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お天気は兵庫県南部の予報です。かなりの度合いではずれてますのであしからず。
 
2006年9月19日(火)
ゴツコーラ=センテラアジアチカ・・・

なんと、ゴツコーラとは、センテラアジアチカの事だったなんて・・・
知らなかったよ、赤っ恥。
センテラアジアチカだったら、
これまでだって使ったあれこれの化粧品に配合されていたんじゃん。
なんだって、オーガニックファマシーやハーブに限って、ゴツコーラと呼ぶのだ?
今後は、精油と同じく、ハーブも学名で読まなきゃダメなんだわね・・・。
持っている本だって、ちゃんと学名あったんじゃん・・・。

時間がなかったので、友達が調べてくれました。

●ゴツコラ(通常は「コーラ」と伸ばさずに「コラ」と書かれています。
       オーガニックファーマシーと私が買ったハーブは「コーラ」でした。)
【学名】Centella asisatica
【科名】セリ科の多年草
【有効成分】:ビタミンA、B複合体、B2、C、K、鉄、リボフラビン、マグネシウム、
       マンガン、リン、ナトリウム、ケイ素、亜鉛
【原産地】インド、マダガスカル
【主な効用】抗炎症作用、皮膚、 膜障害、抹消血管拡張作用、
       強壮、免疫機能強化、利尿作用、緩下作用、鎮静作用、解毒作用。

インドの伝統医学アーユルベーダで利用されるハーブの一つ。
ゴツコラは抗酸化力が強く、美肌効果や皮膚の炎症を抑える作用 がある。
血行改善効果、利尿作用もあり、脚のむくみを解消する成分として使われる。
ゴツコラはゴツコラ、センテラアジアチカと呼ばれる場合もある。
和名 はツボクサ。

●リンデン
【学名】tilia cordata
【科名】シナノキ科
【有効成分】 精油(ファルネソール)フラボノイド配糖体、サポニン、 粘液質
【原産地】ヨーロッパ
【主な効用】・花・つぼみ= リラックス 不眠、 風邪、高血圧利尿
       ・白木部=むくみ ダイエット

高木の落葉樹。
シューベルトの「菩提樹」はこの木のことを謳っている。
釈迦が悟りを開いたボタイジュはこれとは違う種類の樹。
フランスでよく利用されるハーブで、
花とつぼみ、白木部の2つの部位を利用し、それぞれ効能が異なる。
花は発汗作用があり、風邪をひいたときによく利用される。
鎮静作用があり、イライラや緊張がとれないときに飲むと神経が鎮まる。
これらの症状で眠れないときにも効果的。
ビオフラボノイドという成分に高血圧の改善予防効果もある。
白木部(リンデンウッド)は利尿、脂肪分化作用があり、
体内の老廃物を排出させ、むくみの改善、ダイエットに効果がある。
安全性が高いことが確められており、子供や妊婦の使用も可能。
和名 はティリヤ、ライムフラワー、西洋シナノキ、西洋菩提樹。

どちらも入浴剤にしても良さそうだな、と思いました。
 浸出が面倒なら、煎出してお風呂に入れる方法ありです。
 ティーバックなどに入れてお風呂に入れるのも手ですが、
 煎じた液体と共に入れた方が効き目大。

    
中華丼パウダー

ジバンシーのプリズムシリーズのイシム31。
もう、ビジュアルにノックアウト。
ほとんどコレクション化するとしても、メイク物買いの醍醐味。

これって、昨年の復刻みたいです。
昨年の今頃は??
そうそう。初めてクリーム製作にいそしんでいたのだわん。
んで、何かに没頭すると、外野が気にならなくなるので、
こんな可愛いパウダーが発売されていたのなんて知らなかったよん。
左は以前購入していた
プリズムアゲイン!07クレイジーピンク。

真ん中がイシム31。

右は全然似合わないから、
綺麗なまま保管している
アゲインブラッシュ07。
多分、天野さんご予約です。
ブラシも全部サラのまま。
あんなブラシ、使わなくないか?
ブラシなしで1,000円安くしてくり。

プリズムアゲイン!は、イシム31と一緒に、白っぽいヒカヒカが売られていたけど、
なんでぇ・・・サッと表面をなぞると、ヒカヒカは一気に消えるんだよ。

実は、アゲイン07も、はじめは表面はヒッカヒカだったのだけど、
表面一刷けで、すぐに控え目なキラキラになっちゃったのだわ。

で、イシム31も、2色だけヒッカヒカだったのに・・・
一刷けでヒカヒカは消えちゃっただ(涙)。
なんか、詐欺に合った気分だけどね〜。

アゲイン07は、対角線使いでチークにもハイライトにもなります。
イシム31は、大きなブラシでサラサラと肌を磨くように付けると、
ウソのような美肌ブリになれます。まじ。
生肌好きの粉肌が嫌いな私ですが、たまにはこんな肌作りもいいな〜と思いました。

    

<プチプラコスメのおいしさ利用


容器考

最近、メイク物について、どうも価格は容器代のような気がしてならない私。
いや、もとからそれは心の中ではわかっていたし、
メイク物に限らず、スキンケア物も含めてコスメ全般がそうだという事は、
実際に作り手側に立って色々な方向から見つめてみると、さらにそう思ってきてしまう。

ハイグレードラインの場合は始めに価格設定ありきだろうし、
その価格に見合う容器のゴージャスさも見込んでいるだろう。
そりゃ、利鞘が多い方が良いから、
容器にかかる費用をどこまで大盤振る舞いするか
妥協して落とすかはメーカーの自由だけど。
安価ラインの場合は、もともとの価格が小さいのだから、
容器代の比重が大きくなるのは当たり前。

けど、無茶な宣伝をするわけでもなし、
プチプラコスメこそ、売れる売れないは買い手の評価にかかってくるから
製品そのものに力を注ぎたい
ゆえ、極力容器代の比重は抑えたいはず。
でも、あまりに貧相では頭から目に入れてもらえないし、
すぐに壊れちゃうようじゃリピーターが居なくなる


大手メーカーなんかは既製ではない独自の「鋳型」をたくさん持っているから、
安価なコスメでも、独創的な容器を使ったりできるけどね。

プチプイスラコスメは、
そんなせめぎ合いの中で出来上がっていると考えたりすると、なかなかおもしろい。

  どうでも良いが、「プチプイス」という言葉はどうなんだろう?
  フランス語と英語の合併語?

中身は確かにグレードの高いコスメの方が、
たとえメイク物であったって、パウダーなどは特に質が良いのも感じるし、
肌が乾燥していたりしたらよくわかるけど、アイカラー一つ取っても肌ノリが非常に良い。

ただ、そこに安いブラスティックケースではあるが、
いわゆるプチプライスのコスメとあれだけの価格差の価値観があるかというと、
それはやはり容器代の比重が大きいだろうと思うのは私だけだろうか。

クチュールブランドに関しては、明らかに容器代の比重が大きいだろう。
大変に華やかで、実際、買うだけでも持つだけでもウキウキする。
安いプラスティックケースの鏡すら付いていないケースのチークを使うより、
使う事もないくせにきちんと鏡が付いた華やかなケースのチークを使う方が
美人になった気はする。
  おっと、ボビィブラウンやMac、シュウウエムラ、スックなどの
  アーティストブランドに関しては安っぽさを感じる前にカッコ良さを感じるのは?
  頭の中のイメージ先行か。
  ま、プチプライス系とはプラスティックの「厚み」が違うのもあるけどね。

よその国では、先進国であっても、日本人が持つより、ずっと実質主義で、
私たちのように高価な容器のコスメは通常は使っていないと見られる。
誰もスキンケアなんかしやしないアイカラーやチーク、マスカラ、ラインなどなんかに
何千円、ヘタすりゃ何万円もかけないのだ。
高価で美しい容器、それは特に日本では買い手が求めたのかも知れない。
「見てくれ至上主義」みたいな

中には自己満足には気を使わずに、
スキンケア品は中身のみ優先でなるたけ容器にお金のかかっていない、
極端な言い方をすると、みすぼらしいほどの容器の物ばかり使っているのに、
何故かメイク物一式は
クチュールブランドの派手な容器のものばかりで揃えている人が居るが、
それはスキンケア物は人目に付かないものの、メイク物は人目につくからだろうか。
近くに居てそれを知るとバランスが悪くて非常に不自然なのだが、
本人の価値観からすると、自然なのかも知れない。

私も確かにスキンケアに関しては、見てくれより中身優先だ。
当たり前だ。あくまでも中身に期待して買うので、
容器が少々好みではなくてもどうでも良い。
仮に趣味の悪い容器でも、
趣味の悪い洋服やバッグを持っているほどに批判される事もあるまい。

ただ、ただの自己満足であれ、
例えばラ・プレリー一式が並んでいるのと、ソフィーナ一式が並んでいるのとでは、
気分はまるで違うのは否めないが。
が、私はスキンケア物に関しては、
気分の高揚感だけではまるで効かないのを知って
以来、
スキンケア物の見てくれにはまるで振り回されなくなってしまった。
仮に使ってみたいスキンケア物が中身保護のため以上に、
常軌を逸するほどに容器のデザインに凝っていて、価格も青ざめるくらいだったら?
まさか丸裸でくれ、とも言えず、仕方がないから容器にも金は払うが、チェッ、とは思う。
捨てる時につくづく悲しくもなる。
しかし、高級感の演出もアリの世界だから妥協するしかないだろう。

メイク物に関しては、私はリタッチをしないので、
ほぼ他人に容器を見られる事もないのだが、
どうしても中身まで素敵に見えてしまうゆえ、
捨てるに忍びない容器のブランドコスメも選んでしまう。

だって、実際、誰だって、どう綺麗事を並べようが、
中身がいくら良くても、見てくれの悪い貧相な人を始めから好きにはならないじゃないか。
中身を知ろうともしなくはないか?
それは完璧な形という問題ではなく、「好み」という意味だ。

もちろん、たとえ整った形でも、好きになれない事は多々ある。
私はいわゆるハンサムといわれる顔立ちの男が嫌いだ。
鼻持ちならないのが多いから、その鼻をヘシ折ってやりたくなる。
が、人柄によっては好きになる。
しかし、チ○デ○ハゲで臭い汚い男は、人柄云々まで興味がわかないのは事実だろう。
チ○やハ○はいた仕方ないとしても、
デブと臭いと汚いは自己管理の問題なので、ドン引きしてもおかしくないだろう。
なんて事を言うのかと思う人も居るかも知れないけど、
世の中でアンケートを取ったら、私が言う事は統計として当たりなはずだ。
(実際にその人の中身を知ったら、ズバ抜けてすばらしい人格だったりはするのだが。)
という事で、見てくれは大事なのだ。
華やかに並べられたメイク物の方に非常に興味がわくのは自然なのだ。

が、またしても冒頭に戻る。
そう。
容器代を省けば、メイク物は相当に価格を抑える事ができ、
充分楽しめる質の物が出回っているのも本当だと思う



何かの代替や我慢で買うのは危険、あくまでも遊び心で試すべし

私はどうも、
「本当に欲しいのではなく、そのランクの物で我慢する」なら、
「買えないなら買わないで良いじゃないか主義」で、
例えば靴なんかでも、
「歩きやすそう、使えそう」と感じた靴がたまたま安くても買うが、
本当のドレスアップ用にマノロ・ブラニクの靴が欲しい時、
高いからといって何か他のそれより安い靴でごまかす事はできない。
そんな気持ちで買った靴は大切にしないし愛着もわかないからだ。
買えないなら買えないで、手持ちの靴を履く方がマシだと思っている。

そんなだから、ディオールのメイク物が欲しいのに、
代わりにプチプライス物で探したりはできない。
そういう妥協をして買った物を有効に使ったためしもない
私だって、たまたま働いていなかったり、いろいろな事情で、
欲しい物を我慢して妥協して安い品で代替を試みた経験はあるが、
なんとなく買う時にみすぼらしい気分だし、
結局はバカにして使うから、まるで良い点はない。
代替で買わなければならないほどの事でもない限り、買わない方がマシだ。

物は、「これで我慢」は取り急ぎの時を省いて、
これが好き、これが欲しいと思って買うべき
なのだ。
買われた品物だって、代替では立場がない。
求められて買われたいはずなのだ。
物に魂があるとは思いはしないが、実際は一度買うと、
その物には買い手の気持ちが乗り移るという感覚はある

「好き。欲しかった」という気持ちも、
「仕方なしに代替で買った」という気持ちも物には乗り移るのだ。

しかし、どうしても必要ではなく、
他で充足している時に、プチプライス物を遊びで試すのはこの上なく楽しい。
試してみたら、思いの他、質が良くて使いやすい物を発見する事もある。

大手有名メーカー品などのものは、
多分にグレードの高いラインからのお下がりだろう事が
想像されるプチプライスラインは狙い目
だ。
お下がりはお下がりなだけに、よぉく見ると色の展開が新鮮ではない。
上ラインにあったよな的な色がほとんどではある。
しかし、通常使うのに、いちいち新鮮な新色ばかりを求めはしないので、
たいした苦痛ではない。
これらを、バカにしてではなく、あくまでも心にもサイフにも余裕があるときに、
遊び心で試しては、優秀品に出会う事も多々あり

それは「発見」という私の財産にもなっている。

優秀だと思ったマスカラ2本とアイライナー1本

私が今年見つけたプチプライスコスメの中で、これはイケる、と驚いた3品は、
「ファシオ/パワーステイマスカラ3D+エアテック」と
「マジョリカマジョルカ/ラッシュエナメルグラマー(カール&ボリューム)」と
「レブロン/カラーステイリキッドライナー
だ。

「ファシオ/パワーステイマスカラ3D+エアテック」は
たいていのマスカラがそうであるように、
使い始めは付きが悪くて扱いにくいと思ったけど、
空気に触れて液体が少し固まって来ると、睫毛にしっかりと絡まり出し、
それはそれはパッキリとしたお人形睫毛が出来上がる。
出来上がりは、アナスイのマスカラ並みのハリで、一日中パンダにはならず、
しかしながら植物オイルで比較的サラリと落ちる。

マスカラは空気に触れるごとにどんどん劣化の一路を辿るが、
高価なマスカラでもそれは同じ宿命を背負っており、かなり短命
ゆえ、
1本1260円で、これだけの力を持つなら、
もう高価格なマスカラには興味がなくなってしまうのではないか、とすら思わせた一品だ。

これの直前には4200円の
「ヘレナ・ルビンスタイン/ラッシュクイーンWP」を使っていての感激だから、
まんざら安いからという欲目評価ではないと思う。

もう一つのマスカラも「大変優秀で賞」の「マジョリカマジョルカ/ラッシュエナメルグラマー」。
これもコームがファシオと似ているカーブの串型だけど、
こちらの方は始めから睫毛への付きが良かった。
滲みなし、ツヤあり、ハリあり。
しかも黒々としたツヤを放つ。

どちらも長時間経っても白っぽくならない点、優秀。
ハリ比べだけでいうとファシオ、
黒ツヤ比べでいうとマジョリカマジョルカが良いですが、
どちらもトータル的に良い勝負だと思いました。
え?中身同じ??だったりして。ヒャハハハハ。


「レブロン/カラーステイリキッドライナー」は、
滅多とリキッドラインを引かない私は、
高価な良い物を買っても、放置中にたいてい乾き切って使えなくしてしまうし、
けど、たまにはインサイドにラインを引いたり下瞼にもラインを引いて
バリバリアイメイクをしたいゆえ、これなら放置中に乾いても腹も立たないかと買った。

これを選んだ理由は、私の中で「レブロン=落ちない」という式があるのと、
レブロンはアメリカの大手スーパーではどこにでもあって
幅を効かせている印象があるからだ。
また、実際に容器は安っぽいけど、どのアイテムも悪くはないという体験もある。
学生の時は滅多とクチュールブランドのコスメなんか買わないし、
今みたいにドメブランドがたくさんのプチプライス物を出していなかったはずで、
友達とソニープラザでレブロンやブルジョワなどを試したり買ったりしたものだが、
今思い出しても、レブロンにハズレはほとんどなかったという良い経験がある。

このアイライナーは、芯が硬くてブレない。細いラインも大変描きやすい。
また、インサイドに入れようが、下瞼に入れようが、長時間にじまない。
おかしなポロポロ崩れも見られない。
色は黒ならしっかり真っ黒。ツヤもあって綺麗。
これだけ文句なしで1260円なら、
私はもう、シャネルやディオールの高いライナーは買わないでしょうよ。
この3品は、すでにリピートしている。

左がプチプラ優秀マスカラ2本とライナー。

右の塊がインテグレート。



地味、退屈、跳べない・・・けど、使えるインテグレート

という事で、次いでドメブランドプチプライス物の話し。
今夏に、資生堂フィティットから出た「インテグレート」のカタログを見た時、
私はなんと!と驚いた。

カネボウのラヴーシュカみたいな可愛らしくはない見てくれ。
なんて品行方正で退屈な見てくれ。
すでにどこから見ても、資生堂のどこだかに存在する色ばかりのラインナップ

資生堂プチプライスは私が知らないブランドも含めて山のようにあると思うけど、
マジョリカマジョルカみたいに魔女的(アナスイ的)ビジュアルで少女を寄せるブランドや、
ファシオみたいに少しだけ都会的な若者を寄せるブランドではなくて、
インテグレートは真面目くさったビジュアルな点、
きちんと感を押し出して堅い会社勤めのOLを意識しているのかも。
資生堂なら、マキアージュ的かな。
少しだけ洒落こんで、
イマイチ跳ぶに跳べない苦しい女のイメージのザ・メーキャップまではいかない地味さ。

まずは「グラマラスルージュ」
これは、たまたま友達も気付いたのだけど、容器がまるでイプサじゃん。
イプサも資生堂の傘下だもんね。
「中身は同じ?かも。」
ただ、多分にこの好奇心だけで、彼女も私もインテグレートのグロスを、
別に約束したわけでもないのに、別々に各々購入してみていた。
そしてメールが来た。
「ラベルを隠して使い比べたら、どっちがどっちかわからないかも。」
私は比較のために、わざわざイプサのを購入してみた。
本当だ・・・。
色は違うものの、質的には、どっちがどっちかわからない程度の差だ。

インテグレートの方に関していうと、色展開はイマイチ寂しい。
在り勝ちで平凡

私が選んだのは、RD721で、
RDといってもベージュ寄りの赤みがかったピンクみたいな多少薄めの色だけど、
この手の色はたいてい「透明じゃん」が多い中、
これに関しては発色も良く、単体でだって物足りなくはない。
薄いと言えば薄いけど、高価なグロスでもこんな程度のものは山とある。
落ちも落ちやすいと言えば落ちやすいが、高価格・・・以下同文。
グラマラスかどうかは???

ピエヌで初めて体験した資生堂特有のヘラ?みたいなチップは、
意外にも唇にしっかり塗れるし、
これに関しては、なんたってダイヤルで繰り出すから清潔だ。

安いからといって、別に濃度を薄めているわけでもなく、適度な粘度だと思う。
これで1260円は断然お勧め。
これから平凡な色のグロスを買い足すなら、まずはインテグレートで探してみようと思う。

こういうプチプライス物の粉物は、
やはりおばちゃんには苦しいパサさを感じるので、
ここのアイカラーも無視するところだったけど、
淡いグリーンのグラデーションをずっと探していて、
どこのパレットもいちいち嫌いな別色が混入しているので気に入らないままだったところ、
ここの「ドラスティックディープアイズGR161」の単純構成に目が行き、
テスターを指でなぞってみると、
意外にも粉質が滑らかだったので感激してしまい、1575円で買ってしまった。
実際に使ってみると、発色自体は淡く、
まるでドラスティックでもディープでもないけど、重ねると良い色が出て、使いにくくはない。
瞼に多少はツヤも出る。
どうもやはり厳しい会社のOL対象なのか、
そのツヤは控目で激しくヒカヒカにはならないけど、
ヒカヒカにしたかったら、アナスイのアイグリッターでも重ねれば良いだけだ。
ブラウン系、ゴールド系、パープル系も、平凡ながらに良い色出しをしていると思った。

そして目に付いてしまったのは、「ペンシルアイズ」
グリーンのアイカラーのアクセントにしてみたくて、まずは「グリーンGR311」選択。

価格を見ると、840円で浮足立ち(バカ)、
下瞼や目頭の三角ゾーンに絶対に使える
「淡いゴールドベージュGD871」と「淡いパールピンクPK251」選択。
こういうゴールドベージュやパールピンクのペンシルは、
何年か前から私メイクには必需なので、
家宅捜査すれば必ず存在するのだが、もう古いものは処分すべきだと思い、
これを機会にペンシル群の整理をしようと思ったのだ。

使ってみると、芯は滑らかで書きやすい。
残念な事に、私が買った中では、グリーン意外の発色はイマイチ
けど、グリーンに関しては落ちにくくて、長時間、アクセントカラーとして主張している。
通常2800円ほどもするペンシルと、なんら大きな違いはないと感じた。
高いブランドでは、3800円なんてプライスもあるけど、
それほどの差があるのかどうかは、鈍感な私にはわからない。

他、各1050円だった「マスカラベース」と「マスカラコート」を試すベく買ってみたけど、
ベースは正直言って、ヘレナ・ルビンスタインやランコムには負けている。
イマイチ付きが悪い。
しかしながら、3分の1以下の価格からすると、使える程度には良い。
ケイトのマスカラベースも安価なのに使えるけど、まぁまぁ良い勝負。
コートは、これは白い色が付いちゃうのが難点。
使い方にコツが必要かも。

って感じでいくつかプチプライスコスメを試したが、進化すら感じた。
メイク物は1年くらいは買いたさなくても不具合はないけど、
やはりなんだかんだと変わっていくわけで、
あまりに古いものは質の点などで時代遅れな顔になる。
本当は私は、どうせお金をかけるならスキンケアに力を注ぎたいので、
このようなプチプライスコスメを部分的にうまく利用していくのは賢いと思う

たまに プチプラコスメを試してみて思うのは、
「マスカラ系、アイブロウも含むペンシル系、ライン系、グロスという消耗品」こそ、
実に優秀にできている上にかなり使えるのではないか?
という事。
「安物で我慢する」という卑屈感なんか持てなくなるほどに、よくできていると唸ったなり。

2006年9月16日(土)

ヒース(エリカ)のパウダースクラブorマスク

最近、手作りコスメで気に入ってるのはハーブパウダーマスク。
ちょっとミル&ミキサーの新しいのを買ったからって、使いたくてしょうがないのよ(笑)。

もちろん、ミキサーの方は、毎日のようにジュースジュースジュース♪
本はあるけど、セロリジュースなんて趣味じゃないから、
「バナナ&ハチミツ&無脂肪牛乳」
「リンゴ&レモン果汁&はちみつ」
「ココナッツミルク&ピーナッツ&マンゴー」
「白桃ネクター」
とかね、なんでも「ある物」を混ぜる みたいな簡単なものばかりだけど、
これがおいしいのよん。

で、ミルはもっぱらハーブの粉砕
でも、ハープは粉砕すると酸化しやすいらしいので、作り置きはなしね。
使う分ずつ粉砕します。
それと、ハーブは熱によっても酸化するから、短時間でササっと細かくする事を守ります。

最近、最も気に入ったのは、「ヒースHeath(エリカ)」の粉末
これは、ホワイトクレイをたくさん足すとクレイマスクになるけど、
クレイを少な目にすると、ものすごく肌当たりの優しいスクラブになります


花と葉が硬いので、よくよく粉砕した方が良いものですが、
適当に粉砕しても、痛いという経験は今のところありません。
一見、トゲトゲが出て見える場合も痛いものではないです。

「スクラブ」と言うのがおかしいくらい、角がないマイルドなスクラブなんだけど、
スクラブ粒が少ないだけで「ヤル気のないスクラブ」ではなくて、
ちゃんと手応えを感じる粒があって、その粒に角がなくて、
でもズル滑りではなくて・・・
表現は難しいですけど、とっても心地良いんです。

私はたいてい、何かティンクチャーと精製水、何かオイルと混合します。
保湿感が欲しかったら、蜂蜜か黒蜜でも放り込みます。
「洗う」が目的の場合は、シンプルにします。

ヒースはもともと、アルブチン目当てです。
天然のアルブチンは、ウワウルシでも有名ですが、
水やアルコールによく溶ける物質です。
ま・・・アルブチンは化粧品でも効かないのだからして、
それほど期待はないがね。アハハ。

ヒースには、他に、収れん作用を持つタンニン、
抗酸化作用を持つ フラボノイド(クエルシトリン、ミリシトリン)、
その他もアルカロイド(エリコディン)、トリテルペン類(ウルソール酸)、サポニン、
などが含まれます。

見た目はとっても可愛いハーブです。
小さな紫色の花と、緑の葉。
ヨーロッパ原産のツツジ科の低木で、地味といえば地味な植物。
別名「ヘザー、ギョウリョクモドキ」。

どちらかというと、木綿のワンピースといった素朴なイメージ。
実に私らしくないが(笑)、
実はもともとそういうカントリー調のインテリアに凝った経験もあるゆえ、
こういう風情は嫌いではないんです。
冷たいクールなインテリアが好きな今から考えると、なんだか笑っちゃいますけど。
いや・・・カントリー調のインテリアって、
TVやPCやオーディオが実に似合わないからしてね(笑)。
いつの間にかやめちゃったら、すごくシンプルになって気持ち良かったんですけどね。
実は、カントリー調の方が心がホッとするのは否めません。まじ。
なんだか照れます〜。

ヒースの学名「Calluna vulgaris」のCallunaは、
ギリシャ語の「Kalluno」という「掃く」を意味する言葉に由来していて、
細く密集した枝をホウキにして使っていたとか。
なんとなくわかるけど・・・。
ヨーロッパでは他でもいろんな物に利用していたらしいけど、
日本ではあまり馴染みのない植物だと思います。

左端のデカボトルがヒースのハーブ。
う〜ん。
写真では、
可愛らしさはちっとも写らなかったなぁ。
手前の練り物がマイハーブマスク。

真ん中はリンデンウッドを
黒酢漬けにしちゃったもの。
右はゴツコーラのウォッカ漬け。

テキトーに選ぶのは痛いぞ、私

生活の木で、フと目に止まったのが「ゴツコーラ」
どこかで聞いたなぁ・・・。
と、そうそうそう。
オーガニックファーマシーの化粧品に使われていたじゃあーりませんか。
そうか、これで化粧品を作ったら、エエもんができるのね?
と、なんだか枯れ枝みたいなゴツコーラを早速買いました。
なんども可愛くない、ゴツ枝です。

ところで、ゴツコーラってなんだ?
と後で悩み。
なんと、「脳のためのハーブ」だとか。
つまり、記憶力。
知能の遅れた子供たちに服用させると、IQ値が上昇したとか。
セイロン島に自生。
アーユルヴェーダの崇敬されるハーブなんだって。

こんなの、化粧品に使ってどうするよ・・・。
ま、血液循環には良いみたい。

成分も、
「ビタミンA、B複合体、B2、C、K、鉄、リボフラビン、マグネシウム、
マンガン、リン、ナトリウム、ケイ素、亜鉛」
と、なんとなく良さ気。
ま、いいか。
何かの役には立つだろう・・・。

それと、困っているのが「リンデンウッド」
生活の木で、「リンデンフラワーとどう違うの?」と尋ねても店員さんにはわからず、
なんとなく、花の見た目が嫌いだったで、ウッドの方を買っちゃったんだよね。
そしたら、どこを調べても、
「リンデンフラワー」としか書いてないじゃんか。
「ウッド」の方はあまり使わないのかなぁ。

今、時間がないから、チュートハンパで悪いけど、また今度調べたら書きます。
とりあえず、黒酢に漬け込みました。
なんとなく、エナジー効果が得られそうな気がしただけです。
「気」だけで、なんの立証もありません。
ホンマに気がしただけです。

リンデンは精油も抽出部位は花だけど、ドロドロの茶色だったぜ。
どうも、この花のイメージとはカブらないなぁ。
昔のおばちゃんの夏のワンピースの柄みたいな花だよん。

にしても、なんの予備知識もなく、ハーブをテキトーに買うのはもうやめよう
いきなりのように興味を持ち、ワサワサと体験を始めているから、
何をどう使うかは、後で考えようとしたのだわ。
けど、使いにくいものは困るし、もっと調べようと思います。

2006年9月15日(金)
<口紅考>

私的定番カラーから脱出の表明

むっちゃ久しぶりに、メイクネタいきます。
この秋に向けて、ポツポツと拾い買いしたみたいな恰好で、
いくつかリップカラーが揃ったので、リップメイクネタ第一弾です。

この秋に向けて、といっても、
この秋新発売だとか、この秋限定品だとかばかりではなくて、
私の中でリップカラーを選ぶのは、本当に気まぐれな遊び感覚ゆえ、
既存品も含まれます。

第一弾・・というのは、私、家にある手持ちに口紅やグロスを並べてみて、
ショックを受けました。
ほとんどがピンクベージュやアプリコットカラー系なんですね。

そりゃあ、それぞれ差はあるんですけど・・・
ビミョーにビミョーに・・・差はあるんですけど、
たとえ選ぶ色が私的であり、私らしくあっても、
「私枠」みたいなのはつまらないではないか?
確かに、「私的無難」ではあるものの、退屈極まりない気がしてきました。
「そこそこ顔色が良く見えて、そこそこ無難で、そこそこウケが良い色」
というだけなんてつまんないじゃないっすか。

そこで、今年は、いっそ、葡萄色やアメジストカラー、
あるいは、再び死体ほどの白紫カラーにも挑戦する気満々になりました。
そちらは今、あれこれ物色中です。

去年も、ついつい選んでしまう私的良い子ちゃん定番カラーに飽きて、
死体カラーに凝った時、中で最も気に入ったのは、
今はもうバージョンアップしてなくなっているかも知れないけど、
スティラの「デニス」という、腐った葡萄の皮が白っぽくなったみたいな色でした。
ま、言い様によっては、「薄白いピンク」なんですけども。
これは、確かに冬の溺死体なのですが、
意外にも、なんとなく唇に馴染み、顔色が悪くならないのです。
なんともキュートな・・・けどあまり人が買わないかな〜という非凡さが好きでした。
ただし、黄味がかった肌色NG。
ベースメイク必須です。
しかし、ベースメイクをきちんとしても、厚化粧に見えない、
「作っているのに、作りこんでいないような」イノセントな雰囲気になります。
これは発見でした。
溺死体では、エスティ・ローダーのピュアカラークリスタルシアーの
「319センシュアル シルク」という色もかなりキテいましたが、
クリスタルシアーの宿命で、発色がイマイチで使いにくかったです。

という事で、リップメイクも「私的定番カラー」なんか作らないで、
どんどんいろいろな色に挑戦したいと思っています。
今年は死体は死体でも、イノセントな死体カラー&魔女カラーかな〜。

けど、魔女カラーも、きっちりラインを使って塗ると気取り過ぎだけど、
ホワンと塗ると、意外とカジュアルになるのよね。

第二弾は私的にいう奇天烈カラー特集になると思います。


この夏のリップメイク事情

さて、この夏も、汗で流れるゆえにベースメイクを怠ったので、
ずっと「肌作りをしないでも不自然ではないリップカラー」を選んで使っていました。
夏はいつも、肌を作らないと映えない色は、おのずと避けてしまうのです。

好んで使ったのは、口紅では
「スティラ/ハイシャインリップカラー」の
ルイーズとアリエルとワンダの3色を使いまわしたのと、
「クリスチャンディオール/アディクトパール」の淡いピンク262

この2種類は、発色が弱いし、たいして好きではないと思ったりしたのに、
使えば使うほどに、その秘められた輝きと光沢に魅せられました。
きちんとブラシで塗ると、口角が輝いているんです。
スッピンでもOKで、スッピンでも唇までもが素なんてのは、
ある意味、病人臭いけど、いきなり人工的に輝くから重宝しました。

グロスは
「スティラ/イットグロス」のキャンディカラーである
ブライトピンクパール、ブライトオレンジパールをよく使い、
途中でラッキーパール
というキラキラも追加して好みました。
または
「ヘレナ・ルビンスタイン/ステラーズグロスショーライト」の101や、
ただの「ステラーズグロス」の08、それに、私定番11、12
をよく使いました。

ステラーズグロスの11は、何年も前からの数回のリピート品で、透明キラキラです。
透明キラキラは、どの口紅の上からでも使え、
数ある透明キラキラの中でも、これは、どの口紅もブッチギリのキラキラになります。
スティラのイットグロスしかり、どちらも「筆」で、
重ねてもチップみたいに下の口紅がヨレないし、
本当にササッと塗るだけで、簡単にボテつき、一気にキラキラになるので大好き
です。
どうせグロスなら、ボテ付きは大事なポイント。
下品?なら、キラキラを使うな。ちょっとくらいキラキラしていても、
キラキラの満足感はない。

まぁ、そんなこんなキラキラ素唇?(キラキラしていたら素じゃないけど。)にも
飽きが来た頃に秋が来た・・ってオヤジギャグかよ。

私の新物コメント

●ジバンシー/リップパルプ
まず手始めは、不思議な質感の「ジバンシー/リップパルプ」です。
たったの6色しかないところに、どちらかというと葡萄みたいな色が多く、
少し派手かと思いつつ、まずは703のアプリコット色を選択しました。

なんとなく買ったのですが、不思議な質に驚きました。
確かに謳いの通り、マットなんですが、
カキンと艶なしペンキなのではなく、「ホワッ」と色付くのです。
特に703だったからかも知れないけど、
唇の真ん中に乗せて指で伸ばすと、ドガのパステル画の人の唇みたいな。
パステル画ではないけど、
おおよそグレー味の強いパステル色で構成された、
マリー・ローランサンの絵の中で哀しそうにしている女性の唇は唯一赤みがあるけど、
そんな感じの唇。
グロスみたいにツヤツヤ生々しくないのに、かえってなまめかしい唇になるような

唇って、もともとツヤツヤキラキラしているものではないから、
こういう質のものの方が素っぽいのかも。
しかも、少女がイチゴを食べたみたいな素唇っぽいのかも。

これはもし、そんな質感に飽きても、
上からグロスを重ねると、色が「滑ってなくならない」から、
グロス下に色味が欲しい時にもうってつけ。

おもしろい質感なので、ベージュである701も追加購入しました。
701は、肌を作らないと地味に沈んで映えません。
いよいよ肌作りの秋が到来したと実感しました。

●ジバンシー/ポップグロスクリスタル
ついでに、ジバンシーのグロスを使った事がないので、
新色グロスにしようと思ったけど、どんな感じかと尋ねたら、
「上品」と言われたので、シチュエーションによっては上品も大切だけど、
どうせキラキラなら、ドンと行ってみたい私は、
「ジバンシーで一番下品な光りグロスちょうだい。」と。
持って来られたのは、春の製品だとかの
「ポップグロスクリスタル」数色。
中でゴールドに輝く418にしました。
う〜ん。キラキラはイッているんだけど、チップだからドカンと付かないわ。
下の口紅もヨレちゃうしな。(リップパルプはヨレないが。)
丁寧に時間をかけて塗らなきゃならない点だけマイナス〜。

自分で写真を撮ってもビックリ。
よく、カタログと本物の色が違うと思うけど、
自分で撮っても違い過ぎ。

左は化粧惑星(左からOR1、BR1)
真ん中はジバンシー
(左からパルプ703、701、グロス)
左口紅はRMK
(左からC、B、グロス)
下はナーズ

特にRMKの07の色が違っていて驚きです。
もっと黄色っぽいです。

●ナーズ/リップグロス
ナーズは、しょちゅう居るのに滅多と自由行動できない梅田に行った時、
どうしても何か買わなきゃいけない気がして(どーいう意味か自分でも不明)、
グロスを買ってみました。

いわゆる、「ショーの時のモデルさんの上気したホッペ色」と言われている
チーク4013のグロス編だという1626にしました。
けっこう白転びな点がお気に入りです。

もうちょっとで昔のコギャルになる手前のイヤらしくないパール感が絶妙。
ちゃんとラインを引いて塗ると、よくある薄付き口紅より、ずっと発色が強く、
色がいつまでも持続しています。
最近は、口紅とグロスの境界線が非常に曖昧で、
中には「グロスリップ」なんてアイテムもあるけどね。

ラインは、偶然、以前に購入したリップライナー9012がピッタリでした。
この ラインは、少し白転びです。
せっかく淡い繊細なパステル色の口紅やグロスを買っても、
ラインの色が濃いと、混ざってフツーの発色になったりするので、
こういう白転びなラインを持っていると、白転びな口紅やグロスが生きます


●化粧惑星/ジューシーカラーグロス
フと、こういうプチブラなグロスってのはどうなんだろう?と、
いつもは必要なものしか買わずに走り出るコンビニで、
たまたま友達の買い物を待っている時、目に入った、化粧惑星のチューブグロス。

一度、使ってみたくなり、ミョーにBR1とOR1で悩みました。
非常に悩みながら、値段を見ると500円だし、気に入らなくても量も少ない。
悩んでいるのがバカバカしくて、両方いっちゃいました。
なんの事はない。
唇に塗ると、どちらも同じ色なんすわ。まじ
繊細な目で見ると、若干違うのですけど、似たよーなもん。

けど、どっちにせよ、なかなか良いツヤで、プルルン唇になります
500円でこれは優秀。お見それしました、という感じ。
ヘタしたら、ランコムやシュウウエムラなどのチューブグロスと大差なし。
中ではランコムはかなり粘度が強くて特に落ちにくいと感じたけど、
他とは落ち具合も大差ない気がしました

唇が弱い場合はわからないけど、唇が荒れて困るという事もないと思います。
この点は、高い安いに関わらず、どこのでも同じ条件だと思います。
「どうせすぐに落ちちゃうし、安い方がいいわ。」って方にはお勧めです。

色数は少ないけど。
色数にこだわるならば、同じ資生堂傘下ゆえ、
多分に中身のベースはまるで同じではないかと考えられる(あくまでも多分)
マジョリカマジョルカで選びましょう。


●RMK/イレジスティブル リップス B、C&グロスリップ
RMKは、口紅がバージョンアップして以来、試したくて仕方なかったのですが、
いざ買いに行くと、
欲しいな、と思う色のほとんどがSOLD OUTだったりで買いのがしていました。
それに、やたらと色が多くてビミョーな差で、見ている内にわからなくなる始末。
けど、最近、珍しくガラガラだったので、物色しました。

なんだよ、Bの新色20,21,22はやっぱりSOLD OUT。
ベージュで見ると、どうも07番が「純粋ベージュ」みたいな気がして、
狙った新色22は、07に少し赤みが入った感じ。
確かに22の方が死体になる心配がなく使いやすそうです。
けど、22がないのも私の必然か?と、07を選択。

ほぼ似た感じの色のグロスリップの新色31を組合せてみました。


07はかなり黄色転びのベージュで、黄土色、とまではいかないけど
私が持つ中では異質な色。
私が持つベージュ口紅は、
若干赤みが入ったヒピンクベージュ系だらけなので、
「絶対に持っていない色」を選んだ場合、何故か黄色転びに目がいったのです。

けど、こんなに黄色いと、顔が土気色になってしまうのではないかと恐れ、
ほぼ似たような色である新色のグロスリップ31を併用して、
トロトロのツヤツヤを狙いました。
(グロスリップは、31だけがしっかり発色するように見え、他は色付きが淡かったです。)
RMKのグロスは落ちやすいのが玉にキズだけどね。
Bの上に重ねると、しばらく時間は発色も良くてツヤツヤです。

翌朝、恐る恐る使ってみて、顔がドヨヨーンとしていない事を確認したけど、
なんだか違和感があって、いつもはそんな事しないのに、
外出先の太陽の下でコンパクト鏡で顔を見てみましたが、
自分が思うほどの違和感はなかったです。
グロスのせいで唇はツヤツヤしているし、
口紅のせいで、きちんと黄土色(笑)が主張しています。
意外にも、フツウ。
土気色のヘンな人にはなっていないようでした。
自己満足だけど、ふだんは使わない色に楽しさを見ました。
無難ではない、少し小うるさいほどのお洒落な人のフリできます。

けど、この手の唇の赤みを消してしまう色を使うには、
やはり肌作りは必須なようです。
しかも、陶磁器色の肌が合うので、
私にしては珍しく、
リキッドファンデーションの上からパウダリーファンデーションで肌を作りました。
たまたま雨で寒い日だったので、崩れずに済みました。
ファンデーションが取れちゃった頃には、グロスも口紅も一緒に取れてくれました。

RMKのイレジスティブルはクリーミィのCも試してみる事にしました。
Cは、なんとなく無難にピンクみたいなアプリコットカラー10を選択しました。
むっちゃ無難です。
顔色もよくなるし、当たり前で面白みには欠けるけど、
この質は直塗りもできるし、便利ではあります。
質はクリーミィというだけに、大変滑りがよく、半透明系。
けど、発色もします。

RMKの口紅の中では、このCが「無難な売れ線」だろうけど、
Bの方に良い意味での独特さを感じます。
滑らかで発色とツヤが共存した感じで唇に沿う感じ

  ま、滑らかさではスックにはかなわないが、その分安い・・・。
次また買うなら、Bです。

このところ、ほぼグロスのように発色よりツヤを重視した、
やたらシースルーな口紅が多く、容器が口紅なだけで、
容器がグロスであっても発色は口紅と変わらない物もあったりで、
グロスと口紅の境界線がわかりなくいほどになっていたと思いますが、
いよいよ口紅独特の「きちんと感」を持った製品が続々発売される中、
だからといって、いきなり正装臭い唇には抵抗感があるわけで、
このBは、そこのところ、「きちんと感」にカジュアル感も兼ね備えた点が、
優秀な市場調査を感じました・・・って・・私の考え過ぎか(笑)。

RMKのイレジスティブルは、
ベーシックのBと、クリーミィのCと、マットのMがありますが、
Mはマットでこそ生きる赤い色が多かったです。


女と口紅

なんというのか、アイカラーなんかは、
たまには練り状もあるけど、ほとんどパウダー状なので劣化しにくく、
いくら新色が発売されても、
特に私はスティラやシュウウエムラでかなりの色を揃えているだけに、
何を見ても手持ちと似たよ〜な気がして、食指がわきにくいのですが、
リップだけは、どれだけ持っていても、見ているとウズウズと欲しくなってきちゃうのです。

ロクにリタッチするわけでもなく、
我がメイク顔の中で仕上がり時点以外はたいした主張もしていないのに、
その仕上がり時点だけの刹那の楽しさのためだけに、いろんな色を塗ってみたい
のですね。
本当に自己満の世界なんですけどね。
口紅は、女性の本能なのだと思います。

古代から、メイク(化粧)といえば、白粉もだけど、華やぎの要は紅
「紅をさす」という言の葉は響きだけでもゾクっとするなまめかしさを感じさせられます。

現代は中年女性といっても、昔に比べると若いし、
アイメイクも達者ゆえ、リップメイクが主体ではないけれど、
少し前までは、中年女性はリップメイク主体で、
やたら華やかな色の口紅をさしていたと記憶しています。
私が小さい頃は、「このおばちゃん、人食って来たんちゃうか〜。」
みたいな不自然な赤さの唇が、
おしゃべりする度にパクパクしているのを見るのは怖かったっす。

ま、実際は、その華やかなローズピンクやスカーレットカラーが、
ある意味、中年女性の肌色から浮いて老けていたのですけど
ね、
当時は「口紅=赤orピンク」がお決まりで、
顔色を暗く見せる可能性のあるベージュなんか
考えられなかったというのもあるかとは思います。

しかし、中年女性ではなくて、「お婆ちゃん」の場合は、
本当の本当に、紅の色だけで、パッと顔が華やぎます。
実際は、メイクアップ教室の講師に、
老人にメイクする場合は、アイラインやマスカラなんか使うとoffが大変、
あるいはoffができないから使うな、と言われましたが、
そのような利便性の問題を抜いたとしても、
ファンデーションやパウダーで肌を整えてあげて、
似合いそうな色の華やかな口紅を塗ってあげるだけで、
いきなり顔全体が彩られたように明るくなります。
私は何より、お婆ちゃんに明るい色の口紅を使うと、口紅のマジックを感じます
見ている側もお婆ちゃんが華やいでうれしいのですが、
当のお婆ちゃんが久しぶりに自分の顔が映る鏡を真剣に眺めて、
いつまでもうれしそうに微笑んでいます。
年を重ねようが、誰だって鏡に映る鏡が沈んでいると、心まで沈むに決まっています。
たった一本の赤い口紅が、
お婆ちゃんを元気づけるパワーはマジック以外の何ものでもない気がします。

冷静になれば、塗っても塗らなくても良いというか、
生活に必須ではない物のはずなのに、女にとって、口紅の存在は異彩を放っています。

男性に、口紅の色について尋ねても、何もわからない。
「これとこれ、どっちがいい?」なんて、男性には愚問です。
(MAさん除く。)
男性にはアプリコットカラーもオレンジ色も同じ、ピンクもローズも同じですわ。
増して、質感なんかわかりゃしません。
ま、超奇天烈なド紫や白なんかを塗ってみせると、
「やめてくれ。」という程度にはわかるのでしょうけどもね。
私は生まれてこの方、男性に口紅の色について評価を求めた事はありません。
だって、自身の楽しみですもん。
評価なんか要りません。完全自己満の世界で幸せです。

逆に、男性の方から
「その口紅、似合うね。」なんて言われたらキショク悪いです。
一種のストーカーがと思うほどに気味悪いなぁ。

新しい口紅、新しい色を唇に乗せるウキウキは、
女だけにわかる究極のウキウキなのではないかと思います。
って事で、本当に自己満足なウキウキだけど、
減っては補充するマスカラやアイブロウライナーなどを買うのは、
ほぼ日用品的な部分があってつまらないんだけど、
新しい口紅に関しては、必要に迫られての購入ではないだけに、
小さな贅沢感もあって、買う事に幸せを感じる
のです。

2006年9月12日(火)
ボタニカルズのハーブ

そういえば神戸大丸でハーブの量り売りをしていたな〜、と、
覗いてみました。
「ボタニカルズ」のハーブです。
質が良いらしいとは言え、通常売られているハーブと比べると、
けっこうタカビー価格なものが多いですが、
質と管理については問題がなさそ〜な雰囲気。

ここには、効能別、あるいは美味追求別みたいな分かれ方の
ブレンドハーブが多かったです。

でも、シングルハーブもあったので、並べられたビンを見ていると、
「カタログから選んでください」、と言われたのでカタログを見ていたら、
なかなか見つからないホーステール(スギナ)があったので、
「ホーステール100gください。」と言うと、
「あ・・・・ホーステールは・・・・」と、どこかに行かれ、戻ってきて、
「ホーステールは今、置いていません。」だって。な〜んだ。
で、アルブチンを抽出してみたくて「ヒース(エリカ)」と、
髪用トニックにしたくて 「タイム」を買いました。

一応、112種類もあるそうです。
ブレンドハーブは50gから、シングルハーブは20gから量り売りしてくださるそうです。

んで、私はヒースの内容成分は知っているけど、
タイムの内容成分がわからないので聞いてみたのですが、
やはり知らないそうです。
そんな事を聞く人は居ないのだそうです。
「ハーブの科学」という本に、載っている事もある、
とおっしゃるので、その本は持っている、と言いました。
そーなのよ。全種類の成分は書かれていませんです。


単にオーガニック認定とだけ言ってもいろいろだから絶対ではないと思うけど

で、生活の木より、ズンとしつこく、ハーブティーを勧められるので、
断りまくっていたら、ハーブを何に使うのか?と尋ねられたので、
オイルやウォッカで浸出したり、パウダーにして肌に使うのだ、と言うと、
「ボタニカルズのハーブも肌に使えるけど、
 ボタニカルズの 「アナリュテージ」というブランドの精油は、
 オーガニック認定されているから、肌に使える」、とかいう、
ちょっとワケのわからない事を言われました。

どうしてワケがわからないかというと、「オーガニック認定絶対論」と、
「だから肌に使える」という点でした。

「どこのですか?」と尋ねると、
「産地はそれぞれで。」・・・当たり前っちゅうの。
「いや・・・どこのオーガニック認定ですか?
 オーガニック認定といっても、いろいろありますから。」
と言うと、
「ああ、ドイツです。」との事。
ドイツはオーガニック認定が大変に厳しいので、まだしも安心はしたけど、
詳しい事は知らなさそう。
ドイツでのオーガニック認定商品といっても、
オーガニックの認定なんて、場合によっては超ええ加減で、
特にアメリカやオーストラリアは雑なんだよね。

「オーガニック」だとか「有機」というのは、
野放しな土地で、人工的に何もしないという事だと思っている人が居る
くらい、
きちんとした意味についての認識をしていない人が多いゆえ、
「○○認定」と、○の部分にいくつかのアルファベットが入っていたら、
それだけで「すごい!」と思われたりするので、
インチキ機関の名前を書いてもわかんないんだよね。
私だって、全てを把握していないからわかりません。
どんな機関の名前を見ても、「フーン」という感じ。
だって、本物ですら、有機登録認定機関は、平成17年12月時点だって、
65機関で、外国認定機関は24機関だとか。
インチキ名前を入れたら、すごい数かもかも。

けど、「オーガニック」とは、
「野放し放置」ではなくて、
「環境や人間に対する安全を含めて、手間暇かけて管理されている」
のが本当


オーガニック認定されるには、まずは
「厳格なガイドラインに基づいて栽培された作物でなければならない」
といった漠然とした規定があって、
例えば、
「過去3年間に渡って、
一切の農薬、化学肥料、除草剤を使用していない土壌で栽培された作物であること」
が条件だったりです。
この条件が国、あるいは機関によって決まりがなくて曖昧なんですね。

で、帰ってから自分で調べたら、
名前の「アナリュテージ(Analy%)自体がドイツ語の
「アナリューゼ(Analyse)=分析」と「%(パーセンテージ)」をつなげた造語みたいです。

本当は精油に付いていて当たり前の、
ドイツ及び国内の研究所による徹底した「分析データ」と、
「原産国」「抽出部位」「抽出方法」などのオイルプロフィールがくっ付いている

との事。
分析データが付いていないメーカーが多いから、それはエラいか・・・。
けど、なんという認定をもらっているのかはわかりませんでした。

で、特記されているのが、
ただ、日本では「雑貨」として取り扱われている精油を、
アナリュテージは 「化粧品」として販売
しており、
その理由は、高い品質が確立されているからこそだ、という事です。
私はただ、よそでは面倒だし金がかかり過ぎてイヤがる、
化粧品として認可してもらう申請をしただけなのだと思うけどね。

このアナリュテージの精油は、大阪梅田大丸でしか取り扱っていないとの事で、
また梅田でうまく時間が作れたら、覗いてみようかな、とは思います。

ただし、ヒドく高価格です。
プラナロムやフィトサンアロームより中身が良いのかなぁ?
しかも、3ML〜5MLボトルというセコさ、いや、ちっちゃさ。
化粧品認可を受けるのに、金がかかったから回収しているのかな(笑)。
なんて疑心暗鬼ではいけないですね。

精油は全部で約140種類。
ラベンターだけで18種類ある、という事ですが、
学名から見ると、
通常は効能から別扱いの「ラバンジン」、「スパイクラベンダー」 、
「ラベンダーストエカス」などもラベンダーの括りでした。

高っ、なキャリアオイル

アナリュテージは、キャリアオイルも超高価です。
ホホバオイルなんて、たったの60MLで7,560円。
笑っちゃうのは、セサミオイルごときが、60MLで4,725円っての。
通常は高価ではないグレフシードオイルは60MLで4,515円、
スウィートアーモンドオイルが60MLで6,720円。
ひぇぇ。
精油の違いはわかりにくそうなんだけど、
キャリアオイルの差はわかりやすいから、
現在よく使うヴィアロームやニールズヤード、ゼフィールと、
一度、使い比べたみたいと思います。

意地悪ではなくて本当に悲しいと思っている現状

で、あえて「店員さん」と書かせていただきますが
(どうしてもアドバイザーと書く気になれないので)、
店員さんが、
「私はイブニングプリムローズの精油を肌に使っています。」とおっしゃいました。

私はイブニングプリムローズのキャリアオイルは知っているけど、
精油があるというのは初めて知ったので、
「へぇぇぇぇ!イブニングプリムローズに精油があるの?欲しいわ!」
と言うと、
「ええ、アナジュネーズにはあるんですよ。えっとぉ・・・。」
とパンフレットを見ながら・・・・
「ごめんなさい。精油ではなくてキャリアオイルでした。」
「・・・・。なら知ってます。なんだ・・・。」

・・・こいう所で働いているのに、
精油を使っているのか、キャリアオイルを使っているのかもわかっていなかったのかよ?
と悲しくなりました。
わかんないで、自社の精油を勧められる根性もスゴい・・・。

なんだかんだと話していると、店員さんは3人も集まって来ました。

意地悪のつもりはないけど、試しに
「イブニングプリムローズはγ-リノレン酸ですね。
 私は健康な肌だから、
 α-リノレン酸をγ-リノレン酸に変換する力を持っているので、
 イブニングプリムローズオイルは必要ないと思っています。」
と言ってみました。
すると、目が泳いでいたので、
多分、何を言っているのか、まるでわからなかったようです。

何故、試しにそんな事を言ってみたのかというと、
今後、このお店で、
ハーブやアロマ全般について知りたい事を教えて頂けるかどうかを知りたかったからです。
どうも、無理なようでした。

生活の木でも、多々、そのような事はありますが、
買い物経験のある人は、皆、
「勉強している人は少ない。」と嘆きます。
いわば、「専門店」で、知りたい事を教えてもらえないのは大変に辛い事です。
選択に困るのです。

私はいつも言います。
「彼女らは、勉強していないのではなくて、自分が扱っているものに興味がないのよ。
 興味さえ持てば、勉強という枷ではなくなって、楽しさに変わるから、
 いくらでもなんでも覚えたくなるもの
よ。」

私は、もっと専門的な事を知る店員さんというか、アドバイザーさんが常駐してくれたら、
日本でも、もっともっとアロマが定着するのではないか?
と思っています。
特に難しいレベルの事ではなくて良いんです。
せめて 誰にでもわかる程度の理屈、
誰もが疑問を持つ程度の答えを知っていて欲しい、という意味です。

ハーブの成分が何なのかを知りたいのは、マニアックなのでしょうか・・・?
水溶性成分と油溶性成分がある事を知っている店員さんにも会った事がなくて、
いつもオロオロされてしまいます。
抽出方法に悩むから聞くだけなんだけどなぁ。
買い手が勝手に調べるしかないのが現状だろうか?