライフワークに合うのか、
肌質に合うのか・・・使い方に合うのか。

ファンデーション選びはいくつになってもプロにはなれなくて・・・

って・・・スキンケア品も口紅も選択のプロにならないから、
こんなHPがいつまでも存在するんですな。
おかげで書く事が尽きませぬぅぅぅぅ。


ファンデーションの色は明度と彩度も考慮

ファンデーションを塗る理由って、
肌の色ムラを無くす事と、
どうせなら不自然なくパッと明度を上げて明るくする事だと思うのですが、
明度を上げる色の選択は難しく
ヘタに首より白いと化け物で、
黄色味が強いと時間経過でドンヨリくすみ、
ピンク味は華やかになるけど、
もともと黄色い私には京劇もしくは昭和なおばちゃんになっちまいます

けど、暗めを選択してトーンを落とすと、
確かにシミなどのアラは隠れ易いし、
いかにも素肌っぼく仕上がるイメージなのですが、
実際は、何故か薄く塗っても厚塗りくさくなりやすく、
透明感に欠ける事に気付いています。

他の手持ち現役状態といえる
トリニティーライン リクイドカバーと
レストジェノールのポアレスフィックスリフティングパクトファンデーションは
質は好きなのですが、まさにトーン落ちな色味で、
場合によって手が伸びないです。

色というのは、明度だけではなく、彩度の選択も必要で、
明るさだけが合っていても、彩度によってはトーン落ちしてしまいます


今更な事ですが、単純にいうと、
明度というのは、「色の明るさの度合い」で、
彩度は、「色の鮮やかさの度合い」あるいは「色の純度、飽和度」であり、
色相と共に色の三属性です。
属としては同じ色でも、質によって違う色に見えるのが面倒です。

また、ファンデーションは白い画用紙に絵の具を塗るのとは違って、
見た目の色と自分の肌色の上に塗った色が違う場合多々。
しかも、時間経過によって色が変化しちゃうものもある、という面倒もあり。

そして通常、ファンデーションはまずは質で選ぶのだろうけど、
色選びはとても重要で、
多少、質に不服があっても、色のピントが合えば、
他の不服が帳消しになる事もあると感じています

  まぁ、全く合わない質ってのは色が合っても使えないですが。

色に関しては、
結局は塗って時間経過して確かめるしかないんですね。
私は時間経過などを待ってまで買う事はないのですが、
好きな色味を記憶しておいて、「見た目」でピンと来たものを買っています

BAさんに相談すると、そのBAさんの好みが繁栄される事もあるので、
自分的にはピンと来ない場合もある
から、
 (ブランドや土地柄によっての好みみたいなのもあると思います。)
だいたいの自分の肌色に合う色味を把握しておくのは大事だと思います。

その場で白い?と思っても透明度が高くて意外と馴染んだり、
その場で黒い?と思っても彩度が高かったりはあるので、
伸ばしてみて、確かめたりはします。

こんな事書く私ですが、今でも失敗する事もあります。
でも、極端な失敗は少なくなりました。
思うより白かったらちょっと困るけど、トーンの暗い粉で誤魔化すとか・・・
思うより黒い場合は、コントロールカラーで誤魔化したりして使ってしまいます。

しかし、わざわざ何か細工をしなければならないのは面倒になって、
結局は全部は使い切れないのですが・・・。
色の失敗は悲しいです〜。



自分のライフワーク、好み、使い方、肌質に合う質

それと、ファンデーションを選択する際に、私には別の基準ができてしまいました。

無表情ならなんとかなるものの、さすが50前だなぁ、と感じるのは、笑いジワ
もう、これ、仕方ないけど、気持ち悪い。
な〜にが目尻のシワは優しさだよ。
気持ち悪いよ。
涙袋があるから、目尻だけじゃなくて、涙袋下にもシワができちゃうもんね、
最悪。

この笑いジワは、粉々していると、至近距離では化け物
たまに居るでしょう?目デカでクシャクシャしちゃうキョワい顔。
まさにアレ。
  (実はこれを回避するなら、ボヤかしたアイメイクの方が目立たなくて、
   しっかりしたアイメイクはご法度なんだって事は解っているんですけど、
   なんせ私は強いアイメイクが好きなもんで…とてもキョワいのよ。)

私は乾燥肌ゆえに、ただでさえ、たくさん粉を使うのが嫌いだったけど、
まさに人のフリ見て我がフリに気をつけなければならないと思うのは、
笑うと粉々がガッツリとシワを刻むオバさんの顔です。

  私の目元の価値基準からすると、
  とにかく一本の笑いジワも出ないツルツルが良い目元なのですよ。
  だから、よく眠ってハリハリしている時は快適!
  水分不足で起こるショワジワは許せない。

確かに仕上げに粉をかけると、肌が整って美しいのですが、
もともと皮脂が少ない私には、
時間が経っても粉付近まで皮脂が届かないのか、
粉はいつまでも粉のままで、外気の乾燥した空気に触れると、
カピカピして来るような気がするのです。
あれあれ、地割れとかいうやつ

けど、やたら滑らかでシットリしたファンデーションは、
粉で押さえないとツルツルと剥げやす過ぎ
ます。
塗り立てはツヤツヤして綺麗なんだけど、
たとえ私であれ、しばらく後には「素肌ですか?」と何度か聞かれた事がある始末。
私は別に素肌に見られたいワケではないので(泣)。

だから私は思いました。
乾燥肌なら選ばない、どちらかというと「揮発マット仕上がり系」なら、
それだけで粉ナシで落ちにくくてイケるのではないか?
と。
ひょっとして、ファンデーションという名の粉に、
更に また粉を乗せるよりは粉が少なくて済むじゃないかいな。

やたら保湿効果が高いファンデーションを選ぶがために、
どうしても押さえる粉が必要になり、その粉がパキパキし出すわけで、
いっそ、マット系の仕上がりなら、乾いた私の肌には粉要らず?

だいたいからして、ファンデーションそのものに、
すでに粉体がたくさん入っているのだもん。
そこに全顔を粉まみれにして、
しかも、ハイライトやチークというものを使いたいから、
また粉を乗せるわけで、そうなると粉だらけ
じゃん。

ブラシで磨くとツヤが出るったって・・・そんなにうまく行かないなぁ。

もしくは、ベースメイクのフィニッシュに、
ティッシュを顔に乗せて、水をスプレーすると粉が落ち着くという手もあるようだけど、
不器用な私は、それをするとベースの全てが無くなるような・・・。
  どれだけ不器用やねんな・・・。

そして、例えばどれだけシットリした粉だといっても、
粉は粉ゆえに、粉に粉をかけると、私なんかはただの粉吹きババァなんだよな。

これは、多少マットな仕上がりの
ゲランのフルールドタンナチュラルマットファンデーションで気付いた事でもあります。
ゲランのフルールドタンナチュラルマットファンデーションは
名前ほどマット仕上がりではないけど、
少々でも空気が乾燥し出すと、
私には粉なしでも落ちにくく、ちょうど良い具合になるからでした。

しかし、注意したいのは、
昔のクレドポーボーテのクリームファンデーションみたいに、
即乾する上に落ちかけが汚いものはパスです。
しっかり正装感のあるファンデーションの宿命だけど、
ちゃんと乗っている時は仮面ほどに綺麗でも、落ちかけが化け物になるものは困ります

さて、これを踏まえて選ばなければ。

  とは言え、ジバンシーのプリブムリーブルやアナスイラグジュアリーの粉は
  とても好きなので、たまには丁寧にメイクする時に使います。


ノーマークだったのに、なシュウ・ウエムラ クリームファンデーション

もともとは私のこの秋冬クリームファンデーションの候補は、
エスト クリームメイクアップビジュアリーモイスト、
ソニア・リキエル タンイドラエクラ、
スック クリームファンデーションでした。

しかし、
エストは綺麗な仕上がりなのですが、
さすがの私も粉なしでは、「無くなる系」です。
それだけ保湿力もあれば、透明感もあるという事ではあります。

ソニア・リキエルは、私なら粉なしでもイケそうなのですが、
私にはどうも使いにくいんです。
滑りが悪いわけではないけど、テキトーな塗り方をすると、
部分的になんだか「溜まり」ができるという感じ

要テクニックかな?

スックは、まじで要テクかも。
素早く塗らないとダメかも。
というか、色が…。
何故か全体にとても暗い
のよ。
選び切れない展開なんです。
引き締まって見えるかもだし、
ハイライトをうまく使えば良いのかも知れないけど、
必ず使わなきゃならないほどの暗さで パス

うへ〜、何を選ぼうかな〜、と困っていて、
触っていきなり閃いた
シュウウエムラのクリームファンデーション

これはまるで圏外だったというか、
こんなのが発売されていたことすら
気付かなかったほどなのに、
自分で自分がワケわかんない。

まず、けっこうなカバー力があって、
スポンジでサーッと伸ばしても無くならない

(ヘタしたら分厚いが。)
  スポンジはファンデーション自体を吸収しないローラ・メルシェ愛用中です。

その時点でクリームファンデーションのクリーム的ベタさはかなり揮発した感じで、
粉なしで整肌しています。
それなのに、パサパサせずに絶妙なツヤが潤った肌に見えます
なんたって、肌にフィットするのです。

簡単にいうと、サイバーではない自然な発光感がありつつのセミマット感
粉を使うと正装系ですが、使わなかったら、意外とカジュアルです。

言い方を変えれば、
適度に潤いつつ、肌留まりが良く、乾燥ガビ崩れはなさそう。
そして、大事なのは、落ちかけが汚いほどの揮発感もないと思います。

私が購入に至ったきっかけは色でもあります。
シュウウエムラはもともと色展開が豊富だけど、
中に私の顔色を冴えて見せてくれる、
ゲランのフルールドタンナチュラルマットに似たような色があったので、即決しました。
774番。
どちらかというと、黄色寄りの白めだと思いますが、
私的には、「黄色くも赤くも転ばないニュートラルな色」な感じがします。

おお、しかもなんと良心的な価格なんでしょう。
ありがたや。
最近はどこも平気で1万円しちゃうかんね。
でも、安いからって、肌負担はないですよ。
容器のラグジュアリーさはないけどね。

いやぁ、いきなり存在を知って、いきなりコレを買うとは思わなかったよ〜。
この冬はお世話になりまする。

それと、ついでですが、
オイリー肌の人は合わないかも・・・程度に保湿感あります。
私は毛穴落ちというものかどんなものなのかよくわからない肌なのですが、
そのような事が起こるイメージがあります。
(イメージだけですが。)



肌色のコントロールは定義通りではないと思う

ところで私の肌は黄色。
黄色のクセに、乾いたりすると赤みが出るんです。

で、たいていの店員さんは
「赤みが出る」というと、
「黄色っぽい色を使えば赤みが隠れます。」と言うけど、
もとの素地が色白ならそれは正解かも知れないけど、
もとの素地が黄色い場合は、
黄色味の強いファンデーションを使うと黄ぐすみ一直線のような気がする
んですね。

  シュウのこのクリームファンデーションの「標準色」は、まさにソレでした。
  だいたいからして、「標準色」って、何の標準なんだろう?

私はクマ持ちではないので、実験はできないけど、
例えば、クマはクマでもいろんな色がありますが、
その色を緩和する反対色を使ったからって、
必ず隠れるわけではなくて、ヘタしたら濁りますよね。
簡単にいうと、やたら目の下を発光させようと、
白を使うとグレーになっちゃったりするような。

ここからはファンデーションの色ではなくて、コントロールカラーの話です。

「肌色のコントロール」はとても難しくて、
一般的にいう、
顔色が悪い人=パープル(ラベンダー)、ピンク、ピーチ
黄味が強い人=ブルー
赤味が強い人=黄色、グリーン
なんて定義は経験上では、あまりアテにならないような気がします

顔色が悪いからって、ドンヨリ黄ぐすみにピンクはどうだか
パープルもヘタしたら余計に幽霊になるパターンあり

肌の黄味が強くても、ブルーを塗る事で仮面になる黄味もあるし、
私のように赤味があるからってやたらと黄色を使うと濁ったりする肌色もある
んです。

だから定義ではなく、
同じピンクでもグリーンでも色味はブランドによって違うし、
いろんなものを試して、我が肌が冴える色を探すのが正解だと思います

私の場合、
昔はやたらとニナリッチのバーズニュアンセが合っていると思って使っていましたが、
これはほぼ白い薄いピンクでした。
後に同バーズオパラサンを使ってみたら、
磁器系のバニラ色で、こちらの方が合っていました。

最近のお気に入りはジバンシーのアマティマイン
3番アクティ・キウィ(色っぽいグリーン)
4番アクティプラム(冴え冴えとしたパープルがかりなブルー)でしたが、
どちらも私の肌色は大変に冴えます。

もちろん、3番アクティ・キウィの方が日常使いに気構えのない色で、
この白っぽいグリーンが顔色を簡単に冴えさせました。

4番アクティ・プラムの方は、ちょっとビビるブルーですが、
塗ってみると、冴え冴えとした、肌色になり、不思議この上なし。
しかし、ダークカラーの洋服が増える冬の方がシックリ来ます。
夏場は冴え過ぎて幽霊かも。

でも、ジバンシーのアクティマインは、わりと乾燥系です。
私の場合、スキンケアの段階で、
ファンデーションの崩れなどを気にするより、何がなんでも強い保湿をするので、
これくらい乾燥系の方が向いていたりする
ゆえ、使いやすいから良いのですが、
何度かリピートして飽きちゃったので、
ちょっと他のコントロールカラーも試したくなりました。

が、このところ発売のコントロールカラーは
発光効果ばかりで色の出ないものが多く、
それはそれで立体感が出たり、ツヤ肌にはなるけど、
肌色のコントロールにはなりにくいです。
私はしっかり肌色をコントロールするものが欲しいです。

何色?って、定義では決められないけど、
アクティマインを使ってみて感じたには、意外とグリーン系が合うのかなぁ、
やっぱり私の睡眠不足による色ムラは、
血行不良ではなく薄肌のせいによる水分不足ゆえの赤味だろうから、
色味によるけどグリーンかも・・・と思いました。

グリーンといえば、私が若い時からドメブランドにあったんだけど、
私が若い時は肌色コントロールカラーなんて概念が薄かったようで、
逆を言えばグリーンしかなかった気もします。

私は当時の店員さんに進められるままに、よくグリーンを下地に購入していたけど、
たまに人前でメイクをしていると、周りの人に
「あなた、グリーンを下に塗っているから肌色が綺麗なのね。私も使おう。」
と言われた事がありました。

私と仲の良い友人は隣で
「誰もがグリーンを塗ったから綺麗になるとは思わんけど?」
なんて悪口言ってたけど、
私としては、言われて初めて、
ああ、持っているから使っていただけなんだけど、
このグリーンは私の肌色のトーンを上げるのかも、とは思っていました。

しかし、以後は外資ブランドばかり使ったので、グリーンはそれきり。
最近になって、たまたまジバンシーのアクティマイン3番を使って、
それはかなり白っぽいグリーンではあるけど、グリーンの存在を思い出したのです。

  途中、マリクワのグリーンを試した事があるけど、
  すごく「みどり!」過ぎました。

グリーンがあるのはやはり、昔まま、ドメブランドか?
と、もう2週間くらい前ですが、
セルフで勝手にいろいろ見学できるDSに行ってみたら、
やっぱりありました。

簡単に見つかりました。
絶対にスキンケア品は買わない
エリクシールにありました。
「エリクシール シュペリエル
 コントロールベースUV」の(GR)

です。
さすが考えが古いままで助かりました?
なんちゃって・・・。

なんだかんだと能書きがあるものの、
特に他と比べて質が優れている気はしませんが、
そこそこ肌を滑らかにするし、
私みたいにしっかり保湿した肌とファンデーションの繋ぎにはちょうど良い程度の後肌感です。

黄味が強くなくて、
「みどり!」ほどではない適度に肌に馴染む良いグリーン
だと思います。
私の肌色には合っていました。

けど、色白の人は雨ガエルになっちゃうかもよ?

その後、シュウウエムラにもエクシアにも
グリーンのコントロールカラーがある事に気付きました。
どんなグリーンかは比べていないからわからないけど、
やっぱ、ドメブランドには相変らずちゃんとあるのだわ。
さすが、黄色人ブランド。

まぁ、いろいろあると選ぶのに悩むから、
手始めにはエリクシールしか見つからなくて良かったかも。
世の中、モノがたくさんあり過ぎて選択に困っちゃうんだよね。

という事で、私は最近、
グリーンで肌色をコントロールし、
少しトーンアップする冴え色のファンデーションを使っています。

プラス、今お気に入りのチークとハイライトはスックの粉系です。
ここのは、粉体が素晴らしい!
続く・・・・。

2007年10月17日(水)

マルティナ/カミーレハンドクリーム

今回、たまたまマルティナの乳液を久しぶりに使い、
そーいや、マルティナにもハンドクリームがあるな、と思い出し、
使ってみる事にしました。

フタを開けてみると、
まるで未精製アボガドオイルかグレープシードオイルで作った石けんみたいな
薄いグリーンというか、若草色みたいな色です。
私の場合、洋服なら死んでも着ない色だけど、クリームとしては綺麗な色。

感触は、うへっ!な重たさです。
ギチョギチョで重たいのではなくて、粘りがあって、ワックスっぽい重たさです。

これを手に伸ばすのは骨が折れます
指の1本1本と手の平にチョンチョンチョンと乗せて、
それぞれの箇所をゆっくりゆっくり 馴染ませるしかありません。

手の温度で少しはオイルっぽく滑り出します。

けど、馴染ませてしばらく置いたら、あれ?というくらいサラサラになります

いや・・・私としては、もともと手に対しては
ハンドクリームを塗るクセがない程度の意識しかないのに、
「あれ?ハンドクリーム塗らなくちゃ」と思うくらい、カサカサになるのです。
なんだか、塗らないより手から皮脂が奪い取られたみたい
なんで?

もともと頻繁に塗るクセがないから、
別に他のハンドクリームのポリマーで
表面水浸し効果を常に持っているわけではないし、
素手の方が邪魔っ気がなくて心地良いわけで、
どうして塗った方が乾くのか不思議でたまりません。

素手で居るままより、手が婆さんくさいんですケド・・・
ラノリンの抱水力はどこに行ったんだろう?

でも、滅入らずに数日使っていたら、
このヘンな感触とマッサージが なんとなくクセになって、
はじめほど乾くような感覚はなくなりました。

多分、もともと手が荒れている人だとか、
合成ものに弱い人にはすごぶる良いもののような気がしますが、
たいしたトラブルを持たない人間には、
なんのこっちゃ わからないモノではないかと思われます。

成分は、
水、オリーブ油、ウールワックス、
ミツロウ、シア脂、カミツレエキス、
セイヨウノコギリソウエキス、
カカオ脂、エッセンシャルオイル、
ローズ水、
アズレン、トコフェロール


私の感想はこんなものですが、ちなみに他の人の感想を書いてみます。

●家族の中で、主人はこのハンドクリームを嫌いだと言いました。
感触からして、不思議はありません。
「良くないよ。」とまで言いました。
よほど感触が嫌いなのでしょう。

●美容師ながらに化学物質に強い様子の息子ですが、
それでもシャンプーや染毛剤には耐えても
しばらくの期間、ドライヤーの熱と戦っていた時はバリアが破壊されたし、
バリア力は衰えているはずで、
ハンドケアは一進一退でも構わないから必ずするように、
と 言い聞かせて以来、きちんとハンドクリームを塗りますが、
これに関しては嫌いだと言いました。

同じ吸い込み系でも、ハウシュカのハンドケアクリームは好きだったので、
この独特の粘りが嫌いみたいです。

●息子の彼女の手は、ヒビも入っているし、常に赤くなっています。
朝、自分の顔を洗うのも辛いほどにバリア機能が落ちているのですが、
このクリームは塗った時は保護力を感じたけど、
すぐにカラカラになるので心もとないと言っていました。

けど、なんとなく、私としてはこれを塗る事で改善もされるような気がしたので、
このクリームを塗った後で、アズレニアクリームで覆うケアを提案してみました。

アズレニアクリームはフェイス用だけど、
ケアに顔も手もあるかいな。
違いといえば、手の方が皮が厚いくらいしかないんじゃないだろうか。

というのは、最近、手荒れがあまりにひどいので、皮膚科に行ったそうで、
もらった塗り薬を見せてくれたのですが、
昼用クリームは「非ステロイド」とあったので、
「ああ、ステロイドじゃないから大丈夫。」と言うと、
「えっ。夜用はステロイドで、手袋をして浸透させるように言われたんだけど。」
と言うのですね。

「翌日、いきなり治っていたでしょう?」と尋ねると、
「そうそう。翌日、むちゃくちゃ綺麗になってて。」
「やめとき!」と私は思わず言いました。
ステロイドの後遺症をいろいろ教え、
脱ステするのに、どれだけ大変かも言いました。
そして、
ステロイドの「長期使用」という「長期」とは「4日程度」の事だとも言いました。

彼女は、
「そういえば、ステロイドを使っている友達の手は真っ黒になっているんです。」
と言うのです。
「だしょ?こぇぇぇ。すぐにやめとき。」 と言いました。

やはり、医者って、
何かというと消炎効果に優れているステロイドを渡すものなんですね。
ステロイドはうまく使うと良い薬なのだと思うのですが、
実際はいろいろ不具合もあるし、危ない危ない。
使わないで済むものならば、使わないに越した事はないと思います。



やっぱりハンドクリームは手作りが一番かも

さて、どーでも良い話ですが、
私の手は全く優雅さもなく、綺麗ではありませんが、
大変丈夫で、どれだけ酷使しても荒れた経験は皆無です。

だから、本当はどんなハンドクリームが良いのかの価値基準がエー加減なのです。
何故なら、使って悪くなる以外には、何を使っても変化がないからだと思います。

そんな私が使っていたものは、
このホームページを立てる直前頃は
クラランスのハンド&ネイルクリームをリピートしていたような気がします。
ホームページを立てた頃のお気に入りは
ロクシタンのシアバターハンドクリームか、カシーのボザールマニュアンでした。

その後も、具体的にどうこうした効果を求めないので
「なんでも良い」わけで、
引き続き市販ものでは、たいていは使いやすいカシーボザールマニュアンと、
たまにハウシュカのハンドクリーム
を使っています。

無意識であれ、いわゆるニベアだとかアトリックス系は、
10代以降使っていません。
これらは「使っている時だけ効果」だと思うからです。

ケラチナミン系も、尿素の角質溶解作用を不必要として避けています
尿素系といえば、資生堂のフェルゼアの使用経験があるくらいです
(フェルゼアは短期間使用ではなかなか良い感じでした)。
  ちなみに、上記の彼女は荒れた手に尿素配合クリームを塗って、
  手が燃えたそうですが・・・。
  バリアを失った肌に高配合の尿素は危険です。

途中で、「持ち歩き見えっ張り用」に、
ゲランやエスティローダーのハンドクリームを使いましたが、
特に何が良いのか解りませんでした。
香料がきついだけで、いっそ、改善には良くないかも。

そして、一昨年からは夏以外は、もっぱら手作りハンドクリームに懲り、
トラブルを改善する目的のない私は
何を使っても状態に変化がなかったのですが、
手作りハンドクリームだけは、私の手に変化がありました
なんと、どのみちゴツ系だから白魚っぽくはならないのですが、
なんとなく白くなり、白くなるとゴツ手でも、
ちよっとだけ優雅に見えるようになった
のです。
ほぅぅぅ、って感じ。

とはいえ、クリームを作るのは、
それに夢中になっている時は、いろいろ創意工夫したりして楽しく、
習慣化するとなんでもないのですが、
遠退くと、とてつもなく面倒な気がして、なかなか作り出そうとしません

作らない時は、結局、
ハウシュカのハンドクリームとカシーのボザールマニュアンを使い分けていました。

ハウシュカはやはり、見てくれ効果というよりは、
肌そのものを良い状態に持っていく感じ。
けど、なんとも後肌がスケスケで、塗った後のハダカ感が心許ない時があり、
カシーの方は多少の膜があって、常時手軽に使うに便利なのです。

カシーのボザールマニュアンは、まぁまぁなだけですが、
たまたま私がよく行くドラッグストアに積んでるので、ついで買いするわけです。
1000円で安いし買いやすいもん。

そして、何かトラブルを治すためではなく、
市販ものではどうせ変化はないから、
この所長く、前向きに開拓する気は、まるでなしでした。

けど、思い出せば思い出すほどに、
手作りハンドクリームを頻繁に作っていた時は、
息子にも、この息子の彼女にも、どんどん渡しており、
 (私はハンドクリームはデカいビーカーにたくさん作ります。)
特に息子の彼女は手荒れの度合いが激減して、楽に過ごしていたのです。
どれだけ丈夫であれ、私自身の手も、もともとよりは滑らかで綺麗ではありました。

あれ?作った方が良い??

という事で、 このマルティナのハンドクリームを使った事がきっかけで、
ひょっとして、市販モノの中には、
本当に求めている効果を持つものなんか「ない」と気付き

また急にハンドクリームを作る気になりました。

面倒くせぇ、と思ったけど、作り出すと面白いといえば面白いです。

私が求めるものは、
「保湿力+改善力+保護力+表面の滑らかさ見てくれ良し効果」
です。
保湿される事によって、肌色も冴えて白くもなります。

私の実験によると、ハンドクリームは、
「エミューオイル」を主体にすると絶対に効きます

植物オイルより、その保護力保湿力は勝っています。

保護にバターはシア2にココア1。

ミツロウを多くするとカチカチになるので少なめにして、
レシチンを混ぜて乳化力を高め、滑らかに仕上げます。

水はローズ水だとか、マシュマーロウのチンキ。
精油はフランキンセンスとティートリー。

本日、作りましたが、かなり満足です。
シッポリします〜〜。
買うより高くつくような気はするけど、効果は絶大。
(ゲランやエスティローダーよりは安くつくが。)

材料集めからして、とっても面倒ですが、作ってみる価値ありです。

ん・・・?
って事は、フェイスクリームも、やはり作った方が効くのたろうか?
う〜ん・・・。
どうも、おババには何かが足りない気がして止めていたけどね。
何を配合しようが、自身が作ったものに信頼感を持てないのだ(笑)。

手作りクリームは、元祖クリームとしては、構成の素晴らしいものになるのは本当。
どうしようかなぁ。
また作ろうかなぁ。

でも、ちょっと工夫したり創造したりすると、
安定しなかったり、分離したりで、すったもんだするんだよな。
しかも、コマコマと消毒だの面倒なんだけどなぁ・・・。
しかもしかも、腐りやすいから、コマメに作らなければならない・・・。
私みたいな人間には不向きではある・・・。