バスミルク
入浴剤選びも楽しみの一つになる、あったかいお風呂が心地良い季節になりました。
私は精油、またはバーブチンキを扱うようになってから、
手作り入浴剤も楽しんでいますが、
既製に関しては、ヴェレダのバスミルクを揃えています。
もともとはヴェレダのバスミルクを特に好きではなく、
まずは単にコストパフォーマンスが良いという結論からの、
かなり所帯じみた不埒?な計算から使い続けるようになったのです。
何故なら、楽しんでいる時は気付かなかったけど、
冷静になると、 バスオイルベースやらターキレッドオイルを使って、
思う存分に精油を配合すると、
たまったもんじゃないくらいに精油が沢山必要な上に、
むろんベースが必要なので、むちゃくちゃ高価なバスミルクになってしまうのです。
ベースだけで250MLで3,000円〜4,000円必至だかんね。
いや、「精油を思う存分」というのは、おもしろがってではなくて、
よくテキストに書いている「全身浴5滴」では、私にはまるで香らない気がして、
楽しくも嬉しくも心地良くも、な〜んにも付加価値がないんですね。
で、肌刺激のない程度に濃度を高めると、大量に必要となるのです。
1度の入浴なら、量はしれていますが、
250MLのバスオイルベースに作り置きしちゃうと、
「ウヘッ」な量になるので、ある時点でやっと気付きました。
精油は単純に10%濃度として20ml精油が1本半。
これでもお湯で薄まるから、精油を選べば刺激はなく、芳しさ全開。
私には、どうも香りの効能はないようなので、
香らなくても良いじゃないか、と思うけど、
ハナっから「香るはずの精油」を使うから、つい、期待してしまうんです。
香らなくても精油の効能がある?かも知れないけど、
特にどうしたいという支障がないだけに、私には実感がないから、
これまた、いかにもつまらない。
重曹やら牛乳やら塩などをベースにしても、しょせん同じです。
ちなみに、牛乳ベースは昨年の夏に気付いたのですが、
いくら洗い流しても、次第にバスが牛乳臭くなるのでやめました。
塩ベースは、風呂釜がヤられるのでやめました。
そんなこんなで、手作り入浴剤は最終的に
「重曹+ハーブチンキ」に凝っています。
これはコストパフォーマンスも良く、大変温まりつつ、肌が滑らかになります。
ただ、香りはほとんど飛びます。
増して、ウォッカやらホワイトリカーやら付け込んだチンキは、
よほど香りの強いハーブでない限り、アルコール臭が強いです。
わざわざ加熱してアルコールを飛ばしても、ハーブの香りはたいして生きないのです。
ハーブビネガーしかりで、ビネガー香が強いです。
そこで、「香りを楽しみたい時」に買い集めだしたのが、ヴェレダのバスミルクでした。
意識はないけど、よそのバスオイルと比べると、
いかにも「ミルク!」な粘度が好きなのかも知れません。
これは、一部を除いて、ちゃんと香ってくれます。
人工的な香りではなくて、およそ自然だから違和感もないです。
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ズラリと洗面所に。
私には
バスミルク別効能はわかんないから、
香りだけを気分で選択。
とにかく温まって
皮膚治癒力があるのは
酢系だと思っています。
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私の一番のお気に入りは、ベタですが、「シトラス」です。
シリーズの中では、一番、香りが強いと思いますが、
ベタながらに柑橘の香りはおおよそ嫌いな人は居ないように思います。
一般的に、先入観なしの目隠しで精油を嗅いでもらったら、
クラリセージ、ゼラニウム、ローズオットーに関して、「嫌いっ」と言う人が多く、
ユーカリやローズマリーに関しては、どのケモタイプであれ、
やはりショウノウ臭さが先立つようで、「きつっ」と言う人が多いです。
(もちろん、一般的なだけで、これらが好きな人も居ます。)
でも、柑橘系に関しては、特にスィートオレンジには良い印象を持つようです。
ここに、レモンだのライム、ブチグレイン、ベルガモットなどをうまく調合すると、
キリっと引き締まって、更に好む人があるようです。
(ちなみに、一般的ではないと思うので飛ばしましたが、
私自身が臭くてかなわないヘリクリサムやキャロットシードなどは
嗅いでもらうまでもなく、たいていの人は鼻に近付けただけでヘンな顔をします。)
私がヴェレダのバスオイルの中で他で好んでいるのはワイルドローズとトチです。
この2つは、粘度が強く、良く混ぜなければなりませんが、
混ざると綺麗な乳色のお湯になります。
好きではないのは、あまり香らないラベンダー。
これは、何度買っても私には香らないのよ〜。
と、やはりショウノウ的だもんで、ローズマリー。
それと、一つだけ買った事がないものがあります。
森林の香りのサバンです。
私はどこまでも山や森林が嫌いみたい。
香りとは関係ないと思うのだけど、手に取ろうとすると、手が拒絶反応で引っ込みます。
香りも知らないし、単に食わず嫌いで〜す。
これは、1本で何日くらいあるのかなぁ。
通常はキャップ3杯とありますが、
ザッパな私の事、ボトルから「ダラー〜リ、トポトポ」って感じ。
1本しかなくて、こればかり使っていたら、やはりすぐになくなるけど、
なんとはなしに使い回していたら、ソコソコ持つ気がしています。
他で香りがきちんとあるのに、コスパが良いバスオイルはプラナロム。
ハウシュカもバカ高くはない。
ただ、私がヴェレダを使うのは、単に手に入れやすいからです。
たまにプラナロムのものも、何本かまとめて購入しています。
他ではアロマドゥースだとか、
ジャストピュア、アロマセラピーアソシエイツなども使ってみましたが、
何といって切迫していない私には治癒的な効果等はまるでわからなく、
ただ、高いなぁ〜と思いました。
私、ケチ?
質の高さや量的に見たらそうでもないかも知れないけど、
私には価値がわかんない。
それほど高かったら、やはり精油を思う存分使って、
自分に合わせたオリジナルを作るなぁ、という傲慢な気持ちを抱えています。
自分のオリジナルが本当に良いのかどうかまでは全くわかりませんが、
作る楽しさがプラスされます。
他では、とにかく身体が芯まで温まるので、木酢液。
これも紀州和歌山から取り寄せたりもしていろいろ試したけど、
近所の竹炭屋さんにも和歌山産のものがあったので買っています。
肌が乾いていて、早く治癒したい時は大麦黒酢を使っています。
肌が柔らかくなり、乾燥が止まります。
オーガニックコットン(大きさ、おかしいよ)
あ。めっちゃついでだけど、
大きさが嫌いで一度も買った事がなかったヴェレダのオーガニックコットン。
なんとな〜く買ってみたのですが、
軟らかいので、一枚ずつの区切れで裂くにしても、
なんだか見た目はモゲモゲしていて肌に繊維が残りそうなのですが、
水分を含ませるとモゲモゲがなくなって、肌に当てると優しくて心地良いです。
むちゃくちゃソフト。
いろんなコットンを使っているけど、こんなに優しいコットンは初めてかも。
肌が過敏でコットン嫌いの人でも、これは支障がないかも。
ただ、やっぱり、デカいのよ。
目元のメイクをコチョコチョと取りたい時とか、使いにくい。
だからって、半分に切ったら長方形。
たいていは使う時に折るわけだから、今度はなんだかチッこい。
イヤな形だわぁ。
なんでこの大きさなんだろう?
10cm×7,5cmって・・・なんかヘンな規格だよね・・・。
超硬い硬いクリーム/ロゴナ・アボガドクリーム
ロゴナって、オーガニックメイク物のイメージが強いけど、
スキンケア物もあるんですね。
特に期待や興味はないけど、アボガドクリームを買ってみました。
というのは、メインスキンケアに使いたかったのではなくて、
湿度が下がって乾燥の激しいこの季節、
追い撃ちをかける空調乾燥のため、
肌のカサつきは冬枯れ痩せ肌小ジワのもとでありながら、
どのようなミストをぶっかけようが、
あるいは「メイクのフィニッシュに使うモイスチャージェル」みたいなものを使おうが、
実際は肌はカピカピしてきます。
このような時、通常は「ゲッ」と思われそうですが、
例えば、ドゥラメールのクリームみたいな、
コックリバター的クリームを手の平に伸ばして顔を包み込むと、
もちろんクリームのテカりのせいだけど、肌がツヤって見えるし、
肌自体も柔軟になってカサ付いた不快感がなくなるのよ。
私は、意外と
長時間の伴侶となる冬のこの「日中オヤツ」については大事にしていて、
昔はイシマのクリームを使っていたほど(イシマの理由は下記)。
でも今は、何度も合成界面活性剤を重ねる気になれないから、
オーガニックでネットリ硬いクリームを好んでいます。
軟らかいクリームは、クリクリするには良いのだけど、
メイクの上から覆ってしまう場合は、私は硬いクリームの方が使い勝手が良いのです。
イシマのサクセスクリームやサブスタンフィッククリームは適任でしたねぇ。
ファファラのクリームなんかは軟らかいから向かない。
ラヴェリーのクリームは質的にヌッタリしていないから無理。
ヴェレダのワイルドローズフェイシャルなら、ナイトクリームが適任。
アーモンドクリームも適任。
ってところで、特に何が好きってわけでもないから、
なんか他にないかな〜、と手にしたのが、ロゴナのアボガドクリームでした。
これは、テスターした時点で硬い!と驚きました。
ラノリンが配合されているので、
言わばマルティナのクリームに似ているけど、マルティナより硬くギッチョくないです。
いや、ギッチョいけど、更に硬いく滑らかではないから、
ネタネタと顔に伸びず、留まる点が違います。
手の平に伸ばして温めて顔を包み込みます。
メイクは確かに若干取れるけど、かえって健康的。
乾いているより「濡れツヤ」がある方が「枯れていない」からババ臭くない。
顔が疲れてドヨーンとしていたら、いっそ、多めに塗っちゃって、
「クレンジング兼乳液」みたいにしちゃいます。
この場合は硬いだけに、よくよく塗りこむハメになるわけで、
いわばマッサージになるから、顔凝り解消?になる・・・。
そしてクリーミィなファンデーションを重ねるとクスミも飛びます。
何故かファンデーションのヨレはなく、貼り付きます。
(ファンデーションの種類や使い方によってはヨレヨレかもよ。注意です。)
コンシーラーボテボテだとか、パウダリーファンデーションカベカベより、
かなり生き返ります。
なんだかね、フニャフニゃしたウォータークリームより貼り付くから、
妙に嵌るんです。
それと、こんなに硬いクリームだから、
目元、口元のピンポイントに塗りやすいのも、ある意味、便利。
夜に覆いにしても良い感じです。
かさつく手にも、かなり有効。
ベタ付きが気になるなら、ティッシュで押さえても良いけど、
どうしてもじゃなかったら、外気にさらしていたらギラ付きすらなくなり、潤った手が出現。
肘やカカトなどの硬い部分にも、柔軟クリームとして、かなりマスト。
硬いからこそ、必死で擦り込むゆえ、効くはず。
滑らないから、田中さんの顔筋マッサージにもマスト。
ただし、蒸しタオルで拭っても飽和の脂肪酸が膜を貼るので、
お手入れの最後にするっきゃない点が不便かな。
しかし、なんでこんなに硬いクリームを作ったのだろう。
バーム的とは違うのよ。
形が崩れないバタークリーム的。
あ・・・シャネルのサブリマージュクリームも良い勝負かな・・・。
匂いはマルティナそっくり。
成分は
水、アボガド油、ラノリン、ミツロウ、アーモンド油、オリーブ油、グリセリン、
酢酸トコフェロール、カミツレエキス、香料(精油)、トコフェロール、水酸化Na。
ラノリンにミツロウと、まさに冬向き。
オイリー肌の人は使用量に注意です。
吹き出物警報。
アボガド油が多いみたいだけど、クリームの色は真っ白???
通常なら緑がかるはずだから、精製アボガド油なのかな。
水分の配合は超少なそう。
私は何度か「無水クリーム」を作っているけど、キサンタンガムなどで滑らかさを出しているし、
もっと優しくジュワーンとトロけます。
ラノリンを配合すると、こんな質になるのかな。
一度、実験してみたいです。
アンチエイジング力等はないし、人によっては硬くて気に入らないだろうけど、
私は純粋に保湿するクリームとしてはこれが原点っぽいって意味で、
なかなかの出来と思っています。
価格も納得の3675円。
でも、ホントに使いにくい点で好みが分かれそうだから、
興味を持っても、必ずテスターしてね。
写真はいつも以上に絵的にくだらないから載せません。
チューブです。
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