もう大晦日〜。
慌ただしく一気に過ぎ去る日々。
私は師じゃないけど師走でした。
日本の暦ってウマい表現しますなぁ。
受け入れる肌に強さを求められる事を実感した「純」植物エキス
この冬、かなりいろいろな方法で極乾燥回避作戦を試行してきましたが、
日記の経過通り、
まずは保湿成分入り化粧水のしつこい重ねにシートマスク、
プラス、
アテニアリバイタライズシートマスクor少女漫画美肌一族シートマスク作戦で
持ち上がった後、
最終的にラヴェリーのリフティングセラムジェルの威力により、
水分量が激しく低下する原因である超睡眠不足にも関わらず、
乾燥からは回避、乾燥さえしなけりゃバリア全開ゆえ、もちこたえております。
保湿化粧水やシートマスクで持ち上げてから使ったせいもあると思われます。
ここに来て、
スローコスメなはずの純正植物コスメの強さを今回は早々に再確認しました。
その強さとは、ある意味、弱った肌には大変に危険でもあるという再確認でもあります。
健康な肌には底力を発揮するものの、
これだけ強い効果を持つものは、作用が激しいという意味なので、
使う肌を選んでしまうと感じたのです。
例えばですが、
私の友人は、ある大病後に長く身体バランスを崩しているのに、
通常では想像しにくいほどの状況のお仕事に現場復帰されているゆえ、
肌も以前より大変過敏になったまま、なかなか健康な肌に戻らずにおります。
例えば、このような友人には、私は強く効く純正植物コスメは決して勧めません。
彼女に今必要なものは、激しく効く薬か毒か一体なコスメではなく、
凡庸に潤いを保つだけの「いい人コスメ」だからです。
純正植物ものは、大変異様です。
やけに優し過ぎて物足らないと感じたり、
やけに強い効果を感じたり。
使い方によって効果が出にくかったり、即効性があったり。
良くも悪くも個性的。
また、植物アレルギーほど恐ろしいものはない、という言葉も聞いていますが、
一見、自然さが穏やかさのように見えながら、
実際は自然というのは苛酷で厳しいものであり、
それを取り入れようとする受け入れ体にも強さを求められる気がします。
穏やかなだけで、トラブルはないけど、たいして効きもしない植物ものは、
「なんちゃって植物ブランド」の製品に多いけど、
結局、リスクのない配合量にしているのだと思います。
精油やハーブを多少とも扱った私が強く感じている事は、
純であればあるほど、効果とリスクは背中合わせだという事です。
単純にスローコスメと説明するロハス的コスメの説明は怖い
今年はやたらとロハスという言葉を使った植物コスメが、
ごく一般的にブームっぽくなり始めた年だと感じ、
中には「なんちゃって」ではない、純正植物ブランドの紹介も多くなり、
うれしい限りではありますが、
スローだの優しいだのという説明は怖いと感じました。
植物には明らかに薬効があります。
それはソコラのコスメが効く効かないの意味とは異質であり、
具体的にシワがどうだとか、クスミがどう、といった種類ではなく、
薬的作用があるという事です。
そして、成分の効果について、
それぞれを「薬」だの「毒」だのという括りに入れたのは
人間の勝手なわかりやすい解釈であり、
実際は「薬=毒」であり、「毒=薬」であるから、
「穏やかなスローコスメ」という表現は非常に危険です。
裏返せば、すぐに炎症などの悪い反応が出れば早急に対処できるものも、
忘れた頃に出る悪い反応は根深いのでなかなか治りません。
スローな作用は視点を変えると怖いと思います。
薬か毒かなどの分類は意味がなく、要するに全ては「作用」です。
一般的薬にも「作用」がありますが、
良い作用を「主作用」とし、伴う悪い作用を「副作用」と呼んでいるだけで、
全ては「作用」です。
副作用は要するに主作用の副産物という意味ではなく「有毒作用」の括りであり、
主作用より主体となってしまう場合も往々にしてあります。
薬はたいていの場合、原料が植物だったら中の成分を単離しているので、
全ての成分をバランス良く抱え込んだ植物自体は少し異なるものの、
ハーブや精油もそれと同じように解釈しても大袈裟ではないと思うし、
別の視点からすると、レメディのように、
最小まで希釈してこそ強力な効果が出る場合も多々ゆえに、
「少量なら大丈夫」ではないのも侮ってはならない理由に上げられると思います。
「化粧品」として販売されているものが、それほど強力とは思わないけど、
それはそれで良い効果も薄い製品だったりで、
相変わらずコスメの世界は難しいです。
来年はさらに沢山の体験をしていきたいと思っています。
コスメは植物に関わらず、視野を広く持ち続けていたいです。
余談ですが、今年、言っては生意気ですが、
あれでアドバイザーとはあまりにレベルが低くて驚いた某協会の
アロマテラピーアドバイザーの資格は取りましたが、
同協会でのスキルアップは私の意図する勉強とは異なるので、
いろいろ調べましたが、今年は植物を化学的に勉強させてもらえる
NARD辺りに通う予定です。
私は精油やハーブでママゴトしたいわけではなく、
薬効を感じるだけに、知っておきたい事がたくさんあるからです。
植物トナーという名前の植物エキス水
さて、ラヴェリーのリフティングセラムジェルですが、
このマッタリジェルを
能書通りに洗顔直後の肌にいきなり塗ると肌がカキカキします。
だからって、相性が良いったって、
毎度毎度ジュリークのミストアメリオーレをバチャバチャ使っていたら破産します。
それに、私は今、ミストアメリオーレの威力より、
保湿成分入りの化粧水の方を必要としており、
リフティングセラムジェルの後で保湿成分入り化粧水を使いたいので、
ミストアメリオーレを使用するのは過剰な気がしたり。
では、今、どのように使ってみて一番効果を感じているかというと、
要は先に肌を湿らせるべきなのですが、
ミストアメリオーレでは過剰、
フローラルウォーターでは物足らないで模索してブチ当たったのが、
植物エキス主体のトナーです。
私はもともと「拭き取る化粧水」は好きではないのですが、
これまで植物エキス主体のトナーは、
ハウシュカのトナーをリピートしたくらいしか興味がないものの、
ハウシュカのトナーは、なんだろう?特に潤い力があるとかではないし、
どうもアルコールが気になるのだけど、
使い続けていると肌が健康になっていく感触があり、
本当はいつも手元に置いておきたい魅力があるのです。
ただ、長く漢萌の水物を使っていたので、トナー自体から無沙汰しつつ、
けど、ハウシュカのトナーの前例により、
一度、トナーという物をトナーとして捉らえるのではなく、
植物エキス水だとしたらばどうだろうか?と、
今年は何本かのトナーを購入して試しています。
この「トナーという名の植物エキス水」については、
私には、あくまでもケアのメインアイテムという気がしなくて、
どこまでもはサブアイテムなだけに、あまり日記でも話題にしませんでしたが、
それらが、気付いてみると、
想像より肌に優しい様子もありつつ(健康な肌に於いてのみ)、
想像より多伎に渡る効能を感じているので今日は取り上げました。
試したのは、なんちゃって植物ブランドですが、
「イソップ/アンチオキシダントトナー」、
「ファファラ/アロエシアトニック」
「ジャストピュア/フェイシャルウォーター アロエベラフランジパーニ」で、
もっと開拓したいと思いつつです。
これらは全部、
乾燥肌の私にはあまり興味のないアロエベラエキスが主体になっており、
必ずのように引き締め効果を持つ事で有名なハマメリスエキスが併さっています。
アロエベラエキスもハマメリスエキスも、
私はどちらかというとオイリーな肌に有効と思っていますが、
ヒアルロン酸産生能力を抱えているからか、
アンチエイジングをうたう製品にもよく配合されているし、
たいていは「オールスキン」を対象にしているようです。
しかし、良くも悪くもアロエベラという成分の作用は強いと思う点も多々で、
決して過敏な肌に向くとは思いません。
過敏だと思う時に、はじめからバチャバチャ使うのは要注意だと思います。
本来はどれもコットンで拭き取るようにして使うのですが、
私は汚れを拭き取りたいのではなく、植物エキスを投入したいだけなので、
たいていの場合はスプレーボトルに入れ換えて、
フローラルウォーターのようにブッかけています。
最終的には手の平で顔を包み込んで浸透を促します。
このような使い方だと、摩擦というものがない分だけでも、
肌に不必要な負担がないようです。
保湿成分でニュルニュルしている保湿化粧水をコットンで使うより、
このようなトナーは更に負担が大きくなると思ったからです。
気が向いたら、たまにはコットンで拭かずに垂直に押し込むようにしたりします。
保湿成分ほどの保湿能力を持つとは思わないけど、
肌の充足感はけっこう高いです。
「イソップ/アンチオキシダントトナー」の成分は
「アロエベラ液汁・水・PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル・
乳酸Na・ハマメリス水・チャ葉エキス・ラベンダー油・ソルビトール・
EDTA-2Na・フェノキシエタノール・ポリソルベート20・パンテノール・
グレープフルーツ種子エキス・オルメニスムルチカウリス油・カミツレ油・パセリ種子油」
ノンアルコールはうれしいですが、匂いにも感触にもクセがあります。
匂いは説明書ではラベンダーなぞと語っていますが、嘘です。
何かが腐ったみたいな変わった匂いです。
腐ったといっても、生ゴミ系ではなくて、
枯れ葉だの樹脂だのが湿った土地で発するような匂い。
後肌は意外ですが、ネットリします。
手の平が肌に吸い付く感触になるほどです。
クセがあるし、なんとなく「強い」といった感覚があるので、
万人にウケるとは思えないけど、私は嫌いではないです。
「ファファラ/アロエシアトニック」の成分は
「ダマスクバラ花水・オレンジフラワー水・アロエベラ葉エキス・
ハマメリス水・エタノール・ツボクサエキス・グリセリン・ソルビトール・
アスパラゴプシスアルマタエキス、乳酸」
若干のアルコール臭が気になるものの、肌への悪影響は強くはなく、
それが肌への浸透度を高くしていると思えます。
意外にも「ちょうど良い度合い」でシッポリします。
手の平が肌に吸い付くほどにはならないけど、
良く言えば私的にはベタ付かずにモッチリするといった感覚です。
私は店頭で買い易いので、何回かリピートしています。
こちらはアルコール配合なだけあって、よく肌に浸透します。
「ジャストピュア/フェイシャルウォーター アロエベラフランジパーニ」
の成分は
「水・ハマメリスエキス・エタノール・アロエベラ葉エキス・ハイビスカスエキス・
ベンゾインガム・ベルガモット果実油 ・プルメリア花エキス・グレープフルーツ果皮油・
オレンジ油 ・ヨーロッパモミ葉油 ・イタリアイトスギ油」
これはまだ使ったばかりですが、ヤケにサラサラです。
オールスキンタイプとあるものの、それこそ、オイリー肌に良さそうな感覚。
ジャストピュアでは、次はローズエルダーベリーを使ってみようと思っています。
以後、ファーモスナトゥーアやオーガニックファーマシーのトナーも興味津々。
今年は意外ながらに肌構築に役立つ予感のトナー。
保湿化粧水とはまるで違う位置だけど、メインアイテムになりそうです。
みたいな今年最後のcosme日記でした。
今年もコスメからドッ外れた内容ありつつの、
こんな日記を読んでいただき、ありがとうございました。
この1年も、たくさんのBBSへの参加や応援メール、様々な協力を頂きました。
本当にありがとうございます。
力になる事、多々です。
私は来年、したい事が山のようにあります。
机上の計画はどこまで実現するか・・・ウキウキしています。
時間が許す限り、日記もたくさん更新したいと思います。
来年もよろしくお願い致します。
では、皆様、良いお年をお迎えください。
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