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お天気は兵庫県南部の予報です。かなりの度合いではずれてますのであしからず。

2006年10月23日(月)
いらないモノが配合されているけど、まぁ及第点かなぁ・・なフィトマックス

やはり湿度が下がってから肌表面の乾きを強く感じるので、
何か早急に対策を取りたいと思いつつ、
世の中にはこんなにたくさんの化粧品が売られているのに、
なかなか食指がわきません。
私はなんだかんだ言いながら、
いわゆる「食品の裏側」的な「化粧品の裏側」を知っても、
新製品や新しい成分が配合されたコスメには目がなく、
ずっと平気で試していたのですが、最近は本当に意気消沈してしまっています。
つまんない〜。

特にイヤんなっちゃった理由は・・・
私はたいていの人間関係に於いて、
ある程度ではあれ、プライバシーが露出するのが苦手なので、
私がこのようなHPを持つ事は全く知られないようにしていますが、
 (私はもとから職場で子供が居るだの母が病気だのと言って
  ハンデをもらうのは卑怯だと思っていたので、
  今でも相変らずプライバシーについては隠匿主義です。謎の女(笑)。 )
しかしながら会話の中で
通常より突起して化粧品に詳しいと悟られたりした経営者の知人に、
いわゆるコングロマリットの一つとしての
化粧品開発について相談を受ける事が多々あるのですが、
親身になっていながら、本当はかなり自身の好奇心を満たしたくて、
自動的に見えながら実は作為的に製造工場や材料会社に潜入させていただいたら、
やはり想像していたブツがあったりしたのです。

「想像していたブツ」とは、
多分に各0,001%ずつしか配合のない(地多分なだけ)、
多種類の植物エキス水溶液など
です。
これを少し投入すると、
成分表には
「○エキス、◇エキス、◎エキス、☆エキス、□エキス、△エキス、▽エキス、*エキス」
と表示する事が可能
です。
私が成分表を書き出していて、
「ただの装飾???」と感じる事が多い、
例の「パラベン類やフェノキシエタノールより後記の植物エキスの大群」そのままです。

何度も書くけど、レメディなら別としても、
こんな耳かき1杯より少ないエキス群に、なんの価値があるのかは不明だけど、
製品の価値が上がるとして価格を材料の数倍上げやすいわな 。
わなわなわな・・・ってな材料です。
「フィトコンプレックス」なんちゃって名前で表現する事も可能だわなわな。

ちなみに化粧品を開発しようとする私の知人は
化粧品については無知に近い人だらけ。
そんな人が化粧品を開発して良いのかって?良いんでしょうね。
販売者なだけであって、
「希望は言う」けど、 製造そのものは工場任せだから、
別に法律には触れませんもん。
開発といっても、成分の新開発ではなくてオリジナル製品の開発なだけですもん。
化粧品なんてものは、こだわらなければ、だいたいが
「もともとあるレシピに特に何を配合するか」程度で出来上がっちゃう
んですよ、多分。
(一応、多分、と付け加えておきます。)

「開発する化粧水は、ヒアルロン酸が20%も配合されるんだ。」
「!ヒアルロン酸が20%も配合されていたら重くて使えないよ!
 第一、いくらで売るのよ。高くついて世界一高価な化粧水になるわ。」
「いや、これだよ?サラサラだよ?」
・・・
なんだよ、
「ヒアルロン酸原末20%」ではなくて、「ヒアルロン酸原末1%水溶液」じゃないかよ。
そりゃそーかぁ。
「ダメやで。これをヒアルロン酸20%配合と書いたら公正取引委員会に叱られる。」
「なんで?」
みたいな低次元な会話はしたくないっす。
この手の話しは、多少通じる人にしか通じないからめんどっちぃ。

ちなみに、材料費等は私は知らせられますが、たいして驚く事ではない。
化粧品は材料だけでは出来上がってはいませんもん。
なんだかんだと、別の費用がたくさんかかるもの。

そんなこんな中で、私は一体何を使えば良いのかと彷徨っちゃったのです。
けど、そんな裏側なんか夢もない。
気を取り直して、ぼんやりと探すのよ。

で、必死ではなくて、ぼんやり探していたら、ドラッグストアに花王の新製品が。
発売日だったのかな。目立っていました。
「フィトマックス エッセンス」
「フィトの力」だって。
「フィトケミカル」って、科学的に成分を単離したのね〜。

今更フィトかよ・・・。
またまた「植物エキスマルチ水溶液ではないのかい?」などと思いつつ、
花王はもともと原料屋だから原料には強いわけで、そうヒドくはないかな?
と思ったのと、
成分表を見ると、いわば「リンクルセラティジェル」の強化版的だから、
ゆったり使うと効果を期待できるので、買ってみました。

失敗しても、10ML3本で定価6,000円だから腹立たない。
私は何度か3万円越えの化粧品に失敗しているのだから、
この程度は可愛いもんだ。

上の部分だけ押して出すから、
ひっくり返さないと出ません。
出しにくいです。

エッセンスは「モイスト」「ブライト」「リフト」の3種類があるけど、
私の勝手な仕分けからすると、
ベースは必ず「チャカテキン」と「アスナロエキス」で、
他は「ちょっと植物エキスの種類を変えただけ」で、どれも似たようなもん
です。
で、植物エキスの好みというか、
オバ向け植物エキスで選択したら、やっぱり「リフト」になっちゃった。
「ショウキョウエキス」と「マロニエエキス」が主体

想像通り、ネットリしたシリコーン系白濁液です。
サラリ系のジメチコンだよん。

今使っている化粧品のほとんどが純植物モノなので、
私には吸い込みが悪く、イヤな膜感を感じますが、
数ある美容液の中では特にそうなのではなく、
多分、通常の感性であれば、「軽くて吸い込みが良い部類」ではないかと思います

純植物モノを使っているので、
これまた、 とりあえずの「肌表面膨らまし効果」はテキメンに出ました。
別に良いのよ。
私は肌表面に潤いが欲しかっただけだから、この製品購入目的は達せるんです。

匂いはヘン。人造的だと思います。
別にフィト的ではないと思います。

10MLずつ小分けしている理由はわからない
抗菌保湿剤だけで済ませているなら理解可能だけど、
植物エキス以外に劣化しやすそうな油分なんかないクセに、
メチルパラベンまで配合があるのにさ。
植物エキスは思うより強いし。
小分けしなくても、密封遮光だけで充分だと思うけど、
「効きそうに見えるパフォーマンス」かなぁ

何がビビったって、まさかと思っていただけに、
購入前には見落として気付かなかった「黄4」と「緑3」

そういや、よく見ると薄緑色だわ。
ええっ・・・「フィトな色」なのか?「カテキンです、な色」なのか?
これはないだろ〜〜。

けど、買っちゃったから、なくなるまでは使います。
この価格で表面保湿力は感じるので、
とりあえずって意味では、 タール色素の脅威以外は私的にはめっけもの。

ま、これを使いながら、またボチボチと何か探します。

    
久々のハンドメイドクリーム

ってな感じで、妥協しにくくなってしまって中身に納得するのに骨が折れるし、
ちょうど涼しくなったし、久しぶりにフェイスクリームとハンドクリームを作りました。
写真はどうせ、今年の3月14日の日記の写真と同じ絵になるので省きます。

私は手作りならではの、ミツロウギッチョバームクリームが大嫌いなものだから、
工夫している内に、
非常に滑らかで心地の良いテクスチュアのクリームを作れるようになりました。

いやいや、工夫といっても、本当はめっちゃ「テキトー」な工夫を繰り返しただけなんです。
☆「粘度が欲しい」→「ならばキサンタンガムを突っ込もう」、
☆「乳化剤以外でもっときちんと乳化したい」→
   「ならばレシチンを突っ込めば効能付きで一石二鳥」
☆「もっとグレードアップしたい」→「ならば医療グレードのVEを突っ込もう」
みたいな。

良いんです。手作りは楽しんで作るのが一番。
基本さえ忠実に守っていれば、薬如しで毒にはなりゃあせん。

ところで、何が面倒だって、いちいちレシピを記入する事が煩わしい
けど、それを怠ったらどうなるかというと、同じクリームを再現する事ができない。
せっかく気に入った物ができた時は、それも不便。
私は何度も不便しています。
いい加減に懲りて、久しぶりにレシピを記録しました。

一部、非常にエー加減ですが、これまた久々に掲載させていただきます。

尚、何かの科学的データから出したレシピではなく、
単なる原始的な経験則で「だいたいこんなもん」で作ったものですので、
もし、もしも、ですが、
作ってみられる方はあくまでも自己責任のもとでお願い致します。
私は責任は負いません。

ちなみに、再現といっても、天然材料の事だから、
同じオイルでも、産地や採取時期や保管方法などの違いで、
全く同じものは、発案した私ですら出来ません

天然成分に於いて、こういうのを業界では「揺らぎ」というそうです。
ただの「違うじゃん」を「揺らぎ」という点、綺麗事っぽ過ぎ〜。

●フェイスクリームは、
皮脂類似脂肪酸「パルミトレイン酸」豊富なマカダミアナッツオイルと、
その微量成分狙いでアボガドオイルを主体にしました。
楽しんで、ゲットウやマーシュマロウのチンキも配合してみました。
精油は香り過ぎると邪魔な時があるので、エナジー云々は無視してネロリのみ。

2006秋フェイスクリーム第一弾

・ローズウォーター 16G
・ゲットウチンキ(ウォッカ抽出)10ML
・マーシュマロウチンキ(ウォッカ抽出)10ML
・グリセリン 小さじ1

・マガタミアナッツオイル 17G
・アボガドオイル 10G

・レシチン 小さじ2/3
・ビタミンE1250IU./g 小さじ1
・ハーブエクストラ 小さじ1/2
・植物性乳化ワックス 小さじ1
・キサンタンガム 粘度を見ながらテキトーに足す

・ネロリ精油 20滴程度

※約100Gくらいの出来上がり。

●ハンドクリームは、やはりマカダミアナッツオイルと、
ハンド相手なだけに、
こちらには保護膜を意識してゴールデンホホバオイルとシアバターも配合してみました。
こちらのチンキはゴツコーラとマーシュマロウにしてみました。
精油はやはり香り過ぎに飽きたのもあって、
シンプルに肌修復効果を持つフランキンセンスと、抗菌狙いでティートリーのみで。

2006秋ハンドクリーム第一弾

・白樺水 100G
・ゴツコーラチンキ(ウォッカ抽出) 10G
・マーシュマロウチンキ(ウォッカ抽出) 10G
・グリセリン 小さじ2

・マカダミアナッツオイル 50G
・ゴールデンホホバオイル 30G
・シアバター 5G

・レシチン 小さじ2
・ビタミンE1250IU./g 小さじ2
・ハーブエクストラ 小さじ1
・植物性乳化ワックス 小さじ2,5
・キサンタンガム 粘度を見ながらテキトーに足す

・フランキンセンス精油 40滴程度
・ティートリー精油  30滴程度

※このまま量では、出来あがったら200G程度あり。
 注意。
 私は友人の分も含め、
 ファミリークリームとして大量作りしています。
 半月程度でなくなります。

まぁ、本当は、どっちをフェイスに塗ろうがハンドに塗ろうが支障はなしです。
いわば、ファミリークリームに抜群。

今回も、ものすごく滑らかに出来上がりました。
しかも、どこのクリームよりも「しっかりクリームしている」点で、
私は冬には手放せくなっています。

今回は、得体が知れない気がするコエンザイムリポゾームだの、
ワケわからんセラミドなどは配合せず、
水モノとオイルだけで 単純に作り上げましたが、
実は最高なものは原点にあるかも、という結果で、これが一番な気がしました


「多機能を目的とするクリームは、きちんとしたブランドで購入し、
純粋油分の物足りなさをこのハンドメイドで補充する」、

というのが今年の私のクリームの使い方になると思います。
だからテクスチュアも重視している
のです。

さて。多機能クリームも絞らなくちゃならないなぁ。
何を買おう。

たくさん新発売されているから選びにくいなぁ。

2006年10月17日(火)
どこがやねん、って話しで、表紙の9月のをめっちゃ消したいのですけど、
もくじのタグを作る前にエネルギー切れです。
タグ作りって、 すんごく退屈な作業だもんで、なかなか進んでする気になれなくて、
早く消そう消そうと思いつつ・・・放置ばかりです。
もくじタグを作らないと、消してしまうと私自身が忘れてしまい、
内容が迷子になります・・・。
多くて見苦しいですが、もう少し置いててね。

どうも、中身のない退屈な作業は向かなくて・・・。
だって、意味ないんだもん〜。
タグを作る暇があったら、別の項目を更新したい、ってのが本音な
んだよね・・・。

そんなこんなジレンマの中で

ここしばらく、スケジュールを見ただけで、「うぇおっ」という感じの密度で、
どうやってこなそうかと思ったりするも、
毎度毎度、このような時は「肩の力抜き」で乗り越えるので、
今回も肩の力抜きで、なんとかかんとか、どれ一つ欠けずにこなし終わり、
彼岸前後に行けなかったお墓参りも、やっと昨日こなして、なんとか一応、終了〜。
ま、また明日から、忙しい日が続くけど、
ここしばらくは、家のベランダの点検だの、車検だの、
朝早くからの(私にとっては夜中に近い時刻)会議だの打ち合わせだのが沢山絡んでいたので、
「うぇおっ」だったのだけど、そいつらが終わったってだけでホッとしまちた。

ただ、いつも思うのは、「淡々とこなしていく」しかないのよね。
淡々とこなしていたら、いずれ終了の日が来るのさ。
日は続いているから、死なない限り、
予定をバッチリこなそうがこなすまいが、終了予定日が来るわけね。
私はいつも、このような時は、
終了予定日の自分を想像してはほくそ笑んで待つのだわん。

ケアの方は、湿度が急激に下がって来たので、
自分で自分の肌に乾燥警報発令
です。

特に私くらいの年齢では、
「正味の肌」がモロに出る純オーガニックなケアでは、
全く「ケアという名のメイクケア」ができないので、
ごまかしが効かない時がやって来たようなもの
です。

どうしても、皮脂膜をカチ割ろうが、そのせいで皮脂が流失しようが、
合成界面活性剤で合成ポリマーを角層の中に入れ込んで肌を膨らませたくなるなぁ。
が、ある意味、ここが正念場???なのか?
前にも書いたけど、40代半ば以降にもなって、
肌内部の構築をする必要があるのか?という思いも無きにしもあらず

70歳にもなってから、多少、人より肌がマトモでも、
どれほど違うっちゅうのか?なんちゃって。

40も半ば以降なら、毎日毎日、
「見てくれをマトモにしていくメイクケア」をし続けるのも一つの手段だよな?
みたいな発想もあり

でも、肌の健康から言うと、知っているだけに、あまりにヒドい成分は使いたくないよな〜。

だし、実際、「見てくれメイクケアもの」をたまに使ったって、
肌そのものは、少しずつ健康になっているようだから、
やっぱり正念場だとして、日常は純オーガニックで頑張りたい気もする・・・


というジレンマの中で私は泳いでいます。
oh、乾季がやってくる今こそが辛い時〜。

そして、なんだかんだ思いつつ、漢萌で基礎ケアをし、
たまに思い付きでメイクのようなケア品も使用している、というこの数ヵ月。
そろそろまた、次は何を突っ込もうかと物色中です。
忙しくて、しばらくそれどころじゃなかったから、これから考えます。

     
マスカラが映えるアイカラーは

ある急いでいた朝、アイメイクを手抜きしてやろうと、
久しぶりにアイカラーは薄いゴールドベージュ1色で済ませたら・・・
なんてマスカラが映えるのでしょう

濃い色のアイカラーは、目元のホリを深めてくれるかも知れないけど、
マスカラが映えないのよね。
私は以前はそれを知っていたし、
私個人的には目元のホリなんか、なんだかムサ苦しくて嫌いだから、
アイカラーは薄色一辺倒だったのに、しばらく忘れちゃってたわ。

んで、しばらくアイカラーを購入していないから、
何か新しいものが欲しくなって、コスメフロアを探索したけど、
パレットは必ず濃い色がくっついているから欲しくなくなって、
単色で探索しても、手持ちに似ているなぁ・・・と思うと食指が湧かなくて。

第一、しばらく買っていないと言っても、
古い質感のものは全て捨てているし、
まだ現役使いオッケーが家には山のようにあるわけで、
パレットだって、濃い色を無視したら使えるわけで。
あまりの無駄遣いだと、まるで興味がなくなり、
今のところ、アイカラーはクリスマスコフレなんかの発売を待っている感じです。

私的きちゃない色のチーク

アイカラーを物色していて、
私が持たないメイク物はなんだ?ってんで、あれこれ眺めていたら、
ひょっとして、私が持つチークは、
頬コケを避けるがために、ほとんどが明るい色だってのに気付き、
チと考えを改めて、「カッコイイ色」を使ってみたくなった
んです。

カッコイイ色のチークって、どうしてもシェーディング系が多いから、
憧れながらも避けていたんですよね。
頬コケなヤツレにならない、カッコイイ色のチーク・・・。
意外と難関


たまたま連休中で、そんないかにも混みそうな日なんか、
普段は「死んでも出掛けない」ほどの私ですが、
打ち合わせと打ち合わせの合間だったんです。
それでコスメフロアが混んでいたから、どこのBAさんも接客に忙しくて、
なんとも具合よろしく、
私はあらゆるカウンターで「カッコイイ色系」のチークを手の甲にペタペタ塗って、
塗ったままカウンターからカウンターへと移動したんだわ。
こうすると、いろんなブランドのものが比べられるから便利〜。
空いていたら、いくらなんでもやりにくい行動だけど。

で、結局、一番気に入ったのは、RMKのインジーニアスチークスの24と25
これ、何色ってんでしょうか。
シェーディングカラーではなくて。
血色?いや、「可愛いらしくないババ血色」。
簡単に言うと、ベージュなピンクとオレンジ

明らかな「ただの馴染みカラー」なんですけど、
私はこんな種類のものは持っていないかも?

私って幼稚だから、いわゆる濁った色の全てに拒否反応を示すので、
肌色というもの自体がチュートハンパな濁り色だって事をついつい忘れて、
華やかな可愛い色ばかり選んでいたから、
自分でも不思議なくらい意外だけど、持っていそうで持っていない色なんです。

スティラのチークをテンコ盛りに持っているから、もしや、と思って、
スティラ自体で重複買いを避けるために手帳に書き出している色名を見ながら
(本来はカウンターにカルテ記録があるのだけど、
 私は思い付きでいろんなカウンターで買うからカルテは意味なし)、
やはり比べたけど、この手の色はなかったんです。
似た色でも、質感が違う。よーし、よし。

不思議だわ。
実際はチークはパッキリハッキリビビットなショッキングピンクだろうが、
エエッと驚くネオンカラーだろうが、意外にも肌に馴染むから、
余計にババクスミ色は買わなかったのだけど、
こんなクスミカラーなのに、いや、クスミカラーだから?
すごく肌色に透明感を齎すんです。
しばらく、チークはこれの虜になりそう。

ギラギラしないけど、華やぐパール感も絶妙。
ギラギラしていると、肌が余計に汚く見える時があるから、
この程度って絶妙。

ヘタクソでベッタリ付いてもオテモヤンにならないし、
だからって、発色が悪いわけではなくて、
私は持ちが悪いとは思わないし、ちょうど良いです。

現物だとわかりにくかったけど、
こうして写真にすると、
色の違いがクッキリ。

ブラシは
相変らずビニール被ったままです。
このブラシ、特にブラシが小さいです。
アイカラー兼用だから、
チップ付きで、そのせいかな。

2色連番で買ったのは、私がチーク塗りが下手くそで、
赤い目と、その同系の淡い目を買っておくと、どうにでもなるからです。
けど、これって、どちらか淡色でも、全然OK。
混ぜたら混ぜたで、それもOK。

ケースは、以前、RMKの別のチークを友達に譲った時についでに譲っちゃったから、
「また買うのはイヤだ」と思ったけど、
2色を広げたかったら、また買うしかないじゃん・・・
けど、ブラシはどうせ使わないじゃん・・・
けど、ケースがないと、セコセコ2つ開くのは面倒じゃん・・・
と心の中でブツブツ思いながら、結局また買ったわさ。
友達に何かを譲る時は、別売りケースの場合は一緒くたにあげたらダメだわね。

ちなみに、もともとの小さなケースについて、
「このケースも500円で販売しているんです。お持ち帰り下さいね。」
と言われました。
ええっ。こんなケースも500円もするのぉ?
知らなかったよん。

新色があるんですけど。」と言われて、
「どんな色?」って聞いたら見せてくれたけど、
BAさんが 「大きな差はないですね・・・。」だって。
「じゃ、はじめにビビンと来たこっちでいいです。」って感じで決定しました。

私が買うRMKのBAさん、多分、店長だかだけど、
若くないけどおばちゃんじゃなくて、顔がすごく綺麗で、
しかも、華奢な体で他のBAさんにキビキビ指令している姿がカッチョいいんです。
私、女のクセに、BAさんは綺麗でデキる人が好き。
デキるだけじゃダメ。綺麗でなきゃ〜。
・・・おじさん化しているのか??
いや、違う。顔は人柄、心の鏡だからだし。
見ていて気持ちが良いって意味なんです。

2006年10月11日(水)

化粧品としてのセラミド

セラミドについて、BBSで少しお話しがありましたが、
長くなるのでこちらで対応させて頂きます。
これにも天然と合成があって、ヤヤこしいので、整理します。

セラミドについては、再三説明してしまっていて、
美の豆っちの「セラミドのお話し」にもたくさん書いていますが、
それは、これまた肌のモノホンの話しでチとヤヤこしいので、簡単めにします。

セラミドには7系統のセラミド1〜セラミド7の存在があるとされていましたが、
セラミドは現在では9種類になったのかな?

中で、セラミド1、3、6が減少すると、皮膚が過敏になって、
皮膚の乾燥、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因
ととなるそうです。

セラミド1と6は、加齢とともに皮膚中のセラミド量が減少するそうで、
50代のセラミド含有量は20代に比べると半分以下という報告もある
ようです。

セラミドについて検索していたら、何故だかヘアケア品がたくさん出てくるなぁ、
と思ったら、そういや忘れていましたが、
髪の毛には、
セラミド2が約88%(88%)とセラミド5が約12%の比率で存在している
のでした。

今回は特に化粧品原料としてのセラミドの種類や、
その表示名、化学名について書きたいと思います。

セラミドの材料は、
牛・豚・羊・米・大豆・小麦・とうもろこし・ほうれん草・こんにゃくなどなど、
いろいろな由来のものがあり、
それぞれから採れるセラミドの中にもそれぞれに
「セラミド1、セラミド2、セラミド3」などなどが存在するそうです。
番号によって存在する場所や役目、効能が違います。

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●天然セラミド
馬などの動物由来の天然セラミドの事を指すようです。

だから、たまに「ウマスフィンゴ脂質(セラプロシド)」を配合してるものは、
「天然セラミド」と謳っているようです。
(成分表示には表記できないけど。)
でも、あくまでもウマスフィンゴ脂質は、ウマスフィンゴ脂質でしかなく、
「セラミド」ではありません。

数種類の活性型セラミドやコレステロールなどが混合していて、
肌への浸透性が高く、素早くバリア機能を高めるそうです。 

しかし、本当に天然セラミドならば、原料が異常に高い。
私が聞いた話では、1kgで「億円」単位でした。

でも、
世の中には10万円級のクリームがあって、けっこう売れているみたいだけど、
そこまでの価格設定にするならば、
この天然セラミドをチョイと高配合で配合してくれても良さそうで、
しょーもないエキスをたくさん配合するより、
クリームとしての効果実感が高い気がするけどなぁ。

●活性型セラミド
人の肌にあるセラミドと同じ構造を、100%の割合で合成したセラミド。
通常の合成では、活性機能のない光学異性体が混在してできるそうですが、
特殊な合成法や、合成の材料に天然物を使う半合成法で、
3種類の異性体を除いているようです。

以下、青字は表示名称。

活性型セラミド1
・製品名/Ceramide I
 化学名/N-(27-オクタデカノイルオキシ-ヘプタコサノイル-)-フィトスフィンゴシン

 ヒト皮膚に存在するセラミド1と同じ構造をもつ。
 水分保持、老化した肌・乾燥肌に効果あり。
 この型はヒト皮膚中に約8%存在し、
 角層の水分蒸散を抑制する必要分子と考えられています。

活性型セラミド2
・製品名/Ceramide II
 化学名/N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン

 ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミド2と同じ構造。
 皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪の傷み改善に効果。
 0,5%程度の少量の配合濃度でも、充分な保湿効果が確認されているそうです。
 この型はヒト皮膚中に約20%と最も多く存在し、
 特に若い角層に多く、老化と共に減少していくそうです。

活性型セラミド3
・製品名/Ceramide III
 化学名/N-ステアロイルフィトスフィンゴシン

 酵母から得られたセラミド3で、ヒト皮膚に存在するセラミド3と同じ構造。
 皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪の傷み改善に効果。
 皮膚科医によりアトピー性皮膚炎の治療で有効性が確認されているそうです。
 この型はヒト皮膚中に約15%存在し、老化とともに増加していく?とか。
 生理的に見ると、セラミド2とは逆の役割をもっていると考えられています


・製品名/Ceramide III A
 化学名/N-リノレイルフィトスフィンゴシン 表示名称

 酵母から得られたセラミド3で、ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミド3と同じ構造。
 美白、皮膚バリア機能の強化、保湿作用

・ 製品名Ceramide III B
  化学名/N-オレロイルフィトスフィンゴシン

 酵母から得られたセラミド3で、ヒト皮膚に存在するセラミド3と同じ構造。
 皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪の傷み改善に効果。

活性型セラミド6II
・製品名/Ceramide VI
 化学名/N-2-ヒドロキシステアロイルフィトスフィンゴシン

 酵母から得られたセラミド6で、ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミド6IIと同じ構造。
 皮膚バリア機能の強化、落屑促進によるしわ改善、
 髪にツヤを与える効果とフケを減らす効果あり。

●合成セラミド
セラミド2によく似た分子構造を持つ合成のセラミドの事。
花王が開発したものです。 
バリア改善効果はアトピー性皮膚炎の臨床試験で確認されているようです。
目安としては1%以上の濃度が必要とされます。

花王キュレルに配合されているセラミドには「セラミドAP」と名付けています。
成分表示はまた別名で、なんだったかな〜。
また後で調べます。
ピジョンの合成セラミド表示名称は「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド」。

●合成擬似セラミド
花王(株)独自の湿潤剤で、
化学名: N-(テトラデシロキシヒドロキシプロピル)-N-ヒドロキシデカナミド など
これは皮膚にあるセラミドとは構造が違っていて、
疑似セラミドの場合は、外箱などに書かれている
「全成分表示」にセラミドと表示できません。

●その他

エルデュウ
味の素が開発したアミノ酸由来のセラミド類似成分の事。
グルタミン酸や天然脂肪酸、コレステロールなどから作られているそうです。
細胞間皮脂と同じラメラ構造を容易にとることができ、肌に馴染みやすい。
髪キューティクルの強化に役立つそうです。
活性型セラミドよりも溶けやすいので高濃度での配合が可能だそうです。

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☆比較

天然型セラミド 、合成疑似セラミド、合成セラミド (非天然型を含む)を同量使って、
水分の損失量をもとにバリア率を比較した実験によると、

合成疑似セラミド=28,30%、
合成セラミド =24,95%、
天然型セラミド =87,63%。

と、天然型セラミドが最も高いバリア機能を示した
そうです。

通常はセラミドは、水には2%以上溶けないといわれています。
けど、セラミドは配合濃度が高いほど効果的だそうです。
クリームへの配合濃度が高いのはそのせいだと思います。

セラミドを肌に与える事は、本当に弱った肌には良い補充ケアだと思いますが、
本当は、皮膚自身が持つセラミド合成機能を活性化させるべし??

コレステロールの摂取が最も効果ありだけど、
それは体に悪いから、血流をよくする効果も持つ
「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」摂取お勧め。
「ビタミンD」、「ビタミンA」、「ビタミンE」を共に摂取すると尚且つ良しです。



☆効果が上がる併用物質

似た成分は、「表皮由来コレステロール」ですが、
「リノレン酸」の併用で、ますます効果が上がるそうです。

「γ-リノレン酸」である必要はなし。
多分に、アトピー症を意識して
「γ-リノレン酸」の併用を勧めるところはあるようですが、
「α-リノレン酸をγ-リノレン酸に変換する力」がある健康肌なら、
α-リノレン酸でオッケーです。

γ-リノレン酸では、あまり選択肢がなくなりますが、
αーリノレン酸なら、植物オイルにもたくさんあります。

どうしてもγ-リノレン酸なら、
イブニングプリムローズ油、ヘンプ油、 シシンブリアム油、ボラジ油
の併用を。
セラミドクリームを使う時に、タラーンと垂らしても良いと思われます。


☆余談

検索していたら、こんなものも開発されていました。
「酵母を利用して高機能バイオサーファクタントを開発」。

−天然セラミドと同等の保湿効果、従来品に比べコストを10分の1に−

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060907/pr20060907.html

 

2006年10月10日(火)
 
セラミドという材料は雑貨としては手に入らないだろう

まずは「セラミド」について。
天然物セラミド、もしくは 純度が高い合成セラミドの生成には、
大変な手間と費用がかかるという事で、
これらのセラミドを生成できる設備と技術を併せもつ研究所が
極めて少ないのが現状
のようです。
なので、これらを商業的に利用することは、
様々にハードルが高いことから、
「擬似セラミド」が多用されているのではないか?という事でした。
その価格は本物のヒアルロン酸どころではないそうです。
まさに宝・・・らしい。

化粧品としてのセラミドの原料は、美の豆っちにも書きましたが、
哺乳類の脳(エステダムが効くのはこれ)か、
酵母エキスから抽出されるのが主ですが、
天然系素材からも
精製技術が進んで純度の高い無臭なものができるようになっているそうです。
類似物質は、
大豆レシチンや熟成カミツレ、ヤシ油、サトウキビから
抽出、精製したものなどがあるようです。
原料は平凡なんですけどね・・・

私が言いたいのは、ただ一つ。
「セラミドもどき」であれば、「擬似セラミド」、
あるいは、きちんと「セラミドのような働きをするスフィンゴ脂質」と表示しろ、
という事です。
多分、ウマやコメヌカのスフィンゴ脂質を
「セラミドだわ」と思い込んで使っている人が居るはずです。
本物のセラミドは、もっと効く・・・・。

それと、「100」と書くのもやめて欲しい、という事です。
100を使っているつもりで薄い水溶液を使っている事がいけないのではないけれど、
実際の100%は粉体であるという事を知らなくても良いけど、
なんだかウソの表示はイヤだなぁ。
キュレルのように8%もセラミドを配合している製品がミミっちく見えてしまうじゃないか。
キュレルのような賢い製品がくすんじゃうのはもっての外。
こんな事、グチっても仕方がないんですけど、
せめてここで知って欲しい現実です。

「擬似セラミド」が悪いのではありません。
それなりに効きます。
けど、本物のセラミドなら、
バリア機能が低下した人には、もっともっと有り難いわけで。

    

<今さらですが界面活性剤のお話し>

今日は、けっこうヤヤこしいお話だと思います。
私の頭の中では整理されているのですけど、
どうしても本題から脱線する内容もあり、
人に伝えるに当たって、どのようにまとめたらわかりやすいか悩みつつです。
なるたけ小見出しを付けて、内容別にしてみました。
スキンケアの体験により、真摯な姿勢で考えたお話しです。


何故スキンイジメなんだろう

いろんなケアを巡り巡る私ですが、体感した上での今更の疑問。
化学合成物質を配合した化粧品を使い続けると、
「スキンケア」をしているはずが、何故「スキンイジメ」になるのでしょうか


しかも、長年来の蓄積によって「結果的なスキンイジメ」を実感するものの、
使ったその時だけは「錯覚的なスキンケア」を感じるから、
スキンイジメに関しては、即効的には体感が非常に薄く
スローコスメの効果の如く、ジワリジワリと来ていた・・・みたいな感覚です。

私自身は、もし、「化学合成物質の配合がない化粧品」を使う事がなければ、
ひょっとして、全く気付かなかった事
だと思います。


もちろん犯人はわかっているが

こんな疑問の答えは簡単に解ける事は解けます。
肌というものは実際は体内的な事に深い関わりがあるし、
精神性や生活状態で変化しますが、
使用する化粧品に的を絞って簡単に解くと、

第一に、
肌に決して良くない殺菌抗菌防腐剤、着色料、合成香料などを使うからです。

第二は、
防腐剤を減らす事ができる点では有り難いものの、
肌内部になんの効能もない合成ポリマー
肌表面を美しく見せるだけの化粧品が多いからです。
しかも、その合成ポリマーと来たら、
工業的には優れた利便性の高い材料であっても、
決して生体に融合するものではありません。
どれだけ凝った重合体「擬似皮膚」であっても、
それじゃベースメイクじゃん、って話しです。
スキンケアと思ってせっせと塗る合成ポリマーは、スキンケアではなくメイクです。

第三の重要な犯人は、
やはり合成界面活性剤なのではないか
と考えられます。
合成界面活性剤こそが、スキンイジメの主犯かも知れません。

皮脂の流失がなくなった理由

このHPを開設する時点でも、
界面活性剤については書かざるを得なくて「美の豆っち」に登場していますが、
実際のところ、書いた当時は、
合成界面活性剤がどれほど肌に支障があるのかは、
まだ合成界面活性剤抜きのケアをしていなかった私には体感としての実感はありませんでした。

しかし、合成界面活性剤配合のない化粧品を使っていると、
肌が健やかになっていく事を体感してしまったのです。
合成界面活性剤抜きの化粧品を使ったからと言って、
決して「見てくれ」が即効で綺麗になるのではなく、
また、シミやシワが消え失せるのではないのに、
肌そのものに強い弾力を感じはじめ、何より丈夫になっていくのを体感するのです。
それはつまり、芯から「バリア機能」が育成されたという事なのだと思われます

何も、ホメオスタシスが向上した、とかいう大袈裟な事ではなく、
単純に「必要な皮脂の流失がなくなった」のだと考えられます。

つまり、
「皮脂をこじわる界面活性剤を使わない」=「皮脂が流失しない」
という事だと思います。


「泡洗顔=必ずしも合成界面活性剤ではない」のに気付かなかったバカ

ここで、まずは洗顔の話しからはじめます。
何故なら、
合成界面活性剤と天然界面活性剤について述べなければ話しが続かないからです。

バカな私は、
皮脂の流失が減ってくれたのは、最初は単純に「泡洗顔を止めたから」だと思っていました。
   しかし、この考え自体は誤ったものだという事が後で判明します。

でも、私は皮脂の流失は泡洗顔にあったのだと思い込み、
それから長い事、泡立つ洗顔剤を使わなくなりました。
けど、そこそこ肌が丈夫になってから、
ボチボチと夜のみダブルクレンジングをはじめたりします。

私には本質的な洗顔剤の良し悪しというか、
界面活性剤の種別なよる、その各々の特性が体感ではよく理解できていなかったので、
もともと使っていた有名ブランドの洗顔剤なども使っていました。
形状は様々です。
フォームやリキッド、固形など。
しかし、形状なんかどうでも良い話しです。
問題はその構成なのでした。

私にとって、洗顔剤とは「泡立つ」ならどれも同じだったのです。
けど、よくよく考えたら、洗顔剤は石鹸。
石鹸そのものは天然界面活性剤。
ここに何か秘密は?大有り
でした。

どこで気付いたかというと、
友人に頂いたコールドプロセス製法の余剰油脂とグリセリンがたっぷり残った
純な石鹸を使ってからです。

では、純な石鹸と「いわゆる洗顔剤」の違いは?
簡単な部分で言うと、それは界面活性剤の違いです。


「いわゆる洗顔剤」が肌突っ張りを失くす理由は?


純石鹸で顔を洗ってアルカリに傾いて突っ張っても、
ヒトには中和能が働くので、そこにはなんの問題もない事は知ってはいました。
(この弱酸性絶対論の古典的おバカ観念については、また別の機会に書かせて頂きます。)

しかし、市販されている石鹸以外の「いわゆる洗顔剤」は、
その突っ張りの不快さを「とりあえずは」無くしてくれています。
あたかも肌に優しい製品となっています。
これは、簡単にいうと、
ただ、界面活性剤(石鹸ではない合成界面活性剤)が肌に残留しているからなのです。


天然界面活性剤は肌に残留しないのか?

ここで持つ疑問は、純な石鹸の界面活性剤は肌に残留しないのか?です。
洗顔でしっかりすすいでも、洗浄成分が肌に残らないなんて事は有り得ません。
けど、天然界面活性剤は残留しないのです。

石鹸の構成

石鹸の製造には、「ケン化法」と「中和法」がありますが、
通常多いのは「ケン化法」です。

石鹸そのものは「陰イオン性界面活性剤(アニオン界面活性剤)」の一種で、
化学的にいうと「高級脂肪酸のアルカリ塩」です。

ナトリウム塩は、ヤシ油やパーム油、
または植物性動物性の油脂、硬化油を水酸化ナトリウムで
加水分解して固めると固形石鹸になります。


・ペースト状の石鹸を作る時は、
 水酸化ナトリウムと水酸化カリウムを併用したり、水酸化カリウムを単独で使用して、
 カリウム塩になり、カリ石鹸あるいは軟質石鹸と呼びます。
 中和法は、脂肪酸とアルカリを直接反応させて作ります。
 透明石鹸やクリーム状のものになり、トリエタノールアミン塩なども使用します。

・石鹸素地
 「脂肪酸のナトリウム塩」の事です。
 構成比率は
 「ラウリン酸9〜12%、ミリスチン酸5〜8%、パルミチン酸20〜25%、
  ステアリン酸15〜25%、オレイン酸30〜35%程度」だそうです。
 これには、起泡、清浄、湿潤、乳化作用がありますが、
 この脂肪酸ナトリウム塩は主に固形石鹸に用いられ、
 液体石鹸にはカリウム塩が用いられます。
 この石鹸素地にグリセリンやショ糖、エタノールを加えると透明石鹸になり、
 色素や香料などを添加、配合して種々の工程を経て化粧石鹸となります。

・石鹸の界面活性剤能
  石鹸が水に溶けると
  脂肪酸塩から脂肪酸イオンとナトリウムイオンが生じ、
  界面活性剤として機能
します。
  この時、水酸化物イオンも生じるので、pHはアルカリ性側に傾きます。
  pHが中性側に傾くと、脂肪酸イオンは脂肪酸ナトリウムと結合して
  「酸性石けん」が生じますが、酸性石鹸には界面活性作用がありません。


・コールドプロセス製法の特性
  工業的には、途中で副成するグリセリンを抜き取りますが、
  手づくり石鹸が肌にマイルドな理由の一つは、
  水で流せば洗い落ちるとしても、グリセリンを抜き取らずに抱いたままだからです。
  製法についても、
  通常は 時間がかかる手づくりならではのコールドプロセス製法と、
  トットと出来上がる工業的なホットプロセス製法との差があり、
  またはケン化率(脂肪酸のケン化する率)を落とすので、
  含まれる油脂は洗顔時には石鹸のミセルに閉じ込められていますが、
  すすぎ時に石鹸の濃度が薄くなり、ミセルが壊れて
  水の中に油脂が放出し、皮膚に付着します。
  そして洗顔後の肌には、石鹸成分の脂肪酸と油脂が残って潤いを感じます。
  特記すべきは、石鹸を作る原料には
  もともとトリグリセリドが含まれているわけで、
  石鹸を作る途中でトリグリセリドがモノグリセリド、あるいはジグリセリドに変化します。
  つまり、残る油脂は、トリグリセリド、モノグリセリド、ジグリセリドの混合物であり、
  皮脂膜に非常に近い成分である、という点で後肌自体がバリア能を持つのです。


 













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 



を踏まえた上で説明すると、
この脂肪酸塩は、アルカリ状態の時にのみ界面活性能が作用し、
酸性状態では界面活性能が作用しない
のです。
なので、洗顔で肌がアルカリに傾いても、
本来持っている中和能で弱酸性に戻った時点で、界面活性能は失せます。
肌には天然であれば界面活性剤が残留しない、というか、残留のしようがないのです。

プラス、やはりこれも美の豆っちに書いていますが、
皮膚には脂肪酸を作って皮膚環境を守ってくれる「常在菌」がいますが、
この常在菌が元気でいるためのエサは、
皮脂や剥がれた角質や「残留した石鹸成分」
なので、
純な石鹸を使っている限り、
肌に石鹸という天然界面活性剤が残留しても常在菌が消化してくれるのです。

合成界面活性剤はもともと皮膚への残留率が高いのに、
肌が酸性に向いても界面活性能は働き続ける上に、
常在菌も食べてはくれないので、なかなか消滅しません。
さらに、合成界面活性剤は皮脂を過剰に奪うので、
常在菌はエサがまるでなくなって常在菌自体が減少します。
すると、悪玉菌が繁殖して皮膚環境が乱れてしまうのです。

私自身は、これで泡洗顔がバリア機能を破壊するのではなく、
要は洗顔剤の選択によっては、しっかり洗浄しながら潤いを保ち、
バリア機能を育成できる
という事がわかりました。

通常販売されている「いわゆる洗顔剤」は、
たとえアンチエイジングラインの高価格製品であろうが、
石鹸という名の天然界面活性剤でない限り、決して肌環境にはよろしくないのです。


合成界面活性剤が肌に残留するという事は

さて、石鹸という名の天然界面活性剤と合成界面活性剤のお話をするために
話しが長くなりましたが、続いて界面活性剤のお話に入ります。

肌上に合成界面活性剤が残留したらどうなるか?
皮脂の流失が延々続きます

合成界面活性剤を使った洗顔剤で洗顔したらば、
洗い立てでは肌がしっとりするのに(理由は上記)、
何故かしばらく後には突っ張るわ、という事で、保湿剤を与えます。
そして与えた保湿剤の流失を食い止めるために脂質を与えます。
(もちろん、石鹸洗顔した後でも同じ動作をするのが一般的ですが。)

そしてその保湿剤や脂質剤にまたも合成界面活性剤が配合されていたら?
当然、肌表面には合成界面活性剤がテンコ盛り、というわけです。


界面活性剤とは

界面活性剤とは

表面張力が違って混ざり合わない水分と油分を、
お互いに溶け込んだ状態にする物質の事です。
構造は、その分子内に、
油分と馴染む親油性部分と、水分と馴染む親水性部分の両方を持ちます。
水に溶けると、その溶液の表面張力を著しく減少させて、
水と油を馴染みやすくします。

そして油の中に細かい水滴が分散している「W/O型(油中水型)」、
水中に細かい油滴が分散する「O/W型(水中油型)」のエマルションを作ります。
(実際はもっと複雑な型のものもあります。)

合成界面活性剤は、
石油、油、植物油、アミノ酸、タンパク質、砂糖、アルコール、その他の原料から
化学的に合成された界面活性剤

乳化作用だけでなく、
水に溶けない原料を透明に混和させる可溶化剤でもあり、
粉末原料の水中分散性を高める分散剤でもあり、
様々な点で利便性が高いので、化粧品の製造になくてはならない原料となっています。


 

 

 

 

 

 

 

 

化粧品は、
通常は水溶性原料だけで作ったり油溶性原料だけで作ったりするものはほとんどありません。

水溶性だけの化粧品

いわゆる「いろんな水溶性成分だけで作ったゲル」は見当たりますが、
それは天然ゲルでない限り合成ポリマーだし、
配合できる有効成分は限られるし、
「これ一つで全てのケアができます」というので人気ですが、
実は 商品のバリエーションの展開ができないからなだけの結果なのだとか。
皮脂分泌が衰えたオバ肌には厳しい製品でもあります。



 

 

ボソボソ化粧品から滑らかな化粧品へ

では、何故「石鹸という天然界面活性剤」を使わないのか?

当然、合成界面活性剤がない時代には天然界面活性剤で化粧品を作っていました。
いわゆる現代に於いて私らが好き好んで作る
「手づくり化粧品の原型」はここにあり、
「洗顔=石鹸」
「化粧水=植物グリセリン&水」
「クリーム=水&油&ミツロウホウ砂orステアリン酸&水&アルカリ剤」
みたいなものです。
天然物だけで作る能力には限界があるので、こんな程度です。

そしてそれは
「泡立ちが悪い石鹸、スカスカの化粧水、ベタついて伸びないボソボソクリーム」
だったと言われています。
(私は作ってみて、材料の質が良くなったからか、そうひどくはないが?)

ところが、合成界面活性剤ができて以来、
それらは
「おもしろいほどに泡立つ石鹸、シットリした化粧水、滑らかなクリーム」
あるいは「 クリームよりサッパリした乳液」までできて、それらに取って変わります。
水っぽく流動的な状況でも物質の沈澱すら起こらず、
安定性の高い製品を作れるようになったわけです。
その上、合成界面活性剤は安価で生産できるのです。

この合成界面活性剤は、
ドイツで1830年代に
オリーブ油やキャスター油の硫酸化油が作られてから登場したようです。
その後、戦時中な食用油脂が不足したため、
石炭や石油から合成洗剤を作るようになりました。
利便性に優れた合成界面活性剤は、現代の必要悪となったのです。

界面活性剤の種類

界面活性剤には種類があり、イオンによって4種類に分けられます。

・イオン系

陰イオン(アニオン)界面活性剤
=水に溶かした時、イオンに解離して
親水基の部分がマイナスに解離する界面活性剤。
洗浄力強。泡立ち良。殺菌力弱。比較的皮膚刺激性低。
石鹸や金属石鹸はこの括り。

陽イオン(カオチン)界面活性剤
=水に溶かした時、イオンに解離して
親油基の部分がプラスに解離する界面活性剤。
逆性石鹸はこの括り(代表的なものは塩化ベンザルコニウム)。
殺菌力強。皮膚刺激可能性高。使用量や使用範囲に制限あり。

両性界面活性剤
=水に溶かした時、pHによって
親油基の部分がプラスに帯電したりマイナスに帯電したりする界面活性剤。
洗浄力強。殺菌作用あり。刺激性低。

・非イオン系

非イオン界面活性剤
=水に溶かした時にイオンに解離しない界面活性剤。
酸性でもアルカリ性でも使える。
化学的に安定。乳化、分散、浸透作用優。

中で要注意は陽イオン界面活性剤
比較的皮膚刺激がなく 安全性が高いとされているのは
食品添加物にも使用される非イオン界面活性剤。
イオン系界面活性剤は肌に吸着して残りやすいという点で、
皮膚刺激に繋がるからです。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合成界面活性剤の最たる悪業は?

合成界面活性剤の最たる悪業は、洗剤に於いては先に述べましたが、
「肌に必要な皮脂を取り除いてバリア機能を壊し突破して、
 有効成分だけでなく、
 あらゆる有害な成分を皮膚内部まで浸透させる浸透剤としての力」

だと思われます。

そのような事はない、と思うものの、「かも知れない」。
「かも知れない」は「有り得る」という事なので、
例えば「防腐剤の浸透はない」、とは言い切れないのです。

そして重大な難点は、
「皮脂膜をこじ割って成分が浸透する」、という事は、
イコール「バリア機能の破壊」
であり、
バリア機能の破壊は全ての皮膚トラブルの根源だという点です。


有効成分は肌内部に届かなければ意味がないのだが

もちろん、有効成分は最低でも効かせたい場所まで浸透しなければ意味がありません。
だから大手メーカーでは、
「独自のデリバリーシステムで効かせたい所に届く」事をうたいます。

この「デリバリー」というのは、各社、凌ぎを削って研究開発しているので、
様々な方法がありますが、
例えば分子量500ダルトン以下の合成界面活性剤だったりするのです。

  しかし、浸透剤は合成界面活性剤だけではありません。
  他では、よく見る成分としては、
  やはり分子量500ダルトン以下の溶解剤や、
  保湿抗菌剤として使われていない製品を探す方が難しい
  「PG(プロピレングリコール)」や「BG(ブチレングリコール)」も浸透剤の役割を担います。

  これらは、もともとは医療の分野で使われている物質で、
  PGは単体では皮膚に浸透しない物質と併用する事で、皮膚に浸透させてしまいます。

  問題は、物質の良し悪しに関わらず、「あらゆる物質を浸透させる」点です。
  防腐剤などが、どれだけ使用量に制限を設けようが、
  浸透性が高まる成分が併用されていたら、浸透の可能性が出てしまうわけです。

  浸透剤、それ自体の安全性が確認(一応だが)されていても、
  他肌に良くない物質が浸透してはモトもコもないという事です。

各浸透剤としての力を持つ物質そのものの安全性について

・PG(プロピレングリコール)
プロピレンクロロヒドリンもしくはプロパンオキシドの加水分解によって得られる
粘度の低いさっぱりとした物質で、
効能分類としては「保湿、抗菌、可溶化剤、粘度低下剤、潤滑剤」。
加えて物質を溶かして運ぶ機能を備えている、と書かれています。

FDAでは50%以下の濃度では毒性なし、とされているものの、
健康な肌であれ、赤みが発現したりする例もあるようです
(これについては、どのような物質にも当て嵌まるから
  特に強調する必要はないとしても)。
また、PGは乳酸に代謝されるために、
体内が正常より酸性に傾いてしまい、肝臓や腎臓に弊害を齎す、
という報告もあります
(多分に過剰の場合だと思いますが詳しい事はわかりません)。

・BG(ブチレングリコール)
アセトアルデヒドを合成して得る多価アルコール類で、
効能としては「湿潤、抗菌、香料保留剤」。
グリセリンのように水分を吸収する働きがあります。
加えて、物質を溶かしたり、溶かした物質を包みこんで皮膚の中に運び、
安定した状態で留める働きも持ちます。

BGの毒性はまだ見つかっておらないそうで、
皮膚刺激が少ないとして多様されています。

・TEA(トリエタノールアミン)
アンモニア水と酸化エチレンの反応によって得られるアルカリ剤で、
亜硝酸と反応してニトロソ化合物を作るそうで、
皮膚への浸透力が強く、皮膚や粘膜を刺激するそうです。

・ラウリル硫酸ナトリウム
デリバリー力に優れた界面活性剤として代表的な陰イオン性界面活性剤。
ラウリル硫酸エステルのナトリウム塩で、
「洗浄、起泡、殺菌、乳化」の効能を利用して化粧品に使われますが、
脱脂力が極めて強い物質です(最近はあまり使用されなくなりました。)。
医薬品では薬剤を効果的に浸透させる為に使用するそうです。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浸透促進剤配合のない化粧品は・・・

こうしていろいろな事を考えていると、
一体、合成界面活性剤がいけないのか、
浸透促進物質がいけないのか、
防腐剤諸々の有害であろう物質がいけないのか、
真犯人はなんだ?みたいな謎掛けになってしまいます。

真犯人は一つではなくて、全てであるような気もしてきます。
だからといって、
今の現時点でこれらの物質を省いた化粧品を選ぶとなると、
かなり選択肢が狭まれるのも事実です。

それに加えて難題は、
私の体感による本音は、浸透促進剤の配合のない化粧品なんて、
「洗う、潤す」以外の仕事はしてくれません

当たり前です。
基底膜にあるメラニンを攻撃しないで、
どうやってチロシナーゼの活性を阻害するというのでしょうか。


潤いは全てを助けてはくれるけど

もちろん、乾燥から守るために「潤す」事で、
細胞が活性し、正常なターンオーバーを助けるので、
肌は自ら再生してくれるから、軽い乾燥ジワや乾燥が原因のクスミは取っ払ってくれます


特にクスミについては、
ターンオーバーが正常になったために肌の古い角質が溜まっている期間が短くなって
肌トーンを明るくさせたのと、
水分が不足した細胞は萎んでいるので、
細胞内にあるメラニンなどの物質の占める割合が大きくなって
肌トーンを暗くするとも言われており、
水分によって細胞を膨らますと割合が小さくなって光りを通す部分が増えるので、
肌に透明感が出るのだそうです。
  まぁ、メラニン消滅という根本的解決ではないですが、この事からすると、
  「美白美容液で即効で肌が白くなった」ら、多分にそれまで超乾燥していた肌に、
  美白美容液の中の保湿剤が潤いを与えたので「即効」で白くなったのだと考えられます。


原始的化粧品は浸透剤配合がないから加齢肌のダメージには効かない

という事で、「潤す」事でスキンケアのほとんどの目的は達す事ができますが、
やはり加齢による肌のダメージは潤すだけでは解決しません。
どこの加齢ダメージ肌が、植物のチカラがあるとしても、
そんなスロー過ぎる効果を待っているうちに老けちゃうよ。
正味は「水」と「オイル」だけでダメージ回避に繋がるわけがない

頭痛がしたからといって、
誰がゆっくりと スウィートマージョラムの精油をゆっくり嗅いで治すかよ。
ナ○ンエースだとかバファ○ン飲んだ方が優れた効果を発揮するもんね。
ただし、頭痛薬は痛む時に一回しか飲まないが、
化粧品という物は、毎日使用する、というのが重大な難儀
なのです。

この部分で私は「わかっていながら」、
化学合成物質を使った化粧品にも手を出してしまうのです。
ただ、そのような物質が「なるたけ配合されていない製品」を探し求めてはいます。

そして、どのような有効成分も、
根本的に肌が潤っていなければ、効くものも効かない
ので、
「潤す」事を目的とした毎日の基本ケアとしては、
私は原始的天然成分構成の化粧品で洗って潤す事を基本としているわけです。
先にも書きましたが、乾燥した肌は細胞の活性が悪いからです。
何度も書きますが、弱った胃腸では、栄養を吸収できないのと同じです。

できるだけ、こうして根本から潤った健康な肌を維持しつつ、
上手に浸透促進剤配合の有効成分を使っていく事くらいしか、
私にはできない
ままです。


終わりに/妥協と諦め入り混じりながらの闘いは続く

私はコスメが好きでこのHPを開設しました。
コスメのチカラで年齢に負けない肌を保ちたいという一念は、
化粧品の中身を知りたいという一念にも繋がり、
  もともとは粗捜しではなく、何故効くのか?という視点からですが、
  フタを開けてビックリしているだけです。 、
しかしながらどのような大手メーカーであれ、
化粧品の中身に詳しい店員は居ない上に、
原料レベルとなると、まるでわからないようです。
その上、情報を公開してくれる企業は極端に少ないので、
素人なりに、あれやこれやと稚拙に調べるしかないのです。

それは間違いだらけなのかも知れません。
けど、私は、間違いなら間違いだと指摘されるまで、
独自に調べ続けたいと思います。

いやぁ、書店で免疫学だのゲノム学だのの本を見ると、
わからない言葉だらけでひっくりかえってしまいそうなんですけどね・・・。
意外と化粧品というか香粧学って、広範囲・・・。
けど、私、頑張っちゃいます。
どこまでも、自己責任で選択したんだろ?というだけの
飾りのような役に立たない成分表示を、
誰もが読み解ける飾りではないものにしたいのです。
どこまでも 読み解く努力はしますぜ。

消費者をケムに巻く謳い文句も、必ず解読してここに書きます。
「んなワケないない」って謳いが多すぎるのと、
難しい言葉を羅列して、いかにも的に見せているだけのものが多いからです。
解体したら、なんのこっちゃもないモンが多すぎます。
私は、「本当に良い化粧品」を探しているのです。

そして、たとえ上辺だけでも、その上辺なんかのレベルであれ、
知れば知るほど何度も何度もがっかりしていますが、仕方がありません。

どこの化粧品会社も、会社という大きな組織となると、
使い手の肌状態より会社の利益の追求に余念がありません。
使い手の肌状態にあからさまな危害がない程度の安全だけは確保してはいますが、
それはノーリスクノーリターンでもあり、無難一番の世界です。
使い手の「もっと美肌に」の願いにそう事とは違います。
どこの大手メーカーも、
合成界面活性剤や防腐剤などを完全に抜こうともしないし、
抜いては製造ができない現状
でもあります。
けど、そんな事は、もうそれでもよろしいです。

ただ、今現在の時点で、そんな私が提案するスキンケアは、
日々、書いているcosme日記にあり、わかる事は書きます。
あくまでも妥協と諦めというスパイス入りなのが無念です。